昨日の悪天候から一転、青空の函館ですが、風が強いため肌寒く感じます。
道端でよく見られる小さな花ですが、この鮮やかなコバルトブルーが魅力的!集まって咲くと見事ですが、こうして見ると一輪でもなかなか可愛い。周りの白い花はハコベです。
オオイヌノフグリ (ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 )
道端や畑で青い小さな花をつける越年草。ヨーロッパ原産の帰化植物である。花弁は4枚、葉は1-2cmの卵円形で鋸歯がある。フグリとは、果実の形が雄犬の陰嚢に似ている事からこの名前が付いた。ただし、これは近縁のイヌノフグリに対してつけられたもので、イヌノフグリに似た大型の植物の意である。