爺やの様な、年金受給者の
申告手続の負担を減らす為に
平成23年分の所得税から
「確定申告不要制度」が創設され
これにより、公的年金等による
収入が400万円以下で
一定の要件を満たす場合には
確定申告を行う必要がなくなり
申告手続きの負担が無くなりましたが
手元に送り届けられた「公的年金等の
源泉徴収票」の「源泉徴収税額」欄に
金額が入っている場合は
年金の源泉徴収計算に於いて
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)・・・
加味されていないので、 国民健康保険料を支払った場合や
生命保険料、医療介護保険料、地震保険料を支払った場合
そして、年金所得の5%を超える医療費を支払った場合には
確定申告をする事に依って、所得税が還付される可能性が有ると
云われていますので、確定申告の受け付けの前日となった昨日
お昼過ぎからパソコンの電源を入れ、国税庁の確定申告書作成コーナーを開き
1月末に「パソコンで確定申告書類の作成体験」講座を受講した時に頂いた
資料や受講時のメモ書き等を見て、試行錯誤しながら挑戦して
4時頃迄時間をかけて書類作成を行った結果、還付金が3,000円余
戻って来る事が解ったのでデータを保存し、医療費の領収書類を月別に纏め
作成した書類を印刷して、封筒に入れてから税務署に持参するだけと成りました
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