強風の稜線から灌木帯に入ると、お花畑が広がっていました(^^)
●2014年8月3日(日)~6日(水) 山中では、ほぼ全日雨。
稜線は強風と深い霧
●行 程・全行動時間
行動時間は、写真を撮ったり、出会った方々とその場でお話をさせていただいたり等
本当にマイペースでして、私自身の記録として載せております。★⌒(@^-゜@)v ♪
第1日(8/3)JR八王子駅6:35発松本行き-JR松本駅-新島々駅-
新島々BT-上高地BT13:30・・ 15:26徳沢ロッヂ(泊)
1時間56分
第2日(8/4)徳沢ロッヂ7:23・・長塀尾根(ながかべおね)登山口・・
13:32蝶ヶ岳山頂 ・・13:41蝶ヶ岳ヒュッテ泊
6時間18分
第3日(8/5)蝶ヶ岳ヒュッテ5:44・・7:45大滝山(北峰)・・大滝小屋・・
8:14大滝山(南峰)・・11:06大滝槍見台・・
明神見晴らし・・14:05徳本峠(とくごうとうげ)・・15:43明神館泊
9時間59分
第4日(8/6)明神館・・上高地BT-新島々BT-新島々駅-
JR松本駅-特急あずさJR八王子駅下車
三日目 ルート俯瞰図
三日目ルート断面図
思いの外、アップダウンがありました。累積標高(-)は、1728mもあります。
三日目 2014年8月5日(火)
出発前
朝を迎えた蝶ヶ岳ヒュッテは、
昨夜の気象予報通りの強風、深い霧に、
ざわざわとした緊張感が漂っていました。
・様子を見に外に出てみる方
・三俣下山口にタクシーの迎えを頼む電話をする方
・「常念岳へ行けるでしょうか」
「常念岳までの行程中に、稜線歩きは○○%あります。
低体温症に充分注意してください」と
登山者さんとヒュッテのスタッフさんのお話が耳に入ってきます。
私は、予定通り、中村新道から下山します。
中村新道は初めてですから、霧の深いこんな日に下山をすることに
いささかのためらいがありましたが…
・強風の稜線歩きは短く、トラバース道から長い樹林帯に入ること。
・スマホGPSで現在地を確認できる。
・昨日の長塀尾根で、下って来られた単独女性から
中村新道は、「標識がちゃんとあるので、分かりやすかった」と
情報をいただいている。
・加えて、昨夜、談笑した地元/松本市のT大人女子、M大人女子さんが、
中村新道を下るので、一緒に降りましょうということになりました。
朝食をお弁当になさったお二人と、普通にヒュッテで朝ごはんの私とは
スタート時間に違いが出ます。
「hanasakuさんが終えるのを待っているわよ」では、あまりに申し訳なく
お二人の計画通りにスタートしていただきました。
「私たち、とってもゆっくりだから、追いつくわよ」とTさん。(*´∇`*)
出発
5:00 朝食
5:44 出発
ヒュッテの裏側にまわり、階段を数段登ってあの標識へ。
ヒュッテが風よけになっていたのでしょう、標識に近づくほどに
ゴーゴーと風が唸ります。もう少し見えてくれないかな~
スマホJPSは、ただ今、現在地を確認中。
5:44 出発
ヒュッテの裏側にまわり、階段を数段登ってあの標識へ。
ヒュッテが風よけになっていたのでしょう、標識に近づくほどに
ゴーゴーと風が唸ります。もう少し見えてくれないかな~
スマホJPSは、ただ今、現在地を確認中。
5:47
(・_・D フムフム 大滝山・三俣下山口方向はこちらですね。
あっ、赤と青のテントが見えます。
三俣登山口に下山したことがあるから、すぐにハイマツ帯に入ることは
分かっているけれど、こう霧が深いと、どこが入り口なのか分かりにくくて…。
足元に目を転じ、グレー一色の中、微妙な踏み跡を見つけ辿りました。
ハイマツから灌木帯に入ったら、風は止んで穏やか。稜線とは大違い。
大滝山と三俣下山口との分岐
トコトコ、下ってゆきますと
見覚えのある分岐に出ました。標識は新しく、大滝山への道幅も広がっています。
08年時の標識は膝丈くらいで、大滝山とだけ書いてありましたが、
現在は、直進の三俣下山口も標示されていました。
見覚えのある分岐に出ました。標識は新しく、大滝山への道幅も広がっています。
