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ベルギー・トゥルネー街並

2014-10-03 17:50:13 | ベルギー
2014年9月21日、トゥルネーの世界遺産のノートルダム大聖堂、ベルギー最古の鐘楼があります。
ブリュッセルから南西に80Kmくらいのフランス国境に近い位置です。トゥルネーの人口は7万人で、ベルギー最古の町です。
観光局Hpより『これまでに、フランス、英国、スペイン、オランダ、再びフランス、そしてオーストリア、またフランス、オランダの領地となり、ベルギー建国(1830年)とともにベルギーの都市になりました。メロヴィング朝を興した初代フランク国王クロヴィスが生れたのはこの町で、そのためトゥルネーは「フランス揺籃の地」とよばれ、市の紋章にフランス王家の百合の花があしらわれています。』
日本で買ったガイドブックには載っていませんでしたが、世界遺産を検索して位置を確認しベルギー観光局のホームページなどを参考にしながら、ここを見学してブルージュのコースを決めました。
2日ほど歩き疲れたとのことで、私は至って元気なのですが、今日は少しのんびり行こうということで、当初予定の列車時刻を1時間ずらして、7時起床です。ホテルで朝食後、準備をして出発です。
メトロRogier駅からブリュッセル南駅に移動です。ノーカーデーで改札がフリーパスです。
ブリュッセル南駅です。9時過ぎですが、日曜日だから、人が少ないのでしょうかね。





駅のトイレのゲートです。コインを入れないと入れません。

本日の列車は、ブリュッセル南駅9時21分発トゥルネー10時20分着IC列車です。座席の予約はしていませんので、空いた席を見つけて乗ります。
駅の列車表示板です。
時刻と行先と列車の種類、ホーム番号が出ています。こちらを見てホームに行きます。

9時21分発トゥルネー、ムスクロン行きです。12番ホームです。

ホームの電光案内版です。

ホームの列車案内板です。通訳兼秘書がいつも確認してくれます。(感謝!!)おかげで、迷わず旅行ができます。

列車が入ってきました。

車内です。満席ではないようです。



車窓からのながめ、田園風のところ、



途中の駅、少し雨が降っています。

列車が駅に止まると、自分で青のボタンを押してドアを開けます。ドアの横に着いています。発車の時には自動で閉まります。

途中の駅

列車にも落書き、あちらこちらの壁にもたくさん落書きがあります。芸術的な雰囲気もありますが・・・。

到着です。トゥルネー駅です。

駅舎



地図のA点トゥルネー駅、C点アルシュ橋、F点鐘楼、G点グランプラス、H点ノートルダム大聖堂、当初予定を割合して世界遺産のみとしました。
map
表示板、鐘楼まで歩いて5分の表示



駅東側

駅前のクロンベ公園の像

ロワイヤル通り、石畳の道路です。

















路地、人がいない。観光客もいない。







ケーキ屋さん、おいしそう。でも観光が先。





人がいないと寂しいですね。











アルシュ橋より













大聖堂北側です。工事中です。



大聖堂東側です。





ソイユ・ド・モリアメ通り





パリ通り

シャプリエ通り、大聖堂の南側です。







ドラゴン

ワロニー通り、右がパルク通り


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