日の出山北尾根で
皆伐、間伐&植林の進む奥多摩東部の山々ですが、近ごろ出かけた日の出山北尾根、金毘羅尾根でも
展望が開けて山が明るくなっていました。
また、一部の登山道では整備が進み歩きよくなっています。
この様子を、すぐにもお伝えしたくてたまらないのですが、遅筆で寡作なマイブログでは、
思うように参りません。
そこで、そういう個所をピックアップして速報としてご紹介させていただきました。
どうぞ、よろしくお願いします(人''▽`)☆
日の出山北尾根(2016/5/14)
3年前(13.03.09登山。ブログ記事タイトル名:日の出山北尾根(奥多摩日の出町))と
比べて、道幅の狭いところは広がり、高尾山ほどではありませんが
よく踏み込まれ固くしっかりとした道に変わってきていました。
3年前にも、登り始めて間もなく、高水山が木々の上に見えましたが、
それ以外はほぼ100%樹林の中の歩きで、樹幹の間から山名を同定することは難しかったのです。
ところが、今回は、御岳山を写真の中央に入れることができました。
大きな樹木が無くなっても、足元見つめてよいしょよいしょと登ることに変わりはないけれど、
見上げれば、さわやかな風が通り抜け遠望が広がります。
大きな岩をまくところでは
道案内のテープが・・
日の出山の頂直下の道は
まず下の段へ上がり・・、ここから入ります。
上に上がったら、ここから↓もう一段上がって 上がって下をみると
ここから右に進み柵の終わったところから山頂へ入ります。
これは、3年前と同じでした。。
山頂の地面に、新しい板が敷かれていました。泥んこ対策でしょうか!!
霜や積雪の時期になると、足元がぐちゃぐちゃ泥んこ状態になって困ったものでしたから
これでいくらかよくなりますね。
山頂の全面を覆うことは、難しいのでしょう。
今回はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。次回は麻生山についてです。
北海道の人、本当にどうされたのでしょう、
気になりますね~
北海道の人は消息不明、
こちらはつつじが満開
世の中思うようには動いていないようです。