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おっさんの品格
新型 CIVIC e:HEV 綺麗に乗りたい(高速道路および一般道走行編)
今年3月末に納車したわたしの新型 CIVIC e:HEV、早いもので、半年点検の時期を迎えました。
ブレーキのトラブルで傷を1つ抱えてしまい、「もはや新車ではない」の感もありますが、
車内にはまだまだ、新車の香りが充満しています。
週イチの洗車を、これからもマメに続けて、今の状態を長く維持していきたいと思います。
そんなところで、今日は、高速道路および一般道を走る際にわたしが気を付けていること(=例によって、ほとんどの人にとってはどうでもいいしょーもないことかもしれませんが 笑)について、お話してみたいと思います。
わたしの車ネタの記事は、「丁寧に乗りたい」、「綺麗に乗りたい」の2種類に大別されます。
今回の記事は「綺麗に乗りたい」なので、車の傷付きや汚れ防止に関する内容となります。
さて、のっけからいきなり「高速道路は危険がいっぱい」とわたしは言います。
それは、次のような意味を含んでいます。
まずは、80km 以上の速度で走行しますから、事故った場合の被害が大きくなることが1つです。
但し、人によっては、高速道路の方がむしろ一般道よりも事故りにくいと考える人もいます。
「高速でどうやって事故んねん!」「免許剥奪しろやそんな奴!」と、ダウンタウンの松ちゃんもいつかのガキの使いのトークで憤っていたことがあります。
2つ目が、「高速道路走行編」の記事でも書きましたように、走行車線の穴ボコです。
高速の走行車線を走っていると、放置された穴ボコを踏んでしまうことが非常に多いです。
車がガクンと大きなショックに見舞われて、単純にムカつきますし、
ああいうことを度重ねていると、ダメージが蓄積され、車が傷んでいく原因になると思います。
そして3つ目が、今回の記事のメインテーマです。
高速道路を走っていると、飛び石が当たって車体が傷付いてしまう危険があります。
高速道路を走行する車は、最低でも 80km 以上の速度が出ています。
そのとき、高速回転するタイヤに巻き上げられた小石が、後方にビュンビュン飛んでいます。
「後ろ足で砂をかけて」という言葉がありますが、高速道路を走る車は、いわば、
「後ろタイヤで小石を跳ね上げながら」走行しています。
なので、高速道路を走るときは、注意が必要です。
前方または隣車線を走る車が跳ね上げた小石が当たって、車体が傷付く危険性があります。
一般道でも、巨大なトラックが前を走っていたり、すぐ横を通過するときなど、
飛び石の危険はありますが、速度がせいぜい 50km~60km 程度なので、
飛び石の勢いもそれほど大したことはないと思います。
ですが、高速道路の場合は、80km 以上で走行する車によって小石が跳ね飛ばされ、
同時に、こちらも 80km 以上の速度で走行していますから、
相対速度としてはほぼ2倍の 160km 近くもの?勢いで、小石が飛んでくることになります。
それほどの勢いで飛んで来た小石が当たれば、車体は確実に傷付きます。
前に乗っていた4代目フィット e:HEV を、ある日洗車していたとき、
ボンネットの上に数箇所と、樹脂製バンパーにも大きな傷を1箇所、見つけました。
それを見たとき、高速を走っていて小石が当たって出来た傷だなと、すぐに合点がいきました。
それまでは、そういうことを全く気にしていなかったのですが、それ以来、
高速道路を走る際は、次に述べますことを徹底して気を付けるようになったと、いうわけです。
旧愛車の4代目フィット e:HEV が、高速での飛び石の危険性を、身をもって教えてくれました。
新型 CIVIC e:HEV で、同じ轍を踏むわけにはいきません。
それを回避するために、高速道路を走るときにわたしは、次の4点を心掛けています。
以上のことを心掛けることによって、高速道路走行中に飛び石を浴びて車体が傷付く危険性は、大幅に低減できるのではなかろうかと、自負(笑)しています。
まだ納車から半年で、高速道路の走行実績は、5月連休時の往復約 1,500km 程度ですが、
わたしの新型 CIVIC e:HEV は、今のところ、飛び石による傷は見当たりません。
高速道路を走る機会はそんなに多くないし、普段は一般道を走るから、これで安心だ。
と思ったら、残念ながらそうでもありません。
「一般道も危険がいっぱい」とわたしは言います。
高速道路を走る場合と比べて、一般道を走る場合は、何が違うのでしょうか?
