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中之条町観光協会六合(くに)エリア
マイクロバスであきる野市を出発。(早朝5時)
四万温泉、草津温泉を分けて、さらに北へ北へと…。
突然ぽっかりと北欧牧歌的な風景が目に飛び込んできました。
山襞に生まれた野反湖と周辺の山々は、まるで、桃源郷。俗世間を離れた別天地のように素敵です。
アプローチは、マイカー、タクシーが便利でしょう。
電車ならば、吾妻線長野原草津口駅が最寄り駅。ここから夏のみのバス便を利用します。
霧の中に野反湖が浮かび、湖の周りの山々の裾野が見え隠れしていました。
梅雨時ゆえに、お天気は望むべくもなく、霧の途切れる時に、しばし山の稜線を目で追います。
八間山から、野反峠への道は、良く開けた気持ちの良い稜線。
「展望が素晴らしく良い」と六合村観光課の方が仰るも、大いに納得。
曇り空と、時折立ち込める深い霧が、恨めしかったです。
"八間山山頂"
"野反峠まで下山"
"野反湖&砂礫地にコマクサ"
"駐車場が見えてきました"
"タニウツギ"
"ヨウラク"
"蜘蛛の巣のような植物の名が分からなくて"
"名が分からなくて"
"コマクサ"
"イチヨウラン"
"オノエランでしょうか?"
"レンゲツツジ"
「シラネアオイは、もう終わりました。ノゾリキスゲは、7月にならないと…。今、レンゲツツジが盛りです。
山のほうでは無理ですが、湖の周りや、バスの通る道沿いに、たくさん咲いていますよ」と、六合村観光課。
「コマクサはどうでしょうか?」とhanasaku。
「いや、まだですよ」と観光課。
「天気予報は、いかがでしょうか?」
ネット調べでは良さそうなので、期待を込めて、伺うと、
「日本海と太平洋の気流がぶつかるところで、天気予報はあてになりませんから。」
さらりとした言葉が返ってきた。
あ~あ、みんなに、何を喜んでもらいましょう。
本山行の担当としては、心がめいりそうでした。
"イワハゼ"
"ツマトリソウ"
"マイズルソウ"
"ゴゼンタチバナ"
"イワカガミ"
"リンギョウソウ"
"カラマツソウ"
"シラネアオイ"
終わってみれば、お花、凄かった!!
百花繚乱。花の種類の多いこと。
時を得て、一斉に咲いておりました
!!!いろいろ、たくさん咲いていたのです !!!
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!
花を見つけて喜ぶ仲間の歓声が嬉しくて。
今日は、楽々、ゆっくり山行。担当ではありますが、先導を仲間に任せて、写真を撮り始めてしまいました。(^。^;)
気が付けば、最後尾。誰もいない。
後ろから、熊が付いてきていないかと、何度も振り返りました。ヾ(=^▽^=)ノ
登山日 06年6月25日(日) 行き先 八間山 (群馬県六合村) コース あきる野出発5:00。 歩き始めスタート1619.8mポイント駐車場9:30…八間山山頂1934.5m11:00~11:30 …野反峠13:00 道の駅六合で入浴(400円)。あきる野着19時頃。 |
お花入門なhanasakuです。間違い、お気づきなことがございましたら、なんでも、教えてくださいね。
幻想的な山の中を歩いての撮影は大変でしたでしょうに・・・・・
今回はお花が沢山見られて嬉しいです。なかなか山までは見に行けないのでこうして見ることが出来て光栄です、ありがとうございます。
こんなところで雷にあったときには、金具のものを体からはずして、這い松の中に身を横たえて、できるだけ体を低くするということなのですが、あまりの急斜面ですと、下に滑落しそうで、怖いです。
稲妻におののきながら、ドカーンと音がするたびに道にしゃがみ込みを繰り返して、先の道の木々のあるところへ転がり込んだことがあります。
木々のあるところがなかったら、これはもう運以外にないと思いました。
深い樹林の中では、飛びぬけて高い樹の近くにはよらない、樹林帯から外へ出ないようにしています。
サーッカー中の場合は、近くに大きな建物があれば、その中に避難することが良いのではと思いますが、
何もないところの小さな東屋などは逆に危険かもしれないですね。
大きな木の下は案全帯に入ればよいのですが、とっさの見極めが肝心ですね。
樹の枝の先端を見上げて45度以内、樹の中心から2m以上離れるでしょうか、ここはお確かめくださいね。
サッカー、野球など、広いグラウンドで行う競技は、確かに心配ですね。
もう、10年も前になるかと思いますが、丹沢に雷が落ちたところは、こんなところで?
