花散歩

函館および道南の野山の花を中心に、観光、グルメ、温泉などを紹介しています。

エンコンソウ((猿猴草)

2008年05月26日 | 山野草

エゾノリュウキンカにそっくりな花、エンコウソウ(キンポウゲ科)です。
山地の湖や沼のまわりなど湿地に生える多年草です。

花の柄が長くのびる様子をテナガザルの手に見立てて名がつきました。

茎は直立せず地面をはい、先の方は斜上して花をつけます。
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4 コメント

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henao&henakoさんへ (花散歩)
2008-05-26 22:28:05
今晩は。
ミツガシワと同じ所で咲いていました。

以前紹介したエゾノリュウキンカより全体が小型で、
花の大きさは2~3㎝です。
低地の水辺に咲くので、そちらでも探してみて下さいね。
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チーコさんへ (花散歩)
2008-05-26 22:21:25
今晩は。
今年は暖冬で雪融け水が少なかった為か、エンコウソウも少ししか咲いていませんでした。
温暖化の影響が、植物にも少しづつ現れているようです。
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水辺の花 (henao&henako)
2008-05-26 18:21:36
hanasanpoさん、今晩は。
エンコウソウも、前の記事の様に水辺の花なんですね。
同じ湿地で見られたと思いますが、楽しみの多い
場所ですね。
黄色くて可愛いテナガザルの花、こちらでも水辺に行ったら
会えそうな感じですので、注意して見ようと思います。
(へな爺)

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おはようございます (チーコ)
2008-05-26 09:00:52
hanasanpoさん、
今までにも黄色のお花をたくさん見せていただきました。山には黄色のお花がたくさんあるんですね。
放置してあってもちゃんと綺麗な花が咲くんですね。それが不思議です。だから盗掘して世話するとタチマチ枯れてしまうのでしょう。
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