花散歩

函館および道南の野山の花を中心に、観光、グルメ、温泉などを紹介しています。

鮭の遡上

2006年10月31日 | 函館

函館市戸井からトーバス・ヴィレッジ・ムーイへ向かうと原木川に出ます。橋の上から覗くと遡上する鮭の姿が見られました。

橋からさらに上流の原木川です。鮭たちはこちらに向かってやって来ます。

滝の右手の階段状の魚道をさらに上ります。

魚道を上ってきた鮭です。体は痛々しいくらい傷だらけ、色も白く変わっていますが、まだまだ上流を目指します。
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紅葉ドライブ

2006年10月30日 | 函館

函館から海沿いの国道278号線を戸井に向かって走ります。彩り山と牧草ロールが目に飛び込んできました。

この辺りでは、昆布干しとイカ干しが見られます。右手は津軽海峡です。

彩り山が迫ってきました。
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香雪園 紅葉

2006年10月29日 | 函館

函館市湯の川温泉から車で7分程の所にある「香雪園」の紅葉が始まりました。お天気も良く暖かい日曜日、大勢の人で賑わっていました。
イタヤカエデの橙色が優しい雰囲気。

地面も落ち葉の絨毯で秋色に染まっています。

こちらのモミジは見事な紅色。

落ち葉拾いに栗拾い。上を見たり下を見たり。
鮮やか色は、モノトーンの季節の前の贈り物。
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レイクヒルファーム

2006年10月27日 | グルメ

ニセコから洞爺湖へ向かう途中(通称洞爺国道)の国道沿いに「レイクヒルファーム」があります。
その名のとおり、眺めの良い丘の上の牧場で、天気が良ければ、目の前には羊蹄山が広がります。牧場の一角にあるレストランでは、地元野菜を使ったカレーやシチューが頂けますが、一番人気は搾りたての牛乳を使ったアイスクリームです。

好きなアイスクリームを2種類選べて315円です。
左側は、ブルーベリーとりんご。右側は、ミルクと抹茶です。
広々とした景色を眺めながら食べるアイスは最高ですよ!

ここには人気者の「山羊のアリスちゃん」がいます。
人懐っこいはずですが、草を食べているのに私が頭を撫でたので、頭突きを食らってしまいました。ゴメンネ!
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広州屋台

2006年10月26日 | グルメ

ニセコ町「道の駅ニセコビュープラザ」の向側にある中華料理店です。
ここは、本格的な味が手ごろな価格で楽しめる、お薦めのお店です。
ニセコに来たら必ず寄ります。ホントに何を食べても美味しいですよ。
名物は豚ロースの唐揚げがドーンと乗っているボリューム満点のパイコー麺です。
お昼は11時30分~14時、金・土・日のみ夜も17時30分~20時まで営業
休日は水曜と第3木曜

ラーメンも大人気です。

こちらは「八宝菜定食」です。
一品料理にプラス200円で定食にできます。(ご飯、スープ、杏仁豆腐)
杏仁豆腐がトロットロでこれまた絶品です。
料理はどれもボリューム満点ですのでご注意を!
パックでお持ち帰りしている人もよく見かけますよー。
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ニセコ風景

2006年10月25日 | その他

ニセコ大橋

ニセコ昆布温泉郷さかもと公園にある湧き水「ニセコ甘露泉」です。
京極の噴出し公園や羊蹄山の湧き水など、美味しい水を求めて大勢の人が水を汲みに来ます。この甘露泉は柔らかい味だそうです。車が傾くのではないかと思うくらい、ポリタンクやペットボトル何十本も汲んでいきます。ここの水は間欠泉のように噴出すので気をつけないとびしょぬれになります。

真狩村にある「羊蹄山自然公園」です。

森林学習展示館の中には、ヒグマ、エゾシカ、オオワシ、テン、キタキツネなど動物の剥製が展示してあります。

羊蹄山自然の森は、眼前に大迫力の羊蹄山や自然豊かな広大な森林が広がり、キャンプやバーベキューも楽しめます。
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羊蹄山

