山歩きをしていると、山には登らない親しい仲間、家族達に、
「素敵な空気感!この風景を見せたい、見てほしい」と思うことがあります。
歩いてそれほど辛くなく、非日常的なシーンが広がっていると、
もういけません。平標山⇔仙ノ倉山のコースも、思いを掻き立てました。
「素敵な空気感!この風景を見せたい、見てほしい」と思うことがあります。
歩いてそれほど辛くなく、非日常的なシーンが広がっていると、
もういけません。平標山⇔仙ノ倉山のコースも、思いを掻き立てました。
↓シモツケソウ。下山路の平標山~松手山登山口は、花盛り(*^▽^*)
飛行船で平標山の頂上まで昇り、そこから仙ノ倉山をピストンし、
また飛行船に乗って下山する。
汗をかくことなく、これなら、みんな、なんて、想像をめぐらし、
一人、≧(´▽`)≦アハハハ 笑ってしまいます。
だって、私なんぞが、どれほど写真に収めても、
例え動画で撮ったとしても、
空気感まで、丸ごと再現することはできませんもの。
これはもう、登って下って大汗かいていただかなければなりませんね。
ということで、私にとっては実現すべくもなく、とても残念ですが、
なかなか良いコースでした。
また飛行船に乗って下山する。
汗をかくことなく、これなら、みんな、なんて、想像をめぐらし、
一人、≧(´▽`)≦アハハハ 笑ってしまいます。
だって、私なんぞが、どれほど写真に収めても、
例え動画で撮ったとしても、
空気感まで、丸ごと再現することはできませんもの。
これはもう、登って下って大汗かいていただかなければなりませんね。
ということで、私にとっては実現すべくもなく、とても残念ですが、
なかなか良いコースでした。
今回の投稿記事内容は、2010年7月24日~25日に
実施した会山行記録の一部です。
2010年6月06日:現地を下見。
2010年7月24日:平元新道‥平標山ノ家⇔大源太山
2010年7月25日:平票山ノ家‥平標山⇔仙ノ倉山‥松手山コース
実施した会山行記録の一部です。
2010年6月06日:現地を下見。
2010年7月24日:平元新道‥平標山ノ家⇔大源太山
2010年7月25日:平票山ノ家‥平標山⇔仙ノ倉山‥松手山コース
関連記事:2010年6月17日投稿平標山とカシミール3D
*こちら(平標山とカシミール3D)も、後日、再編集いたします。
*こちら(平標山とカシミール3D)も、後日、再編集いたします。
仙ノ倉山っ! 大源太山は、ここ
アルバムタイトル:
平標山の家~平票山~仙ノ倉山~平標山~松手山経由 平標山登山口
平標山の家~平票山~仙ノ倉山~平標山~松手山経由 平標山登山口
平標山ノ家~平標山
日の出を撮ろうと、小屋の外に出ました。
日の出は山の陰になりましたが、武尊山はシルエット。くっきりと見えました。
日の出は山の陰になりましたが、武尊山はシルエット。くっきりと見えました。
前日、山ノ家に到着後、往復した大源太山を背に、5時30分、山ノ家をスタートですが、
まずは、準備体操を・・(^^)
そうして、スタート。
早朝は未だ体調整わず、いきなりの木段登りは苦しいですが、
振り返ってみれば、いろいろなお山が見えていました。
振り返ってみれば、いろいろなお山が見えていました。
懐かしい山々もあって、とっても楽しい(^^)bGood!
平標山
6:24 約1時間の階段登りで平標山到着。
6:24 約1時間の階段登りで平標山到着。
6:25 平標山頂から、谷川岳方面
山頂にザックをデポして、仙ノ倉山へ。まずは、階段の下りから‥
くねくねと仙ノ倉山へと延び行くトレイル、一望に収める(*´∇`*)
仙ノ倉山
7:29仙ノ倉山頂。標高2027mは、谷川連峰最高峰、日本二百名山。
早朝の涼やかな大気のなんと気持ちの良いことε-(´・`) フー
7:29仙ノ倉山頂。標高2027mは、谷川連峰最高峰、日本二百名山。
早朝の涼やかな大気のなんと気持ちの良いことε-(´・`) フー
山頂は360度の大展望ですが、夏の大気は、ぼわ~として遠望効きませぬ。
富士山見えました!!肉眼でかろうじてではございますが。八ヶ岳も見えましたよ。
(富士山:2010/7/26 仙ノ倉山山頂から、7:43 概ね東南東の方角に)
(富士山:2010/7/26 仙ノ倉山山頂から、7:43 概ね東南東の方角に)
山頂の展望図盤で山座同定。楽しくて時を忘れそう。
それでも今日は会山行。思い振り切り‥平標山へ戻る時刻だわん。
それでも今日は会山行。思い振り切り‥平標山へ戻る時刻だわん。
平標山へ戻ります・平標山へ登り返します
仙ノ倉山の木段を下って、平標へ
それにしましても、緑衣をまとった夏山の美しいことウットリ♪・:*:・ ( ̄* )よ。
何時の日か、金色に輝く山も見て見たいな。
仙ノ倉山の木段を下って、平標へ
それにしましても、緑衣をまとった夏山の美しいことウットリ♪・:*:・ ( ̄* )よ。
何時の日か、金色に輝く山も見て見たいな。
平標山の山頂直下は以外にも急登で、暑くもなってきましたし
山腹の休憩所で一休み。
8:29 平標山に戻ってきました。ここで昼食。
松手山経由平標山登山口(上信越自然歩道)に下山を開始。
山腹の休憩所で一休み。
8:29 平標山に戻ってきました。ここで昼食。
松手山経由平標山登山口(上信越自然歩道)に下山を開始。
松出山まではゆるやかな草原状の尾根道で、お花畑になっています。
展望もよく、苗場山がずっと見えているのも嬉しくてo(*^▽^*)o~♪
