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鹿児島市内散策②、西南戦争の銃弾跡・県政記念館・鹿児島市庁舎本館・南日本銀行本店・山形屋・商店街など

2017-03-23 08:56:14 | 鹿児島
2017年3月19日、阪急交通社の【往復新幹線利用】霧島・知覧・鹿児島3日間 南九州スペシャルでの2泊3日の旅行をしました。交通費、宿泊込みで一人3万円です。
鹿児島市内散策①から続きます。照国神社を起点に博物館、鶴丸城跡と時計回りに市内散策です。
西南戦争の銃弾跡
「明治10年(1877)5月から、鹿児島の争奪をめぐり、政府軍と西郷軍の間に激しい攻防が繰り広げられました。特に、この私学校周辺では同年9月に、政府軍によって放たれた銃弾の跡が今でも生々しく残っています。」









ウィリス 高木に西洋医学を説く



県政記念館<旧鹿児島県庁舎本館>(登録有形文化財)
「大正14年(1925)/平成12移築改修、鉄筋コンクリート造3階建、建築面積334㎡。曽禰中條建築事務所設計によるロの字型平面の県庁舎建築の正面玄関及び中央階段部分。大正期におけるネオ・ルネッサンス様式による県庁舎建築で、中央は3階建とし、玄関車寄のトスカナ式の双柱に2階のイオニア式の柱を重ね、威厳ある正面をつくりあげている。」









かごしま県民交流センター





鹿児島市庁舎本館(登録有形文化財)
「昭和12年(1937)建築、鉄筋コンクリート造3階建,建築面積2813㎡。大蔵省営繕管財局の設計になる府県庁舎スタイルを踏襲した市庁舎建築であるが、当時の岩元市長の強い意向により、ベースメント層を設けずに道路からストレートに入れるようなプランニングをとっている点に特徴がある。」





南日本銀行本店(登録有形文化財)
「昭和12年(1937)建築、鉄筋コンクリート造6階建,建築面積1333㎡。鹿児島無尽株式会社鹿児島支店として建設。3階分通しのコリント式列柱による主階層、アーチ窓を重ねたアチック層、曲面構成の塔屋との対比に妙味が感じられる。設計は元鹿児島県技師の三上昇。三面が道路に面することで格好のランドマークともなっている。」



山形屋、鹿児島のデパートです。
map















中町通り

















はいから通り























グルメ通り







伊勢殿屋敷跡











天神ぴらもーるの通りのちょうちょ家です。
昼食に海鮮丼です。妻はヒレ肉しょうが焼きです。













注文から30分は少し長いですね。

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