2つありまして、まず1つ目が、走る速度が比較的遅いがために、車間距離が短くなることです。
車間距離が短いと、前を走る車だけでなく、隣車線を走る車とも距離が近くなります。
それだけ、(飛んでくる勢いこそ大したことないが)飛び石が当たる危険性が増えます。
また、他の車の排気ガスを浴びる機会も、確実に増えます。
高速道路と一般道の違いの2つ目は、一般道では信号待ちがあることです。
赤信号で停車している間、前の車、隣車線の車と、最接近した状態が続きます。
そのときに、何が起こるでしょうか?
信号待ちで停車していますから、石が飛んでは来ませんが、その代わりに、
隣車線のすぐ横にトラックが止まっていれば、横向きに突き出たマフラーから吐き出される、
汚い排気ガスを浴び続けることになります。
前にいる、または隣車線に止まっているのが、最近のハイブリッド車であれば、安心です。
エンジンが回っている状態であっても、出ている排気ガスは比較的クリーンでしょうから。
ですが、そういう最新型の車ではなくて、
白い四角いコンテナを背負った体の、トラックとか、よくあるじゃないですか。
ああいうトラックのマフラー、後ろにではなく、横向きに突き出ているのも多いですよね。
信号待ちで、ああいうトラックに横につかれたら、その間、汚い排気ガスを浴び続ける羽目になって、最悪ですよね。
一応伏せ字にしますけど、毎朝の通勤路でいつも見かける、Dyd〇 ドリンコのトラック。
見ていると、何かの拍子に、真っ白い排気ガスを ブゥァァアアー と吐き出してるんですよ。
それが少々の量ではなくて、煙幕を張っているかのような大量の排気ガスで。
最初に見たとき、何じゃそれ? と思いましたね。
何の必要があってそんなことしないといけないのと?
時には、真っ黒い排気ガスを ブゥァァアアー と吐き出していることもあります。
踏んでいたアクセルを抜いたときか、シフトチェンジしたときか、知りませんけど、
ふとしたタイミングで、そうやって大量の排気ガスをまき散らしているんですよ。
ちょっと、やめてくれと(笑) 思いますよね。
此方人等、せっかく週イチで洗車して、綺麗に乗っているのに、
そんなの浴びせられるなんて、たまったもんじゃないです。
サイアクです(笑)
毎朝の通勤で、信号待ちをする際は、周囲にトラックがいないかどうかをチェックする。
いつもの Dyd〇 のトラックを見かけたら、絶対に近寄らない(笑)
一般道を走るときも、わたしはこの2つを気を付けています。
何でこんなに必死になっているのか、自分もよく分かりませんが、
とにかく今日は、前半の飛び石の被害の危険性よりも、むしろ排気ガスを浴びせられる怒りの方を強く訴えたくて、今回の記事を書いた、そんな感じです。
ブレーキのトラブルで傷を1つ抱えてしまい、「もはや新車ではない」の感もありますが、
車内にはまだまだ、新車の香りが充満しています。
週イチの洗車を、これからもマメに続けて、今の状態を長く維持していきたいと思います。
そんなところで、今日は、高速道路および一般道を走る際にわたしが気を付けていること(=例によって、ほとんどの人にとってはどうでもいいしょーもないことかもしれませんが 笑)について、お話してみたいと思います。
(目次)
・高速道路は危険がいっぱい
・旧愛車の4代目フィット e:HEV が教えてくれた
・高速道路での飛び石被害を防ぐ方法
・一般道も危険がいっぱい
・Dyd〇 のトラックを見かけたら全力で逃げる(笑)
・高速道路は危険がいっぱい
・旧愛車の4代目フィット e:HEV が教えてくれた
・高速道路での飛び石被害を防ぐ方法
・一般道も危険がいっぱい
・Dyd〇 のトラックを見かけたら全力で逃げる(笑)
