先週の花火の前は、腰越→えのすい観光コース。
▲小動(こゆるぎ)神社の狛犬。ほっかむりが「いい味」出しているなぁって思っていたら、江ノ電車中では見事に腰越駅のシンボルとしてポスターに納まっていた。どうやら狛犬界(えっ)では結構有名な存在らしい
▲ちなみに小動神社は夕日の名所と私の古いガイドブック(四半世紀前に購入したブルーガイド鎌倉)には書かれていて、おそらくこの高台のことなのだろう。が、ちょっと木々が生い茂っていてしまったようだ
ここから少し歩いたところにあるはずの寺に向かう。
生しらすのお店がやけににぎわっているが、その隣のお店でもそば屋でも生しらすって提供しているのよね。腰越だと多分地元漁協からの仕入れだからどこで食べても同じだと思う私は甘いのかな。以前食べたけれど、とてつもなく美味いってわけじゃないから別にって感じ。嫌いではないけれどね。
▲腰越状で知られる万福寺。鎌倉の観光的寺はほとんど行っていたが、ここはタイミングが悪くて行っていなかった所。境内の前を江ノ電が通っていて、江ノ電が通ると踏切が下がって寺に行けなくなる。ある意味江ノ電的王道風景
▲まぁ、江ノ電自体が「御用聞き電車」だから、こんな風景はどこにでもあるわけで…。このお向かいのお宅は、家を出たら「右よーし、左よーし、江ノ電よーし」って指さし確認しないといけない訳だよね
ということで、とことこ新江の島水族館へ。
途中、なんだか女の子がわんさかならんでいる店があった。今どきそんな行列の店って、多分パンケーキの店だろうって思っていたら、ビンゴであった→Eggs 'n Things
江ノ島水族館は初入場である。
水族館は結構好きだ。ひとりでも出かける。水族館でも博物館でも美術館でもそうだが、好きなもの、気に入ったものは何度でもいつまでも見たいので、人と合わせることがストレスになる。だから結局ひとりで行くのが一番楽なんだよね。
空いていたらいつまでも大水槽の前にへばりついてしまいたい。だけど今日はイベント前のえのすい。カップルやらファミリーやらで結構にぎわっていて、張り付くわけにもいかなかった。
あ、でも一つ子どもと張り合って場所を取った水槽があったなぁ(笑)
▲イワシ乱舞。思ったより早くてちゃんと写せない~
▲優雅なミノカサゴ。毒を持っているので刺されると痛いらしい
リニューアル後のえのすいの目玉の一つはクラゲなわけで。クラゲゾーンもある。クラゲを見ると癒されるとかかわいいとか…。
まぁ、かわいいのがいるのは認める。
▲タコクラゲ。海月姫で出ていた「クララ」ですね。
▲ムラサキクラゲ。本体が薄すぎて、存在感が…
▲ユウレイクラゲ。明らかに触手が絡まっていますが…
▲カブトクラゲ。名古屋港水族館でも見たよ。親指ぐらいで小さいのに、発光するんだよ。これは飼ってみたいクラゲ。夜、部屋の中で光っているの見たらきっとかわいい
▲コティロリーザ・ツベルクラータ。バンクーバーから来たクラゲとな。頭と触手のバランスがかわいい
▲キタミズクラゲ
クラゲショーが始まるとコーナーに入れないぐらいに人が集まるので、先に進んだ。
▲イチゴホヤ。食べられるかどうかは存じません。そもそもホヤ食べたことないし…。
▲ゼニガタアザラシ。北海道では野生のも見られる。私も見た
アシカショーとイルカショーを見た。私が会場に着いた時は最前列も空いていたが、水しぶきがとんでくるということで遠慮した。あとでその水しぶきの豪快さを目の当たりにし、ちょっと引いた。
▲こちらのアシカ君はのんびり屋さんで技のキレは今一つ。でもご褒美をもらうときはこーんなに大きなお口で(笑)
▲おなじみイルカショー
▲オキゴンドウはでかい
▲お、沖の方に花火の台船がやってきた
▲この辺りから台船見物がメインになる(笑)
▲花火の台船。右の2本が二尺ですね
ということで、イルカショーを見ているうちに雨が降ってきたんだよね。えのすい裏の無料席はまだ半分ぐらい空いているような状態で、多分みんな天気の様子見をしていたと思うのだよね。
花火台船の位置を確認しつつ、腰越に戻って花火を見た訳である。