08年時の標識は膝丈くらいで、大滝山とだけ書いてありましたが、
現在は、直進の三俣下山口も標示されていました。
私の後ろを下っていた数人のグループさんの声が
聞こえなくなったから、三俣下山口に向かった模様。しばらくは、誰にも会わない一人旅。
小道の両側は、お花がいっぱい
黄色い花
キヌガサソウ
トラノオ
小さなアップダウンを繰り返し進むと・・
6:38 ここは2542mピーク
先ほど行き交った、テント泊スタイルの若者男子数人グループさんから
Tさん・Mさんは20分ほど先を歩かれていると教えていただいた。
こんなに写真を撮っていたら、追いつかないよ-
ピークから5分下った右側にデーンと大きな池があらわれました。
ここは、標高2500mくらい。周りの山々が見えないので、高度感がありません。
Tさん・Mさんは20分ほど先を歩かれていると教えていただいた。
こんなに写真を撮っていたら、追いつかないよ-
ピークから5分下った右側にデーンと大きな池があらわれました。
ここは、標高2500mくらい。周りの山々が見えないので、高度感がありません。
池を回り込み・・・。 撮影中の男性!
暫く、ご一緒に写真を撮らせていただきまして・・お別れし・・
暫く、ご一緒に写真を撮らせていただきまして・・お別れし・・
池から5分、この橋渡る
揺れない・傾いていない安定感のある橋でした(´▽`) ホッ。手すりのない橋苦手です。
「おはよう」「こんにちは」と、ウサギギク (^^)
登って・・・
7:28 稜線通行中
びゅーびゅーと吹きすさび、ミニケルンが心強い。
大したこと無さそうなところでも
ここで落ちたら、見ている人がいないなんて、思ってしまう霧の稜線。
足元の岩と花が美しい。
ここで落ちたら、見ている人がいないなんて、思ってしまう霧の稜線。
足元の岩と花が美しい。
稜線を歩いて10分…
7.37 鍋割山・冷沢方面分岐
標識拡大
山地図では、ここが北峰と読み取れるけれど、ここは分岐のみ。北峰は・・
…分岐から5分進んだところ。
大滝山北峰
北峰から3分下って。大滝山荘 7:48~8:06
右側からポンとあらわれた大滝山荘は、想像していた以上に、明るく広い敷地でした。
ここも稜線ですが、樹木に囲まれてとても静やかです。
向って右の奥に外トイレ。左に徳本峠⇒の標識があります。
昨日の宿泊者は、テント泊の若い男性登山者さん方々と、
小屋泊り8人様とのことですから
ここまでに出会ったテント泊スタイルの若者男子数人グループと
男性1人、女性2人グループ×2の登山者さんは、
大滝小屋からスタートされてきたのですね。
TさんとMさんは20分くらい前まで、ここで休憩されていたと管理人さん。
ここで、お二人を追いかけたい気もしましたが、やっぱり休憩!(^^)
ここも稜線ですが、樹木に囲まれてとても静やかです。
向って右の奥に外トイレ。左に徳本峠⇒の標識があります。
昨日の宿泊者は、テント泊の若い男性登山者さん方々と、
小屋泊り8人様とのことですから
ここまでに出会ったテント泊スタイルの若者男子数人グループと
男性1人、女性2人グループ×2の登山者さんは、
大滝小屋からスタートされてきたのですね。
TさんとMさんは20分くらい前まで、ここで休憩されていたと管理人さん。
ここで、お二人を追いかけたい気もしましたが、やっぱり休憩!(^^)
さあ、出発。標識に従い徳本方面へ
とても分かりやすい標識 標識から池まで1分
とても分かりやすい標識 標識から池まで1分
池を通り過ぎ・・前方に見えるのは、南峰でしょうか。
8:14 大滝山南峰2614.5m
頂上から先は
『 狭い崖沿いの道、路肩要注意 』
と、山地図に印されているトラバース道。
左側が切れ落ちた急斜面の小道を下ります。
右側につかまることのできる木などもありません。
『 狭い崖沿いの道、路肩要注意 』
と、山地図に印されているトラバース道。
左側が切れ落ちた急斜面の小道を下ります。
右側につかまることのできる木などもありません。
実は、稜線の風よりも、ここが一番嫌だな~と思っていました。
昨日、この道を上がってきたという単独女性登山者さんが、