高速道路は危険がいっぱい
わたしの車ネタの記事は、「丁寧に乗りたい」、「綺麗に乗りたい」の2種類に大別されます。
今回の記事は「綺麗に乗りたい」なので、車の傷付きや汚れ防止に関する内容となります。
さて、のっけからいきなり「高速道路は危険がいっぱい」とわたしは言います。
それは、次のような意味を含んでいます。
まずは、80km 以上の速度で走行しますから、事故った場合の被害が大きくなることが1つです。
但し、人によっては、高速道路の方がむしろ一般道よりも事故りにくいと考える人もいます。
「高速でどうやって事故んねん!」「免許剥奪しろやそんな奴!」と、ダウンタウンの松ちゃんもいつかのガキの使いのトークで憤っていたことがあります。
2つ目が、「高速道路走行編」の記事でも書きましたように、走行車線の穴ボコです。
高速の走行車線を走っていると、放置された穴ボコを踏んでしまうことが非常に多いです。
車がガクンと大きなショックに見舞われて、単純にムカつきますし、
ああいうことを度重ねていると、ダメージが蓄積され、車が傷んでいく原因になると思います。
そして3つ目が、今回の記事のメインテーマです。
高速道路を走っていると、飛び石が当たって車体が傷付いてしまう危険があります。
旧愛車の4代目フィット e:HEV が教えてくれた
高速道路を走行する車は、最低でも 80km 以上の速度が出ています。
そのとき、高速回転するタイヤに巻き上げられた小石が、後方にビュンビュン飛んでいます。
「後ろ足で砂をかけて」という言葉がありますが、高速道路を走る車は、いわば、
「後ろタイヤで小石を跳ね上げながら」走行しています。
なので、高速道路を走るときは、注意が必要です。
前方または隣車線を走る車が跳ね上げた小石が当たって、車体が傷付く危険性があります。
一般道でも、巨大なトラックが前を走っていたり、すぐ横を通過するときなど、
飛び石の危険はありますが、速度がせいぜい 50km~60km 程度なので、
飛び石の勢いもそれほど大したことはないと思います。
ですが、高速道路の場合は、80km 以上で走行する車によって小石が跳ね飛ばされ、
同時に、こちらも 80km 以上の速度で走行していますから、
相対速度としてはほぼ2倍の 160km 近くもの?勢いで、小石が飛んでくることになります。
それほどの勢いで飛んで来た小石が当たれば、車体は確実に傷付きます。
前に乗っていた4代目フィット e:HEV を、ある日洗車していたとき、
ボンネットの上に数箇所と、樹脂製バンパーにも大きな傷を1箇所、見つけました。
それを見たとき、高速を走っていて小石が当たって出来た傷だなと、すぐに合点がいきました。
それまでは、そういうことを全く気にしていなかったのですが、それ以来、
高速道路を走る際は、次に述べますことを徹底して気を付けるようになったと、いうわけです。
高速道路での飛び石被害を防ぐ方法
旧愛車の4代目フィット e:HEV が、高速での飛び石の危険性を、身をもって教えてくれました。
新型 CIVIC e:HEV で、同じ轍を踏むわけにはいきません。
それを回避するために、高速道路を走るときにわたしは、次の4点を心掛けています。
①走行車線を走るときは、出来るだけ左端いっぱいに寄る
要するに、小石を巻き上げて走っているであろう車に、なるべく近寄らないということです。
走行車線の隣は追い越し車線、つまり、プリ〇スやレク〇スなどが オラオラオラー と疾走していきます。
また、巨大なタイヤを回転させ、トラックが真横をゆっくり通過していくこともあります。
そういうのに接近していると、小石が飛んできて当たること必至です。
