天狗岳(八ヶ岳)から引き続き、日の出山(奥多摩)…と、
ここしばらく、女ひとりの山旅を楽しんでいます(*^▽^*)
先週のお休みには、榛名山(群馬県高崎市榛名湖町)に出かけました。
薄日程度のお天気で、遠望は殆ど望めませんでしたが、
近景は 榛名湖を囲む山々は、くっきりと見えました。
榛名山ハイキング
ハイキングコース、季節の花、イベントなどの情報サイトです。
正面は榛名富士(1390.7m)今回は登りません。
右奥の高い山は相馬山(1411m) あの山まで、画面に向かって右回りに縦走しました。
榛名湖と周辺の山々のコラボは、とてもロマンチックです。
一人山旅だから? それとも、落葉の候、訪れる人の少なく静かだったから? (o^-^o) ウフッ
後に知るところによりますと、高峰三枝子さんの歌う「湖畔の宿」の歌詞の舞台になったところですとか、
さも、有りなん、ほんとロマンチックなの。
ところで榛名山ですが、榛名と名の付くお山があるのではなく、
赤城山、妙義山、八ヶ岳等と同じように、いくつかのお山を総称した名前でした。
初めての榛名行き。今回、調べて、そうなのねと。!(^-^)
湖の周りの山々には、それぞれに、ハイキングコースがあって、良く整備されているとのこと。
(登りも下りも階段が多いですが…)
これらの山々をトレーニングコースにしている方も、おいでになるとか。
ロマンチックで、登りやすくて、しばらくは、榛名山の虜になりそうです。
一人山旅の女性に、二人も出会いました。
女性のひとり旅は、そう珍しくもないのですが、観光客の少なく、山に入る人はもっと少ないこの時期に、
二人の方に出会ったことは、旅のアクセントになりました。
登る山は、それぞれ違いますから、朝には「御縁があれば又、会いましょう」と分かれましたが、
帰りのバス停で、再び遭遇
「あなたも日帰り、高崎駅へ」
それからは、もういけません、まるで知り合いのごとく、友人のごとく、喋りまくります。
情報と元気パワーを、たっぷり交換。
一人の方は「これから一緒に登りたいほど…」って。
そこはそれ、山の挨拶は「また、どこかのお山で会いましょう」です。
思い出に残る旅となりました。
記録
山行日:2009年11月8日
コース:榛名湖(湖畔)バス停…登山口…氷室山…天目山…七曲峠…
松之沢峠…磨墨峠⇔相馬山 …ヤセオネ峠
昼食等を含む全行動時間:4時間28分
(10時6分湖畔バス停…登山口スタート~ヤセオネ峠まで14:34分着)
コースは、良く整備され、標識は確か。
木の階段が、登下降ともに多く、思い立ち登山で睡眠3時間半の体には、
登りが少々きつかったです。
コースを通して榛名湖の眺望は、良くありません。
今回は落葉してましたので、樹林の間から、望むことができましたが。
榛名富士はコースの左側にずっと寄り添います。
正面は、榛名富士。左は烏帽子岳(1363m)画面を右に、相馬山方面。
まもなく、磨墨峠。相馬山。
コースを通して、特記するところはありませんが、
相馬山(1411m)に関しては、梯子、鎖が数ヶ所あり、急登急下降。鎖は使わなくても大丈夫。
ちなみに梯子の下りは、↓高度感がありました。私の右足が((^┰^))ゞ テヘヘ
①相馬山の細長く狭い頂上には、黒髪山神社がありました。
②南東~南西方向に、関東平野、日光連山が見えるのですが本日曇り。何も見えず残念でした。
それにしても1人旅って、さびしくないの?
10月に中旬に榛名山へ行ってきました。
バス一台に37名と言う団体でした。相馬山登山組みと榛名富士ハイキング組みとに分かれての行動です。私はハイキング組みだったので
のんびりハイキングです。
一人でお出掛けでしたか?寂しくありませんか?私はもっぱら最近は団体行動です。団地の中に「歩く会」と言うのがあって毎月i~2回の
山行があります。其れの参加すると殆どが団体です。皆でワイワイと賑やかに歩いています。
懐かしいお山と湖です。
真冬は結氷していたようです・・・若い頃は(笑い)。 なお、有名な温泉が西の方にありませんでしたか??(笑い)。
はしごの様子などからしますと、
気楽な山旅にも見えません。
しかもお一人ということで、
筋金祈り山屋さんということを
感じています。しかしまぁ、
気がついたらそんな方々が他に
もということでした。やはり
山を考えるとうずうずする方は
多いのですね。榛名山。
いつも関越高速で遠巻きに見て
きただけです。長岡からもそう
遠くはありませんので、いつか
は行ってみないとなぁと..。
榛名湖畔で練習したりして・・・もちろん、佐渡からフェリーとバスを利用して・・・
かなりクネクネした道だった気がします・・・
hanasakuさんは自分の足で登られたんですね・・すごいです・・・
ということは殆どないですし、
山の人って、初めて会った方にも、「こんにちは」と気楽に挨拶を交わし合いますし、
情報を交換したりするので、一人でも気にならないです。
ただ、仲間と一緒のときほど、リラックスはしてないし、
慎重度も高まってるけど、それが嫌じゃないんだな~
15日(日)は、仲間と稲含山(群馬県の西上州)に出かけてました。
コメント、遅れてごめんなさい。
11月初旬の榛名山は、既に落葉。湖の周りに美しさが残っていました。
榛名富士に
榛名富士からの榛名湖はどのように見えるのかしら?
湖の周りには、山が幾つもポコポコと。
まだ、まだ出かけてゆくつもり、楽しみです
単独も、仲間とも、条件がクリアできればツアーも、
みんなありな登り方をしていますが、
一番リラックスするのは仲間とです。
おしゃべりしながら登るのは、楽しいですよね。
団地にサークルが。
仲間同士、共通項が多くて、楽しいでしょうね。
かなり意味深な言葉が飛び交いますがそれはそれとして、山歩きの旅紹介ははいつも楽しく拝見しています。景色が奇麗です。
私が先日観光協会の道案内をした時の出始めの言葉は「歩いて健康、見て観光、食べて薬効素敵な微香・・・」自分では気に入っていても誰もありがとうと言ってくれなかったから×何でしょう。
はっはっ・・(笑)
見るからに、急こう配のようです。
鉄梯子が、よく物語っていますね。
四季折々いろいろな登山をしていらっしゃること、素晴らしいですね。
いつも感動をもって拝見しております。
湖畔には若き青年が・・ですね。
うーん、なんとロマンチックな。
行ってないって話したら、知人は怪訝な表情に。(苦笑)
知ってはいたけれど、山と思ってませんでした。
伊香保温泉に近いので、観光地のちょっとした山かと≧(´▽`)≦アハハハ
榛名湖の周りに、登ってみたいお山をいくつも見当つけてきました。
あきる野からのアクセス3時間半で、湖畔に到着ですから、
これはもう嬉しくてたまりません。
しばらく、楽しめそうです。