「恐かった。下りはもっと怖いかも」って。
蝶ヶ岳ヒュッテのスタッフさんも「落ちたら下まで真っ逆さまです」と。
昨日、この道を上がってきたという単独女性登山者さんが、
「恐かった。下りはもっと怖いかも」って。
蝶ヶ岳ヒュッテのスタッフさんも「落ちたら下まで真っ逆さまです」と。
一方、大滝山荘の若い管理人さんは
私の眼を見て不思議そうに、そんなに怖くはないですよ風な感じで
「崖は草付きですよ。僕、昨日、道の草を刈ったので(道幅は)
分かりいいです」と仰いまして、
勿論、草付きは滑りやすく、慎重に注意深く行かなけらばならないことに
代わりはありませんが、自分の勝手なイメージは草付きの崖ではなく、
断崖絶壁でしたから、気持ちがとても楽になりましたヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。
要注意なこの斜面は、お花畑でもありまして、
滑りそう、慎重に、うわぁ可愛い、慎重に‥と、心中は忙しく
私の眼を見て不思議そうに、そんなに怖くはないですよ風な感じで
「崖は草付きですよ。僕、昨日、道の草を刈ったので(道幅は)
分かりいいです」と仰いまして、
勿論、草付きは滑りやすく、慎重に注意深く行かなけらばならないことに
代わりはありませんが、自分の勝手なイメージは草付きの崖ではなく、
断崖絶壁でしたから、気持ちがとても楽になりましたヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。
要注意なこの斜面は、お花畑でもありまして、
滑りそう、慎重に、うわぁ可愛い、慎重に‥と、心中は忙しく
霧で周囲が良く見えないので怖さは軽減されたと思います(^^)
トラバース道の小道で唯一の木
足元に注意を払い過ぎ、頭がぶつかりそうになって気づきました。
掴まって下るには、太すぎます。
足元に注意を払い過ぎ、頭がぶつかりそうになって気づきました。
掴まって下るには、太すぎます。
コブが目の高さでした。見上げるとこんな感じ。
余りに近づきすぎて、これ以上の上部は撮れませんでしたが、
なんと立派な大木なのでしょう( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!
余りに近づきすぎて、これ以上の上部は撮れませんでしたが、
なんと立派な大木なのでしょう( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!
さて、小道のトラバースにブログスペースを取ってしまいましたが、
実際は、おおよそ20分間のことでした(^▽^;)
中村新道(大滝山~徳本峠)へ
トラバース道から樹林帯の中へ入ると、スキップをしたくなるような好い道です。
先ほどまでの緊張感は急速に薄れ、心身ともに軽くなり…
先ほどまでの緊張感は急速に薄れ、心身ともに軽くなり…
Tさん、Mさんに追いつこうとギヤをいれかえましたが
泥濘が何ヶ所もありまして、丸太の上も、滑りそうで早くは歩けません。
泥濘が何ヶ所もありまして、丸太の上も、滑りそうで早くは歩けません。
それでも、小雨の中の倒木は、凝ったオブジェのような面白さがあります。
水分補給して‥
先を行く方が見えました。先に振り向いたのはMさんでした。
10m先にはTさんもいらっしゃいます。
なかなか追いついてこないので、長塀尾根に行ったと思ったそうです。
約束しましたもんね と、私。
いろいろと山の話は楽しく尽きなかったのですが、
「明神まで行くのでしょ、どうぞ、先に行って」と、Tさん。
そうでした、ひと時、時間のことを忘れていましたが
お二人は、徳本峠小屋に泊まり明日は島々に下山。
私は1時間半先の明神館泊まりの上高地下山です。
で、名残惜しかったのですが、ここでお別れしました。
先を行く方が見えました。先に振り向いたのはMさんでした。
10m先にはTさんもいらっしゃいます。
なかなか追いついてこないので、長塀尾根に行ったと思ったそうです。
約束しましたもんね と、私。
いろいろと山の話は楽しく尽きなかったのですが、