2006年10月24日 | その他

ニセコのシンボル羊蹄山(1,898m)は、その端正な姿から「蝦夷富士」とも呼ばれています。
ニセコ大橋から夕暮れの羊蹄山とニセコ駅周辺の風景

羊蹄山と蕎麦畑・・・ てっぺんに雲が

羊蹄山とビート畑(甜菜糖)・・・青空に映えて
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大湯沼

2006年10月23日 | その他
今朝の函館はとても寒かったです。起きて窓の外を見ると、横津山系の烏帽子岳、袴腰岳の頂上付近が真っ白、「初冠雪」です。とうとう冬将軍さまのお出ましだ~

ニセコ湯本温泉郷は、チセヌプリの南麓に湧く熱湯の沼「大湯沼」を源泉とする温泉郷です。駐車場に車を止めて、黄葉の遊歩道を進みます。

大湯沼が見えてきました。大湯沼は、縦50m、横90mの熱湯の湯です。強烈な硫黄の臭いの湯気が立ち込める水面上には、学術的にも貴重な「黄色球状硫黄」が浮遊しています。散策路が整備されていて、ボコボコ噴出する様子が見られます。近くには3軒の温泉宿があります。一番近くの宿「雪秩父」の露天風呂からは、この写真の景色が楽しめます。
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シラタマノキ(白玉之木)

2006年10月21日 | 山野草

五色温泉郷でシラタマノキが沢山の白い実をつけていました。ガンコウランもまだ黒い実を付けていて、摘んでいる人を見かけました。ジャムにするのかな?焼酎漬けも美味しいそうです。

ツツジ科 シラタマノキ属
亜高山、高山帯に生える高さは10~30cm程度の常緑小低木で、白色の果実をつけるので、この名が付けられました。葉は互生し、長さ2cm程度の長楕円形で厚く、歯の縁に鋸歯があります。葉や実などにサロメチールの香りがあります。
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ニセコ五色温泉郷

2006年10月21日 | その他

木製の階段を登っていくと、五色温泉展望台です。

右後方の丸くチラッと見えるのがイワオヌプリ(1,116m)です。

右後方の窪んだ所に、イワオヌプリの登山者の姿が小さく見えます。

道路を隔てた反対側には、ニセコアンヌプリ(1,308.2m)の雄姿が迫ります。 10月初めの暴風雨のため、葉が落ちてしまい、綺麗な紅葉が見られませんでした。
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ニセコ五色温泉

2006年10月21日 | 温泉
今日の函館の予想気温は、最低気温5℃/最高気温12℃です。風も強く寒い一日になりそうです。いよいよストーブの登場かな?

ニセコ五色温泉は、ニセコアンヌプリとイワオヌプリに挟まれた谷間の温泉です。登山や沼めぐりのベースキャンプとして賑わっています。写真は、五色温泉花畑源泉です。硫黄泉に手を入れてみると熱い!

写真の建物は「五色温泉旅館」です。
旅館の手前の石組みの所が露天風呂。左側の柵が無い方が男性の露天風呂です。ここは、展望台から丸見えなのでご注意を!
五色温泉旅館の露天風呂に浸かりながら、黄葉の山を眺めるのは最高です。

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車窓からの風景

2006年10月20日 | その他

神仙沼から道々66号線を通り、五色温泉郷へ向かいます。
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神仙沼木道

2006年10月20日 | 山野草

黄金色のトンネルが続く木道。

木道から望むニセコの山々。

神仙沼の木道に、日本海を望む新しい迂回路ができていました。右後方は積丹半島です。
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神仙沼

2006年10月19日 | その他

湿原の景色を楽しみながら、木道を20分ほど歩くと神仙沼に到着です。神秘的な表情から、神々や仙人が住むようだと、この名が付いたそうです。
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神仙沼湿原

2006年10月19日 | その他

ニセコ共和町にある神仙沼は、アカエゾマツやハイマツなどの原生林や湿原特有の景観から、ニセコ山系の湖沼の中で、最も美しいと称えられています。池塘が散在する湿原は、秋色に染まっていました。
神秘の沼も観光客がいっぱい、木道はすれ違うのも大変で、
のんびり散策を楽しむのは無理のようでした。

 

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