突然グロテスクな画像を見せて申しわけありません。
実は20日に、左肩に何やらかさぶたのようなものができていました。
野山の散策で、小枝で突いた傷のせいだろうと思っていましたが、ちょっと変なので家族に見てもらいました。すると「ダニじゃないか」と言われ、デジカメで撮り拡大してみました。それがこの画像です。3ミリ程のダニが肩に頭から突っ込んでいます。気持ち悪い~・・・。
ネットで検索してみると、ツツガムシ病やライム病の心配もあるので、病院に行った方がいいというので、今日皮膚科に行ってきました。やはり「マダニ」だそうです。
まずはピンセットで引っこ抜く事に、先生が「お、頭が抜けたよ」と顕微鏡で確認すると、顎の片方が取れて体に残ってしまったようです。手術してえぐり出すと言われました。それからは、あれよあれよという間に、手術の同意書を書き、ベッドに寝かされ、局所麻酔を打たれ、先の丸くなったメスでえぐり出し傷口を縫われました。 1週間分の抗生物質と化膿止めの軟膏をもらい、明日もう一度経過観察とガーゼの交換に行き、1週間後に抜糸の予定だそうです。
今日1日はバタバタと未経験の連続でした。
みなさんも野山に出かけられたときは、マダニに注意してくださいね。決して自分で引き抜かず、病院に行かれる事をお薦めします。
頭を突っ込んだまま、なんて気持ち悪くて嫌なことでしょう。でも無事に収まりよかったですね。
これからは気をつけます。お大事にしてください。
気持ちの悪い画像をお見せしてスミマセン。
私もダニがこんなに大きいなんて初めて知りました。
マダニは人の皮膚に食い込んで血を吸い、大きくなると5㎜くらいになるそうです。
知識が無く、今まで刺されなかったのがラッキーだったかもしれません。
これからは気をつけます。
山を歩いているときでも、帰ってからもよく見ることですね。ズボンのしたを何匹もはい上がっているときもあります。
わたしはまだ、病院で処置をしてもらったことはありません。自分でかってな処置で済ませています。
わ~、大変でしたね・・・
聞いてはいましたが、マダニはまだ目にしたことはありません。
写真も初めてです。
情報をありがとうございました。
私も注意します・・・
野山で自然と接すれば蛇やヤマヒル、蚊などは何時も覚悟していますが、
マダニは初めて知りました。
病院で処置までしなくてはならないとは、怖いですね。
いろいろ参考になりましたよ。私共もこれからは気を付けます。
(へな爺)
マダニですか~!災難でしたね。
そういえば亡くなった母も、よく食いつかれてましたがどうやって処理していたのかな?
何せ母も、山歩きが大好きでした。春の山菜はもちろん、秋の茸採り…そうそう、パスカップの実もよく勇払原野に出かけていたので、ダニにやられるのはバンキリ…しょっちゅうでした。血を吸ってパンパンに腹が膨れたダニを、私によく誇らしげに見せていたものです。
いわば山歩きの勲章ですね(^^;
ご愁傷様です。
肩にこんな大きなダニが刺さっていたなんて、まったく分りませんでした。
ダニと言えば、家ダニしか知らなかったのですから、無知ですね。
病院の先生も、北海道ではこれからの季節何人も来院すると言ってました。
今度から良く見て、衣服に付いているときは取り除くように気をつけます。
お見苦しい画像でスミマセン。
ダニと言えば家ダニくらいしか知らなくて、今まで刺されなかったのがラッキーでした。
自分で引っこ抜こうとしても抜けませんでした。
吸血ブヨも大の苦手ですので、これからの季節気をつけなくちゃいけませんね。
お見苦しい画像でゴメンナサイ。
ダニの棲家の野山に出かけるのですから、よく注意しないとダメですね。
ダニも初めて見てギョッとしました。
家に帰ったら衣服を払い、体も調べるようにします。
お二人もお気をつけて下さい。
豪快なお母さんでしたね。
ダニも自分で引っこ抜いていらしたのかな?
ダニがいることも知らず野山に出かけていたのですから、刺されて勉強になりました。
長袖、長ズボンを履いていても、何処からでも進入してくるようです。
ツルツルした服のほうがいいようですね。
これからは吸血ブヨにも悩まされそうです。
虫には好かれたくないですね。