と、思ったほどです。
樹林の中の小広く開けた裸地にいた登山者数名が亡くなりました。
樹林の中にいた登山者は助かったのです。
本当に、心配はつきませんね。
内容不十分で、スミマセン。
小さなお山ですが、とにかく花の種類が多いと思いましたが、納得です。
土曜日に草津白根山に行きましたが、コマクサの花が満開でした。
ここのコマクサは、一度絶えてしまったものを、種から育て、ある程度の大きさにしてから、山へ戻すことを繰り返して、増やしたそうです。
砂礫の斜面のいたるところに植えられていてそれは見事でした。
花の種類は、八間山が勝るものの、山それぞれの味わいがあるものと感じ入りました。
お山で雷にあったら、どのように非難するのですか?
サッカーおパカの息子に教えてあげようと思って
ご助言ください。
>花を見つけて喜ぶ仲間の歓声、もうたまらん。
みせて頂いてるこちらも嬉しくなりました。八間山はお花だけでもすごい山ですね~
ほんとに、ようこそ、お越しいただきました。
嬉しいです。
八間山、確かに日陰は少ないですね。
今回の上りに取ったコースには多少ありますが、
強い日差しが頭上からとなると、充分ではないでしょう。
お天気の変わりやすいところらしく、、それまでの快晴から、一転にわかに掻き曇りの如く、雷雨にあったという話もあります。
まーにゃさんの場合は、逆だったのね(^^♪
>コースを選べば未だ行けそう、
そうですとも!、このコース、高尾山の稲荷山コース往復程度と思います。
城山までとして考えても、高尾のほうが大変そうよ。
八間山は、歩呈3時間程度の山。危険なところもないし、大丈夫よ。
かえって、物足りないかもしれませんね。
そんな時には、野反湖の西側の山並みも縦走コースになっていますよ。歩呈4.5時間ほどでしょうか。
野反湖周辺の山々は、標高2000m近くありますから、しかも東北という緯度ですから、夏山が装備も楽で安全かと思います。
なるほど、メーキャップして待っててくれるのですね。レ( ̄ー ̄)ナットク!!( ̄^ ̄/)
それでは、きちんと挨拶せねばなりません。
すべのお花たちに挨拶できたでしょうか、気になるところです(*^▽^*)
熊さんが見ていて出てこない、ですか、キャー、それってどういうこと!
Tomiさんのワードアートを駆使した表現、楽しいですね。
これはどうなっているのかしらと、考えてしまいます。
レイヤーも使っているのかなとか、何かソフトを使われているのかしらとか・・・
絵画的センスも必要ですよね。
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ 分かりませぬなあ。
秋田駒は霧でしたか、じゃあ、岩手山見えなかったね。
大きな岩手山が見えるのよ。
昨年8/21~22にかけて、秋田駒ケ岳と姫神山に上りました。
でも、コバチャンとおんなじ、あんまりお花が多いとは思えなかったわ。
最も、8月も半ばなので、咲き終わった花が多いということ、今回ほどの時間的余裕がなかったこともありますけどね。
今、ファイルを確認してみましたが、秋の花のリンドウ、あざみ、あと名前が分からないお花が4種です。
比べて八間山は、種類が多かった。
是非いらっしゃって、その時は白砂山も登ってね。
こちらへ行きたかったのですが、日帰りでは無理なので、今年はあきらめました。
むしろ白砂山がメーンで、野反湖周辺の山は前日に登ることになると思うわよ。
キンポウゲ科のカラマツの花はとても好きで
14枚一度のアップをしたかったのに残念です。昨日から何度試しても駄目で頭が痛くなってしまいました。少し日を空けてまた。頑張ってみます。有難うございました。
きんぽうげ科(?)のお花を、モットしっかり見ておけばよかったと残念です。
これまでの2種類とは違う、サンプルを取り敢えずは使ってみたら、
どんなものでしょうか。
うまくいきそうな気がするのですが。
とにかくこのタグは、幾つかを連続すると、入力している間もサクサク行きませんね。
カーソルの動きがぎこちないです。
しばらく、このタグを使う投稿を連続させないほうが良いのかとも思うのですが・・・。
きんぽうげ科のお花、みたいです。
花の図鑑が出来ましたね、暑い時期に日陰が全く無くてフラフラに・・・土砂降りなのに出かけ草津で遊んでこようと言っているうちに晴れて・・・思い出しました。コースを選べば未だ行けそう、誰を誘おうかしらなんてその気になってしまいました。
14枚に挑戦未完成のまま載せました。
8枚良いですね、 またよろしくね。
14枚サムネールに2度目の挑戦をし
14箇所のタグを 「psr6.src」と書き換えたのですが、何処か間違っているのか一向に動いてくれません。
もう一度、確認してみます。メール凄く嬉しかったです。
ゆっくりお邪魔しました。お花達は時期が来ると
ちゃんとhanasakuokaさんたちをメイキャップして待
つてるのですね!遭遇するたびに感激される気持ちが
分ります。矢張りどの花も下界にない神秘的な姿で
しっかり自己主張してますね。
いい心身浴が出来ましたね。!
熊は出たと思いますが、熊さんがいも引いたかな!