「明神まで行くのでしょ、どうぞ、先に行って」と、Tさん。
そうでした、ひと時、時間のことを忘れていましたが
お二人は、徳本峠小屋に泊まり明日は島々に下山。
私は1時間半先の明神館泊まりの上高地下山です。
で、名残惜しかったのですが、ここでお別れしました。
そろそろ、お腹が空いてきましたが
小雨の小道では、休むに好都合と思える場所が見つからず、先へ先へと歩みます。
大滝山南峰からトラバース道を経て樹林帯に入ってからは
緩やかに下ってきましたが、この辺りからアップダウンが出てきました。
エネルギーが不足してきたのか、はたまた疲れか、足運びが重くなり
少し登っては今来た道を見降ろし、
大したことのない登りなのに…と思うのでした
中村新道、入山者数は、思いの外、いらっしゃいました。
登り:おおよそ10人
単独男性3人、親子(父親と小学生の男の子)連れさん。
岩魚留から徳本峠を越え、今日は大滝小屋でテン泊予定の
若者男性グループさん(数人)とは、
Tさん・Mさんと同行しているときに出会いました。
下り:5人
Tさん、Mさん、2人の女性グループさん、hanasakuoka
小雨の小道では、休むに好都合と思える場所が見つからず、先へ先へと歩みます。
大滝山南峰からトラバース道を経て樹林帯に入ってからは
緩やかに下ってきましたが、この辺りからアップダウンが出てきました。
エネルギーが不足してきたのか、はたまた疲れか、足運びが重くなり
少し登っては今来た道を見降ろし、
大したことのない登りなのに…と思うのでした
中村新道、入山者数は、思いの外、いらっしゃいました。
登り:おおよそ10人
単独男性3人、親子(父親と小学生の男の子)連れさん。
岩魚留から徳本峠を越え、今日は大滝小屋でテン泊予定の
若者男性グループさん(数人)とは、
Tさん・Mさんと同行しているときに出会いました。
下り:5人
Tさん、Mさん、2人の女性グループさん、hanasakuoka
上り坂からフラットな道になってまもなく
11:05 大滝槍見台が見えてきました。
11:05 大滝槍見台が見えてきました。
このように高い槍見台ですから、晴れたら槍が良く見えることでしょう。
大滝槍見台の上に登って、槍を見ながらおにぎりを食べたら
豪快でとても楽しそうですが、あいにくの雨+梯子の横木が
きゃしゃ+上でコーヒーを入れるのも大変そうですから、
展望台の下にシートを敷いて昼食にしました。
次の目安は、明神見晴らし。
少し上り坂になりかかった足元の登山道に、この標識が(゜∇゜ ;)エッ!?
豪快でとても楽しそうですが、あいにくの雨+梯子の横木が
きゃしゃ+上でコーヒーを入れるのも大変そうですから、
展望台の下にシートを敷いて昼食にしました。
次の目安は、明神見晴らし。
少し上り坂になりかかった足元の登山道に、この標識が(゜∇゜ ;)エッ!?
近くのどこかを指しているのかと思いましたが
そうではなく登山道そのものが見晴場所でした。振り返り明神をみるものの…
そうではなく登山道そのものが見晴場所でした。振り返り明神をみるものの…
ズームインしてみますと、頭にガスがかかっていますが左側が明神岳っぽいかな?
ここで道なりに右折、緩やかに登って明るい広がった所に出ましたが
ここが2246.5mピーク(?)でしょうか。
ここで道なりに右折、緩やかに登って明るい広がった所に出ましたが
ここが2246.5mピーク(?)でしょうか。
徳本峠小屋~明神館へ
さあ、次は徳本峠小屋。
次第に高度を下げてゆき、小屋の後ろ側に降り立ちました。写真は、玄関側(表側)↓
次第に高度を下げてゆき、小屋の後ろ側に降り立ちました。写真は、玄関側(表側)↓
静かな峠に、テントが一張り。中から、気持ちよさそうな鼾が聞こえましたから
急ぎ、熊ベルをつかんで音を消しました。(;´▽`A``
岩魚留・島々の文字。Tさん、Mさんは、こちらへ降りるのね。私は明神へ
急ぎ、熊ベルをつかんで音を消しました。(;´▽`A``
岩魚留・島々の文字。Tさん、Mさんは、こちらへ降りるのね。私は明神へ
この、谷側に傾斜した細い下りのトラバースは、私の苦手なところ!
