花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

昨日の午後3時過ぎから、「芝桜」の挿し芽に初挑戦しようと思い・・・

2018年05月17日 | 日々の出来事



先週の中頃に、Webでネットサーフィン中をしていた時に
「芝桜」を挿し芽で簡単に増やせるとの記事を見つけて、簡単に出来るので有れば
爺やも初挑戦してみようと思い、芝桜の発根適温は15~20℃位と云われ
一年の内で4~5月位と、夏の暑さが抜け切った9月中旬~11月上旬が
挿し芽を行う時期だと、そのページには書いて有りましたので・・・・



昨日の午後3時過ぎから「芝桜」の挿し芽に初挑戦しようと思い
籾殻を入れると、水はけが良くなるとも書いて有りましたので
土と籾殻、バーク堆肥をよく混ぜて、挿し芽を育てる土を作って置き・・・



この混ぜた土を、今回は5個のビニールポットの中へ入れて・・・



若い芽の方が、根が出易く元気な苗を作る事が出来ると書いて有りましたので・・・



今年花が咲き終わった「芝桜」から伸びてきた、新芽の先5cm位の部分をハサミで切ってから・・・



新しい根が出易く成る様に、切り取った芽の下側2cm位の部分の葉っぱを
新芽を傷めない様に、注意をしながら取り除いてから・・・



土を入れたビニールポットに、水をたっぷりと散布し
次に、爪楊枝を使って新芽を入れる穴を1ポット当たり5個位あけて
それから其々の穴に、準備した新芽をそっと差し込む手順にて
「芝桜」の品種毎に作業を行い、5品種の挿し芽を植え付けましたので
後は、これらのポットを半日蔭と成る場所に置いて育てる事にして
挿し芽後2~3週間程は、土が乾かない様に十分水やりを行い
活着が確認出来たら、土の表面が乾燥したら与える程度に
水の管理をして、5品種の「芝桜」の苗を上手く育てたいと思っています




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