花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

爺やが家庭菜園で育てています「ウリ」や「胡瓜」、「カボチャ」等、野菜の「うどん粉病」対策で殺菌作業を行って・・・

2020年06月23日 | 家庭菜園


爺やが自分ちの畑で育てています「タイガーウリ」の様子を、6月21日の昼前に様子を見に行くと
葉の表面が薄っすら白くなっていたり、葉が枯れてしまっているのを見つけ・・



表面が白く成ったり枯れた葉を全て取り除き葉の裏側を見ると、白い斑点が多く有りましたので
爺やは「うどん粉病」ではないかと思い、「うどん粉病」について、Webで調べると
「うどんこ病はどんな植物でも罹り易く、土や落ち葉の中に隠れている目に見えないサイズの
カビ(糸状菌)が、風に依って飛ばされて植物について全体へと広がっていき
うどん粉病の原因となるカビ(糸状菌)の生育適温は、20~ 25℃位で
比較的空気が乾燥した条件で発生し、空梅雨や昼夜の温度差が大きくなると
さらにうどん粉病の発生が多くなる」
と、書かれていましたので
これ以上「うどん粉病」が広がると、爺やが畑で育てています「キュウリ」や「カボチャ」
「スイカ」、「トマト」等他の野菜へも、病気が広がる恐れが有りますので・・・



早速ホームセンターを訪れて、水でうすめて散布する野菜のうどん粉病治療薬の殺菌剤を購入して帰り
殺菌剤を水で溶かして、1000倍の薄さに成る様に濃度を調整をしてから
噴霧器を使って、「タイガーウリ」や「胡瓜」、「カボチャ」、「スイカ」等の葉や茎へ
殺菌剤を散布しましたので暫く様子を見て、殺菌剤の効果が出なければ
日をあけて後数回殺菌剤を散布し、「うどん粉病」を何とか退治したいと思っています



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