1月25日(日)に、
日の出山から金比羅尾根を武蔵五日市駅へ縦走しました。
タルクボ峰のトラバース道が凍っていて、恐かったです。
日の出山から金比羅尾根を武蔵五日市駅へ縦走しました。
タルクボ峰のトラバース道が凍っていて、恐かったです。
*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*
2013春 金羅毘尾根
積雪期のタルクボ峰トラバース道通過の危険性
1年ぶりの金比羅尾根は、昨年の大雪と比べると、
今年は本当に少なくてアイゼンなど、全く必要としませんでした。
ちなみに、今年と昨年の積雪量の違いを、
金毘羅尾根の麻生山で比べてみますと一目瞭然です。
今年(15.01.25) 昨年(14.01.22)
今年は本当に少なくてアイゼンなど、全く必要としませんでした。
ちなみに、今年と昨年の積雪量の違いを、
金毘羅尾根の麻生山で比べてみますと一目瞭然です。
今年(15.01.25) 昨年(14.01.22)
HASETUNEカップ日本山岳耐久レースの行われる金比羅尾根は、
危険なところは概ねありませんが、こと、積雪時期になりますと
タルクボ峰の北側のトラバース道が、凍って危険な状態になります。
ただでさえ、細いトラバース道。伐採された谷側は深く切れ落ちて、
いますから、通過中は…o(;-_-;)oドキドキ♪な私です。
次の写真は、昨年(14.01.22)のタルクボ峰北側のトラバース道です。
危険なところは概ねありませんが、こと、積雪時期になりますと
タルクボ峰の北側のトラバース道が、凍って危険な状態になります。
ただでさえ、細いトラバース道。伐採された谷側は深く切れ落ちて、
いますから、通過中は…o(;-_-;)oドキドキ♪な私です。
次の写真は、昨年(14.01.22)のタルクボ峰北側のトラバース道です。
昨年のような大雪後ですと、アイゼン等を装着しているので、まだよろしいのですが、
雪の少ない今年は、ここだけのために、装着するのも億劫で
また、それほど広い面積で凍っているわけではないので、
そのまま進んでしまい怖い思いをいたしました。
雪の少ない今年は、ここだけのために、装着するのも億劫で
また、それほど広い面積で凍っているわけではないので、
そのまま進んでしまい怖い思いをいたしました。
画像で詳しく
今年(15.01.25)のタルクボ峰北側のトラバース道
ここまで進み、先を見て一瞬たじろぎました。
ここから先は、凍っていて、道はもっと細くなるのです。
ここから先は、凍っていて、道はもっと細くなるのです。
右手のタルクボ峰への小さな登りを (/▽゜\)チラッ見したけれど、
迂回路として使われていた頃とくらべて、踏まれていないように見えまして、
その上、トラバース道ではピンクのリボンがこちらですと誘い、
誘われているようで、足を踏み出してしまいました。
誘われているようで、足を踏み出してしまいました。
写真では大したこと無さそうですが、氷はトラバース道の真ん中に
ついていますから、山側斜面をゆくことになります。
つかまる木がないのでとても怖く…
ついていますから、山側斜面をゆくことになります。
つかまる木がないのでとても怖く…
谷側に目をやれば、植林は弧を描き、眼が回りかけました。
無事通り過ぎて(´▽`) ホッ
トラバースしないで、タルクボ峰へ
此処の伐採工事中は、タルクボ峰が迂回路となっていましたから、
迂回路を通り抜けたこちら側から見れば、
その道はどうなっているのかと観てみましたら…
此処の伐採工事中は、タルクボ峰が迂回路となっていましたから、
迂回路を通り抜けたこちら側から見れば、
その道はどうなっているのかと観てみましたら…
南側のこちらは凍っている様子もなく、これまで通り通過できそうにうかがえました。
今度、積雪期の金比羅尾根にお邪魔する時は、
トラバース道ではなく、タルクボ峰を通過しようと思います。
タルクボ峰の頂には、送電線の鉄塔がありまして、そのすぐ近くを通ってここに出てきます。
「タルクボノ峰へ」のメモ発見!!
と、写真を撮った振り向きざまに、
足元の、尖がりに組み合わさった木々を蹴飛ばしそうになりました。
(゜〇゜;)なぬ?????これ
上の上の写真の真ん中下の「メモ」の所です。
よく見ると、組み合わされた木々の間に石が数個並べられ、
その石の下に5×20cmほどのメモがありました。
石をどけると
今度、積雪期の金比羅尾根にお邪魔する時は、
トラバース道ではなく、タルクボ峰を通過しようと思います。
タルクボ峰の頂には、送電線の鉄塔がありまして、そのすぐ近くを通ってここに出てきます。
「タルクボノ峰へ」のメモ発見!!
