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旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

めがね橋

2019-05-28 13:51:07 | 群馬
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。1日目です。
神戸空港から茨城空港へSKY182の8時発の便で7時集合、朝5時に起きて神戸空港に向かいます。

早めのチエックインで保安室を入り、ラウンジでコーヒーを飲みながら休憩です。

1時間15分のフライトで、バスに乗り約2時間半でJR横川駅近くのドライブインおぎのや横川店に到着です。
群馬県安中市松井田町横川297-1
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釜飯が有名ということで、汁付きで1100円。

食事を済ませて、碓氷の峠のめがね橋へ向かいます。
碓氷峠のアプトの道は、横川駅西側を起点として熊ノ平を歩く遊歩道となっています。新幹線の開通に伴い、群馬県の横川駅と長野県軽井沢駅の間の信越本線は廃線となり、整備して歩くことが出来るようになっています。近くの駐車場に止めて散策です。
新緑が素敵ですね。



めがね橋(碓氷第三橋梁)・碓氷峠鉄道施設(重要文化財)
「高崎~横川間は1885(明治18)年10月、軽井沢~直江津間は、1888年にそれぞれ開業しましたが、碓氷線と呼ばれた横川~軽井沢間は、碓氷峠が急勾配のため、路線決定に紆余曲折し、1893(明治26)年4月開業となり、高崎~直江津間の全線が開業しました。横川~軽井沢間の11.2キロメートルは、千分の66.7という最急勾配のため、ドイツの山岳鉄道で実用化されていた、アプト式が採用され、1963年(昭和38年)まで走り続けました。この碓氷線には、当時の土木技術の粋を集めて、26のトンネルと18の橋梁が造られましたが、なかでもこの碓氷第三橋梁は200万個以上のレンガを使用した、国内でも最大の4連レンガ造アーチ橋で、長さは91メートル、高さ31メートルです。」









上に登ります。

碓氷第6隧道(重要文化財)
「煉瓦造隧道、延長546.2m、甲横抗及び乙横抗付」



トンネル内は14℃、外気温26℃で10℃ほど低いです。





陸橋の上からの眺め

















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