その上、雨に濡れた登山道は滑りやすそうで
その上、雨に濡れた登山道は滑りやすそうで
ジグザグにどんどん下って行きました。
明日、霞沢岳に登るという、カップル、男性登山者さんお一人にお会いしました。
「蝶から徳本峠? そんな道があるのか」と男性/カップルさん。
サンカヨウの実の青さが目をひきます。
明日、霞沢岳に登るという、カップル、男性登山者さんお一人にお会いしました。
「蝶から徳本峠? そんな道があるのか」と男性/カップルさん。
サンカヨウの実の青さが目をひきます。
最後の木製の桟橋を渡って…約20分。
本道に合流。ここから明神館はわずかです。
15:43今宵の宿明神館に到着しました。
四日目 2014年8月6日(水)
今日は、最終日。天気。
明神館から上高地バスターミナルまで、わずか1時間の道のりです。
今朝は、朝焼けの明神を見ることできませんでした、って、
期待もできない気象状況ではありますが。
現在、7時50分。静かな明神館前です。
夏山らしい何時もの賑わいが欲しい、ちょっと寂しいhanasakuかな!(^^)
明神館から上高地バスターミナルまで、わずか1時間の道のりです。
今朝は、朝焼けの明神を見ることできませんでした、って、
期待もできない気象状況ではありますが。
現在、7時50分。静かな明神館前です。
夏山らしい何時もの賑わいが欲しい、ちょっと寂しいhanasakuかな!(^^)
さあ、上高地バスターミナルへ出発。
歩き出せば、今回も無事に登らせてていただき下山できた喜びが、
静かにわいてきます。
たとえ雲に隠されていても、ありのままの明神岳は美しく、
歩き出せば、今回も無事に登らせてていただき下山できた喜びが、
静かにわいてきます。
たとえ雲に隠されていても、ありのままの明神岳は美しく、
こちらの木の姿は楽しい。
大好きな清水川、今度いつ会えるでしょうか
紅葉の頃もいいですね。
バスターミナルに着きました。静かです。
時間は少しはやめですが、芳しくない気象も影響しているのでしょう。
賑やかな上高地がいいですね。
時間は少しはやめですが、芳しくない気象も影響しているのでしょう。
賑やかな上高地がいいですね。
これで、今回の山旅はお終いです
長いブログに御つき合いをいただきましてありがとうございました。
長いブログに御つき合いをいただきましてありがとうございました。
左側絶壁は怖いですね~~
今度の御嶽山の噴火で、hanasakuokaさんの事を思い浮かべておりました。
どうぞ事故の無い事を祈っております。
前に、きれいな御嶽山記事があったんで
長~い記事を作ってたんですね
イワカガミすてき~ 白馬で初めて見た時感激だったから
自然いっぱい満喫だったでしょう。大きい石(岩?)ゴツゴツは歩きにくかったかなぁ
ご心配をおかけいたしました。
夏山こそ、気象状況が安定せず、行けませんでしたけれども
9月に入ってからは、何度も出かけました。
もっとも、夏山計画を秋山に持ってくるほどの、
自信はないので、小さな山登りですが。
いずれにしろ、元気に致しておりますので、
安心してくださいね。
きっと、これからも私のブログスタイルは、
変わらないでしょうから
更新していなくても元気でいることをお知らせ
できるよう、ツイッターで呟きだけでも、
発信して行こうと決めました。
このくらいできなくては、自分がすたります。
(って、言いきちゃったけれど、大丈夫かなぁ)
相変わらずの長いブログで、更新が滞りました。
今回の蝶ヶ岳ブログは、夏山登山のトレーニング
だったのですが、
その後、、北アルプスの気象が安定しなかったので、
でかけられず、その間ブログ更新ができたものの
九月に入ってからは度々入山し10/1~2の栗駒山
まで、6度、出かけました。
皮肉なことに、山に行けば行くほど、
(登山計画+登山の)時間を費やし、休養が増え、
最終回が遅れに遅れてしまいました。
今後は、ツイッターで、近況報告だけでもするよう努めますね。
チーママさんのコメントから、御嶽山ブログを思い出し
読み進めるうちに、
あの場所で、あそこでと実感を持って身に迫り
被災され亡くなられた登山者さんを思うと涙が止りません。