と、写真を撮った振り向きざまに、
足元の、尖がりに組み合わさった木々を蹴飛ばしそうになりました。
(゜〇゜;)なぬ?????これ
上の上の写真の真ん中下の「メモ」の所です。
よく見ると、組み合わされた木々の間に石が数個並べられ、
その石の下に5×20cmほどのメモがありました。
石をどけると
「タルクボノ峰へ」と書かれたキチンとした文字が現れまして…
これには\(◎o◎)/!ビックリ。そして、ものすごく嬉しくなりました。
「そうよね。そうよね。」と共感の思いでいっぱいになってしまったのです。
今、落ち着いて考えますと、
単純に、タルクボ峰への道を示されていたのかもしれません(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
「そうよね。そうよね。」と共感の思いでいっぱいになってしまったのです。
今、落ち着いて考えますと、
単純に、タルクボ峰への道を示されていたのかもしれません(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
尖がりの先は、この場所からタルクボの峰の登山道の方角を示しています。
メモの役割は、果たして、トラバース道キャンセルの安全性か
それともタルクボ峰への道案内なのか計り知れませんが、
今度は、久しぶりにタルクボ峰に登ろうと思います(*´∇`*)
※メモの上に石を載せ、また、もと在ったようにしてまいりました
メモの役割は、果たして、トラバース道キャンセルの安全性か
それともタルクボ峰への道案内なのか計り知れませんが、
今度は、久しぶりにタルクボ峰に登ろうと思います(*´∇`*)
※メモの上に石を載せ、また、もと在ったようにしてまいりました
ありがとうございました
焦り始めましたよ。
慣れたお山でも、落ちたら下まで転がってしまう
トラバース道はいやですね。
とくに積雪期は厄介です。
北側は、何時までも凍っていますし、南面は融けて
ぐしゃぐしゃ。登山靴がお団子状態で重くなり、
これもまた厄介です。
みんな含めて、お山、登山ですものね。
今日は、ちょっと忙しかった。
この程度であれば、アイゼン、チェーンスパイクを着けていれば
充分大丈夫なのですが、
着けたり取ったり面倒でそのまま入ってしまったからでした。
面倒がってはダメですね(苦笑)
そろそろ、お山ですか?
相変わらずお1人で頑張ってますね。
何としても御山へ行きたい…お気持が
わかります。
小さい山でも凍っていますくれぐれもお気を付け下さいね。
特に急な斜面の 積雪期のトラバースは
避けて通れるものならば そうしたいほど苦手です
でも・・・お山って・・・
トラバース面って多いですよね(汗)
緊張して渉る事も多いです
歩き方があるのですが
気持ちで気に すくんでしまうので
怖さが先に立ってしまいます
だけど・・・お山に行ってしまうのはなぜかしら(笑)
暫く、様子を見ようと考えています。
雪が融けて固まってつるつるになったところが怖いですね。
山側の凍ってい無いところに足を置くのですが、
凍った部分が落ち葉に隠れているかもしれないので
山側の斜面を行くのですが、ななめで不安定ですから
恐かったです。
でも、アイゼン、チェーンスパイクを付けていれば
全く、オッケーですよ。
両ストックて、スノーシュー以外は使ったことがないけれど
こういう場所では有効なのかしら?
里山ほど、その変化が大きくて、1~2年で変わっていることもありますよ。
現在はよく歩かれ、特にHASETUNEカップ耐久レースの
ルートになってからは
標識も整備され、歩きやすいルートです。
お山さん、登らせてねって言うのが本音かな(^^)
だって、登らないと、ウズウズしちゃうし、焦ってくるの。
山っていいですよっ。(←力、入っています・笑)
中には、金比羅尾根程度で、大したことないって考え方もあるけれど
私の2013年の「金毘羅尾根」記事のブログに
付け加えておきたいこともあって、丁寧に作りました。
山は、変化するので、古いブログをそのままにしておくのもどうかなって思ってね。
捕捉できないブログも出てくるから、
記事のタイトルに年号を入れることも、時々しています。
山道で言えば(頂上を回避する)まき道ですが、
いつの間にかまき道が本道に変化していることもあるのが山道でして、
無雪期であれば、この程度のトラバースは
なんということもない登山者が多いと思います。
こと、積雪期になると北側の雪は残りやすく、昼間に融けて
再び凍ると雪がそのまま凍った以上に滑りやすくなり、その場所がトラバースであると怖いです。
とは、雪国の先輩にお話をするなんてとてもおかしいことですが
バックヤードの考え方は、とても大切だと思います。
注意をしてよく考えて登ります。
どうも、ありがとう。
ツルっとするとほんとうに恐いですよね・・・
無事でなによりです。
早くあったかくなって欲しいけれど、花粉症なのでなやましいです。
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無事でなによりでした
冬は雪凍りたいへんそう!それが醍醐味?
まだこれからも登るのかな~
1人の時は特に注意してね~
後、今日はまた冬らしい天候に舞い
戻りでした。そちらはどうですか?
さて、ずいぶん怖い思いをされたようです。
やはり山は気を引き締めて行きたいもの
ですね。この冬はバックヤードという言葉
がよく聞かれましたが、とにかく冬季の
山は要注意です。