国道17号線三国街道を挟んで、左の端の山は苗場山(2145.3m 日本百名山)。
展望もよく、苗場山がずっと見えているのも嬉しくてo(*^▽^*)o~♪
国道17号線三国街道を挟んで、左の端の山は苗場山(2145.3m 日本百名山)。
撮っていますと、どんどん遅れてしまうのはいつものこと、
でも、この写真、結構気にいっているのですo(*^▽^*)o~♪
でも、この写真、結構気にいっているのですo(*^▽^*)o~♪
ウツボグサ、丁度満開でした。
ずいぶん、下りてきました。
振り返って、平標山。下見の日から1ヶ月半。
茶色かったお山は緑の山にかわり、夏の花が盛りです。
振り返って、平標山。下見の日から1ヶ月半。
茶色かったお山は緑の山にかわり、夏の花が盛りです。
向かいの苗場山が次第に高くなり、花畑が終わりに近づくと・・・。
やがて‥急な階段に。いつ終わるの~この階段‥・
やがて‥急な階段に。いつ終わるの~この階段‥・
10:00 そうして松手山(1613.6m)。松手尾根を右に分け、休まず通過。
ここから、ずうっと階段の急な下り。
鉄塔台地(鉄塔のある台地)からはさらにもまして急降下。階段の道ですぞ。
膝がふらふらしてきた仲間もいました。
鉄塔台地(鉄塔のある台地)からはさらにもまして急降下。階段の道ですぞ。
膝がふらふらしてきた仲間もいました。
事前の湯沢町観光協会さんのアドバイスでは、
「松手山コースの下山は、膝痛になることがあります」と。
11:50 そうして、まもなく、松手山経由平標山登山口に下山しました。
「松手山コースの下山は、膝痛になることがあります」と。
11:50 そうして、まもなく、松手山経由平標山登山口に下山しました。
後記
はじめて平標山に登ったのは、どれ程前になるかしら。
頂上には、花畑が一面に広がっていました。
そこから続く稜線の先には仙ノ倉山。たおやかな峰には手が届きそう。
「このまま、行っちゃう!?」。友人と二人で誘惑にやっと耐えた
あの日を思い出します。
現在の平標山頂は、背の低い笹原が広がって狭くなり、花畑は無くなっていました。
はじめて平標山に登ったのは、どれ程前になるかしら。
頂上には、花畑が一面に広がっていました。
そこから続く稜線の先には仙ノ倉山。たおやかな峰には手が届きそう。
「このまま、行っちゃう!?」。友人と二人で誘惑にやっと耐えた
あの日を思い出します。
現在の平標山頂は、背の低い笹原が広がって狭くなり、花畑は無くなっていました。
何時もながらの長いブログを、
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。
これで、この記事はお終いです。
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。
これで、この記事はお終いです。
難しいですね
私も表現する事が最初から諦めていますが(笑)
でも、一つ一つのお写真に 命が宿った感じで
これが 空気感なのかと思って見てしまいました
思いは一緒に画像となって表れるのでしょう
一緒に歩いている気持ちにさえさせて頂きました
花咲き 緑豊かな季節のお山…
懐かしくまた 来年のこの時を待ち遠しく感じます
お山一つ一つのお名前 覚えられている事に感銘します
記憶力の乏しい私は…すぐに忘れてしまうので(笑)
お山はいいですね
共通の喜びも 分かち合える所でもありますね
ありがとうございます♪
丁度お花の美しい時期でもありましたので、
皆に遅れてしまうと気になりながらも
撮ってしまいまいました。
それでも 写真を撮ってきたからこそ、
今も、大切な思い出を紐解くよすがになっています
さてさて、写真を撮り終えたら、ダッシュで
仲間を追いかけましたよ o(*^▽^*)oあはっ♪
今そこに在る体で感じるすべてを表現できたならば、
観る方によっては、感じていただけるものなのかもしれません。
その感じ方は、じゆうであります。
山名は、登った事のある山であれば、
だいたい見当が付きますが、最終的には
カシミール3Dなどで、確認をしています。
はい、そうですね、これから寒い冬に、モノトーンの冬に向かっていますから、
花咲き、緑が唄う季節が待ち遠しく成りますね。
本当に、お山は好いですね。
あの高い山へ登り、降りてくる。
ウウーン考えてもうなるだけ。
写真私も気にいりました。
私には、夢のような世界です。
ブログを見る事によって、少しだけ同じ空気感を味合わせていただきました。
素晴らしいです。
素敵な時間を、私も味わえました!!
それでも若い頃と比べますと、
その後の休養復活に時間がかかるようになりました。
こうして眺めていますと、本当に素敵なお山で、
もう一度、平標山にお邪魔をしたくなるのです。
できれば、あの頃にもう一度帰りたい。
同じ仲間とご一緒出来ればな~
叶わぬ夢を思うばかりです。
コメントありがとうございました。
朝な夕なの姿は、泊まらなければ
味わうことができませんものね。
拙いmyブログから、早朝のお山の空気感を
感じて下さって、ありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
こうして、ブログを眺め読んでいますと、
当時のことが思い返されます。
同じ日は二度と戻ってはこないけれど、
その瞬間だけは、あの日をたっぷりと味わうことができるのです。
先日のお山では、ちょうど鐘もありましたし
皆で仲間を偲び、黙祷をいたしました。
コメント、どうもありがとう。