▲小動(こゆるぎ)神社の狛犬。ほっかむりが「いい味」出しているなぁって思っていたら、江ノ電車中では見事に腰越駅のシンボルとしてポスターに納まっていた。どうやら狛犬界(えっ)では結構有名な存在らしい
▲ちなみに小動神社は夕日の名所と私の古いガイドブック(四半世紀前に購入したブルーガイド鎌倉)には書かれていて、おそらくこの高台のことなのだろう。が、ちょっと木々が生い茂っていてしまったようだ
ここから少し歩いたところにあるはずの寺に向かう。
生しらすのお店がやけににぎわっているが、その隣のお店でもそば屋でも生しらすって提供しているのよね。腰越だと多分地元漁協からの仕入れだからどこで食べても同じだと思う私は甘いのかな。以前食べたけれど、とてつもなく美味いってわけじゃないから別にって感じ。嫌いではないけれどね。
▲腰越状で知られる万福寺。鎌倉の観光的寺はほとんど行っていたが、ここはタイミングが悪くて行っていなかった所。境内の前を江ノ電が通っていて、江ノ電が通ると踏切が下がって寺に行けなくなる。ある意味江ノ電的王道風景
▲まぁ、江ノ電自体が「御用聞き電車」だから、こんな風景はどこにでもあるわけで…。このお向かいのお宅は、家を出たら「右よーし、左よーし、江ノ電よーし」って指さし確認しないといけない訳だよね
ということで、とことこ新江の島水族館へ。
途中、なんだか女の子がわんさかならんでいる店があった。今どきそんな行列の店って、多分パンケーキの店だろうって思っていたら、ビンゴであった→Eggs 'n Things
江ノ島水族館は初入場である。
水族館は結構好きだ。ひとりでも出かける。水族館でも博物館でも美術館でもそうだが、好きなもの、気に入ったものは何度でもいつまでも見たいので、人と合わせることがストレスになる。だから結局ひとりで行くのが一番楽なんだよね。
空いていたらいつまでも大水槽の前にへばりついてしまいたい。だけど今日はイベント前のえのすい。カップルやらファミリーやらで結構にぎわっていて、張り付くわけにもいかなかった。
あ、でも一つ子どもと張り合って場所を取った水槽があったなぁ(笑)
▲イワシ乱舞。思ったより早くてちゃんと写せない~
▲優雅なミノカサゴ。毒を持っているので刺されると痛いらしい
リニューアル後のえのすいの目玉の一つはクラゲなわけで。クラゲゾーンもある。クラゲを見ると癒されるとかかわいいとか…。
まぁ、かわいいのがいるのは認める。
▲タコクラゲ。海月姫で出ていた「クララ」ですね。
▲ムラサキクラゲ。本体が薄すぎて、存在感が…
▲ユウレイクラゲ。明らかに触手が絡まっていますが…
▲カブトクラゲ。名古屋港水族館でも見たよ。親指ぐらいで小さいのに、発光するんだよ。これは飼ってみたいクラゲ。夜、部屋の中で光っているの見たらきっとかわいい
▲コティロリーザ・ツベルクラータ。バンクーバーから来たクラゲとな。頭と触手のバランスがかわいい
▲キタミズクラゲ
クラゲショーが始まるとコーナーに入れないぐらいに人が集まるので、先に進んだ。
▲イチゴホヤ。食べられるかどうかは存じません。そもそもホヤ食べたことないし…。
▲ゼニガタアザラシ。北海道では野生のも見られる。私も見た
アシカショーとイルカショーを見た。私が会場に着いた時は最前列も空いていたが、水しぶきがとんでくるということで遠慮した。あとでその水しぶきの豪快さを目の当たりにし、ちょっと引いた。
▲こちらのアシカ君はのんびり屋さんで技のキレは今一つ。でもご褒美をもらうときはこーんなに大きなお口で(笑)
▲おなじみイルカショー
▲オキゴンドウはでかい
▲お、沖の方に花火の台船がやってきた
▲この辺りから台船見物がメインになる(笑)
▲花火の台船。右の2本が二尺ですね
ということで、イルカショーを見ているうちに雨が降ってきたんだよね。えのすい裏の無料席はまだ半分ぐらい空いているような状態で、多分みんな天気の様子見をしていたと思うのだよね。
花火台船の位置を確認しつつ、腰越に戻って花火を見た訳である。
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