猛暑に負けないで、青空の下で花を咲かせる「向日葵」

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像8枚）・・・

真夏の花と云えば「ひまわり」ですが、この花は夏の季語にも成っていて
「ひまわり」は太陽の動きに連れて、その方向を追う様に花の向きを変える事から
「向日葵」との和名がの付けられたと云われ、「ひまわり」は北アメリカ原産・キク科の一年草で
真夏に成ると高さ2ｍ前後迄生長して、茎の先端に大きな花を咲かせ
「ひまわり」の種類には色々有るものの、普通「ひまわり」と言えば黄色の花を指しますが
「ひまわり」には外側が黄色で中心が黒いタイプから、茶系の「ひまわり」や
黒っぽい色の「ひまわり」、レモン色の「ひまわり」、赤複色の「ひまわり」等が有って
国営・木曽三川公園のひとつ「フラワーパーク江南」の花畑の「ひまわり」は黄色系統殆んどで
後ろ側には背丈が高い「ひまわり」を、中段と手前側には背丈が低く成る品種の「ひまわり」を
配置して植栽されている為に立体的に「ひまわり」を見る事が出来、また種を蒔いてから
開花する迄の期間が品種毎に違いがある為に、其々の花の見頃がピタリと
中々合わ無くて難しいのが一般で有り、爺やが8月7日に訪れた時には
最高気温が3７℃近くまで上昇して猛暑日と成り、熱中症に対する「危険」警報が出ていたので
熱中症対策をしっかりとして、園内を散策しひまわり畑を訪れると
既に傷んだ花の姿も多く有って、やや見頃が過ぎていましたので
爺やは比較的良さそうな花を選んで写し、当日は猛暑日でも有りましたので
何時もより短時間の滞在で、「フラワーパーク江南」から家へと帰って来ました