▲10月、台風が来る前のベランダ。まだアサガオが元気だった
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昨日の楽天優勝はちょっと私も興奮した。マー君、投げるんだもの。
だけどさ、昨日無理やりベンチ入りしたマー君の代わりに外れた選手って誰なんだろう。勝利の輪に入れなかったその選手が気になる。
ベランダの春準備。
ヒヤシンス(今年は鉢植えも)にチューリップにムスカリにアネモネにクロッカスを植える。スノードロップとハナニラはプランターに植えっぱなしだけど、日の当たる場所に移動。土曜日に買ってきた木立性クレマチスの苗もちゃんと植え替えた。
ベランダが一気に茶色(土の色)になったが、春まで我慢我慢である。
実はまだ終わってはいない。
オステオスペルマムの植え替えと、ペチュニアの切り戻し、既存のクレマチスの剪定と鉢替え、トケイソウの剪定とツル巻き戻し等々もある。これらは12月でもいいかなぁ。とりあえず、今週末で大きな仕事が終わればやる気も増してくると思うのだが…。
それに使い終わった土の整理もしないとね。鉢から出してふるいにかけて根などのごみを取り除き、殺菌して肥料を施してってしておかないと…。地面がないというのは意外と土問題に悩まされる。この辺りはベランダガーデニングの壁だね。
土曜日は、ヒヤシンスの球根を買いに園芸店へ行っていた。はっきり言って今年も春の準備が出遅れた。バスで行くいつもの店では品さばきが早く、この時期になるとあまりいいものがない。なので、まだネットでも在庫有りになっている「サカタのタネ」直営店へ行ってみた。
はっきり言って、いつもの店の方が品種、数ともに多いけれど、目的の水栽培用の球根もいいものが残っていたのでよかった。
クレマチスの苗も存外安く扱っていたので、それもつい購入。いつも店って木立系の扱いがあまりないようなのよね。見つけていないだけなのかもしれないが…。
私のように狭いベランダでガーデニングをしている者にとって、クレマチスのあまり成長旺盛なのはちょっと手に余る。伸びる種類は5メートルも伸びるのだもの。そんなのがグングン育っちゃったら、お隣さんどころか2階上まで成長しちゃうから~。
その点木立性は、地面から普通の花のように数十センチ伸びてその先に花を付けるというタイプ。ベランダでも扱いやすいようだ。もちろん、今うちにいる「銀河」やいまだに花が付かない「アバンギャルド」も比較的扱いやすい方ではある。
だけど、忙しいとき(主に花火で週末ごとに飛び回っている夏)の誘因とかってさすがに行き届かなくて、だらしなくなってしまうことや、ハダニなどにやられてしまうことは、我ながら反省してしまうのである。
ということで、花火も花も一段落するこの頃って、いっつもこんな反省をしつつ、新しい植物が増えていっている(笑)
▲クレマチス「銀河」。四季咲きタイプだが、春が一番大きくてきれい
楽しまれているのですね。ご自分の趣味的な
事に時間を割くって大切です。その点僕は
だめだなぁ。せいぜいで晩酌と読書です(苦)。
さて、今週は週末まであれこれあります。
基本水を上げるぐらいしか世話をしなくて済むものばかりですが、年に2回ほどは入れ替え作業があります。それだけの手間で、花を付けてくれるとは、植物とはけな気なものです。