でも八間山ほど花は多くなかったみたい。
良く撮れた写真を拝見して私も行ってみたくなりました。
シラネアオイなかないいですね。
霧の中を歩くのも、道さえはっきりしているところならば、それなりに楽しむことができます。
暑い日には、時に霧に包まれると涼しくっていいんですが、それでもお天気を自在に操れるわけでもないので、お天気下り坂の前触れの時もあります。
今回はラッキーでした。
どんなに小さな花も、一見可愛らしく見える花にも、凛として、芯の強さを感じます。
写真が、kaibonkaibonさんのように上手かったら、一枚一枚アップできるのですけど、そうは問屋が下ろさずでして、八間山の記録として載せてみました。(o^-^o)
全て純粋種(ここのコマクサは??)の高山植物なんですよ。
お花の大きさもいろいろで、シラネアオイのように人の顔くらいの大きさから、イチヨウランのようにレンズを通してはじめて花の文様が分かるようなものまであります。
咲く場所も、道の傍らに咲くものから、イチヨウランのように木の影の暗いところにひっそり咲くものまで、こちらもいろいろです。
どの花も、その山に在ってこそ、芯の強く咲く姿に心魅かれます。
霧が出ると熊が出やすいので、ビクビクします。
つい何度も後ろを振り返ったりして・・・o(*^▽^*)oあはっ♪
残念ながら私も晴れた日の風景を見ていませんが、
六合村ホームページの野尻湖のページから、その素晴らしさに見入って、
お天気の良い日にまた行って見たいところの一つに加えたところです(^^)
「花の百名山」(田中澄江)には加わっていないようですが、お花のいい時期に出かけてみる価値は多いにあると思いますので、いかがですか。
シラネアオイは、残り花でしたが、美しい姿を見せてもらいました。この花は女性の好きな高山植物らしいですね。(^^♪
あっ、失礼をいたしました。
野反湖は、”のぞりこ”と読みます。
こんなにお花の種類の多い山とは思っていなかったので、期待はずれも、こんな”はずれ”は大歓迎でした。
今頃は、野反湖といえば有名な、ノジリキスゲの黄色が山を彩り始める頃でしょう。
草津温泉と(車の場合の距離感ですが)そう離れていないので、一緒に回る方も多いそうです。
はででなく、落ち着いたところです、ョ。(*^^*)
手にとってお見せしたいのですが、持ってくるわけにもいかず、やっぱり、山に登っていただかないと…
!(^^)!
梅雨のせいか霧が多いのでしょうか?熊に出会わなくてよかったですね!
頂上からの展望もきっと素晴らしいのでしょうね。
「花の百名山」でしょうか?
たくさんのお花に逢えて、よい山旅でしたね。
私もいつかシラネアオイを見てみたいナァと、思っております。
また初めてヨウラクを見たとき、「なんて美しいんだろう。」と思いました。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
ぜひぜひ行ってみたい!!
それにしてもお花が多いこと(⌒▽⌒;) オッドロキーです。私の好きそうなお花ばかりで・・・見ていて嬉しくなりました。確かに梅雨時はお花が活き活きしていますね。 お天気も程々で ステキな花々に逢えてよかったですね。
くもの巣の様な花 面白いですね。これからも 色々な花の写真を待っています!!
このほかにも、フウロウ、アザミもあったのです。
そういえば、梅雨時って、実はお花に出会えるビッグチャンスでしたね。
この時期に咲くお花たちは、梅雨空の下で、活き活きしてましたもの。
コース変更してよかったです。
時間的にゆとりがあったので、お花を楽しみ、写真も撮ることができました。
こんな登山もいいですね~
まあ、たくさんの高山植物、うらやましいことです。一つでも良いから、間近で見てみたいものです・・・(笑い)。
曇り空で、霧に包まれることもありましたけれど、
梅雨時ですものね降らないだけでも良かったです。
こんなにいろいろな高山植物に出会えるとは思ってもいなかったので、きゃーきゃー大騒ぎで撮っていました。
PCトラブルですか、お困りですね~
リカバリ前のコピーですね。
完全再生は難しいけれど、できるだけ残したいですよね。
巧くいくといいな~
佐緒里さんに、山の魅力を感じていただけて嬉しいです。
毎回、こんなにたくさんのお花に出会え、
さらに写真が撮れることばかりではないのですが、
今回は、とってもラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ でした。
詳しい知識を持たないので分からないけれど、
少なくとも標高2000mに咲いていたお花たちで純粋種よ。
コマクサは自生したものではなく、六合中学校の子どもたちが植えたと看板が出ていました。
山でお花に出会うと、すごく嬉しいよヾ(=^▽^=)ノ
お天気はあまり良くありませんでしたね。シラネアオイの残り花があってよかった。
予想外に高山植物があるのですよね。
これから出かけるので帰ってきてからじっくりと
見させて頂きます。
爽やかな風を感じに山に登ってみたくなりました。
高山植物って綺麗ですね。
みんな 高山植物でしょうか?