2015年12月24日、大根島の由志園の後にお参りしました。
由緒書より「当社は出雲国風土記に、佐太大神社或は佐太御子社とあり、三笠山を背に広壮な大社造の本殿が相並んで御鎮座になっているので佐太三社とも称され、延喜式には佐太大社と記され、出雲二宮と仰がれた御社である。主祭神佐太大神(猿田毘古大神)は、日本海に面する加賀の潜戸に御誕生になり、出雲四大神の一柱として崇められ、古くから導きの神・道開きの神・福の神・長寿の神・陸海交通守護神・鎮守の神として信仰されてきた。御本殿は三段並立で、中央が正中殿、向かって右が北殿、左が南殿、いずれも大社造でこの様な豪壮な三殿構えは平安時代末期に成立したようであり、他に類例を見ないもので、神社建築史の上で、特筆すべきものである。現在の御社殿は文化4年の造営であるが、その様式は古く元亀年間の造営を踏襲してきたもののようである。国の重要文化財にしていされている。」
島根県松江市鹿島町佐陀宮内73
map
鳥居
参道
清原太兵衛の石碑
佐太神社・佐太前遺跡の説明書
由緒書
狛犬
神門
手水舎
拝殿
本殿(重要文化財)
境内
神楽殿
御仮殿
藻汐祓
社務所
末社
由緒書より「当社は出雲国風土記に、佐太大神社或は佐太御子社とあり、三笠山を背に広壮な大社造の本殿が相並んで御鎮座になっているので佐太三社とも称され、延喜式には佐太大社と記され、出雲二宮と仰がれた御社である。主祭神佐太大神(猿田毘古大神)は、日本海に面する加賀の潜戸に御誕生になり、出雲四大神の一柱として崇められ、古くから導きの神・道開きの神・福の神・長寿の神・陸海交通守護神・鎮守の神として信仰されてきた。御本殿は三段並立で、中央が正中殿、向かって右が北殿、左が南殿、いずれも大社造でこの様な豪壮な三殿構えは平安時代末期に成立したようであり、他に類例を見ないもので、神社建築史の上で、特筆すべきものである。現在の御社殿は文化4年の造営であるが、その様式は古く元亀年間の造営を踏襲してきたもののようである。国の重要文化財にしていされている。」
島根県松江市鹿島町佐陀宮内73
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鳥居
参道
清原太兵衛の石碑
佐太神社・佐太前遺跡の説明書
由緒書
狛犬
神門
手水舎
拝殿
本殿(重要文化財)
境内
神楽殿
御仮殿
藻汐祓
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