花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

鮮やかな朱赤色をした花が・・・

2010年10月11日 | 山野草の花
秋の季節になり、郊外を散歩していると、道端や空地等で
他の植物に絡み付いて朝顔の様な形をし
朱赤色した花が、良く目に付くようになって来た


この植物は、熱帯アメリカ原産・ヒルガオ科の
つる性植物・一年草の「マルバルコウソウ」であり
江戸時代に渡来し、当時は観賞用として栽培されていたものが
その後、野生化した帰化植物の一つで
夏の終わりから秋にかけて葉腋から柄を出して
先端に五角形で鮮やかな朱赤色の花を数個付ける


花の中心部は黄色で、顎は5枚あり
一本の雌しべは、花冠より突き出ている





 画像の上でクリックするとチェンジしま~す(画像18枚)
 トランジションのソースは熊子さまからお借りしました ありがとうございました 

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