ですから、走行車線を走る際は、なるべく近寄らないように、左端いっぱいに寄せて走る。
飛び石の被害を防ぐための、小さな積み重ねの第一歩です。
要するに、小石を巻き上げて走っているであろう車に、なるべく近寄らないということです。
走行車線の隣は追い越し車線、つまり、プリ〇スやレク〇スなどが オラオラオラー と疾走していきます。
また、巨大なタイヤを回転させ、トラックが真横をゆっくり通過していくこともあります。
そういうのに接近していると、小石が飛んできて当たること必至です。
ですから、走行車線を走る際は、なるべく近寄らないように、左端いっぱいに寄せて走る。
飛び石の被害を防ぐための、小さな積み重ねの第一歩です。
②追い越し車線に出て追い越す際は、出来るだけ右端いっぱいに寄る
わたしが高速道路を走る際は、ACC で 80km~85km にセットして、走行車線を走るのが基本です。
ですが、前を走るトラック等を追い越すため、追い越し車線に出ねばならないこともあります。
その際も、↑と同様、追い越し車線に出たら、なるべく近寄らないよう、右端に寄せて走る。
飛び石の被害を防ぐための、地味ですが着実な積み重ねの第二歩です。
わたしが高速道路を走る際は、ACC で 80km~85km にセットして、走行車線を走るのが基本です。
ですが、前を走るトラック等を追い越すため、追い越し車線に出ねばならないこともあります。
その際も、↑と同様、追い越し車線に出たら、なるべく近寄らないよう、右端に寄せて走る。
飛び石の被害を防ぐための、地味ですが着実な積み重ねの第二歩です。
③追い越し車線に出て追い越す際は、思い切り踏んで、速やかに追い越す
走行車線から追い越し車線に出て、追い越しをかける際、もう1つ注意点があります。
以前は、燃費のことを考えて、出来るだけゆっくり時間をかけて、追い越していました。
それでは、隣を走る車に接近する時間が長くなり、飛び石を浴びる危険性が増えてしまいます。
そのことに気付いた今では、燃費のことは度外視して、追い越し車線に出たらアクセルを思い切り踏んで速やかに追い越し、サッと走行車線に戻る、それを心掛けています。
走行車線から追い越し車線に出て、追い越しをかける際、もう1つ注意点があります。
以前は、燃費のことを考えて、出来るだけゆっくり時間をかけて、追い越していました。
それでは、隣を走る車に接近する時間が長くなり、飛び石を浴びる危険性が増えてしまいます。
そのことに気付いた今では、燃費のことは度外視して、追い越し車線に出たらアクセルを思い切り踏んで速やかに追い越し、サッと走行車線に戻る、それを心掛けています。
④ ACC で定速走行する際は、車間距離を最大に設定する
ACC で 80km~85km にセットして、走行車線を走る、これがわたしの高速道路走行の基本です。
その際、車間距離の設定を「短/中/長/最長」の4段階のうちの「最長」に設定します。
これは言うまでもなく、前を走る車から出来るだけ長い距離を取ることによって、
跳ね上げられた小石が飛んできて当たる確率を減らそうと目論んでのことです。
ACC で 80km~85km にセットして、走行車線を走る、これがわたしの高速道路走行の基本です。
その際、車間距離の設定を「短/中/長/最長」の4段階のうちの「最長」に設定します。
これは言うまでもなく、前を走る車から出来るだけ長い距離を取ることによって、
跳ね上げられた小石が飛んできて当たる確率を減らそうと目論んでのことです。
一般道も危険がいっぱい
以上のことを心掛けることによって、高速道路走行中に飛び石を浴びて車体が傷付く危険性は、大幅に低減できるのではなかろうかと、自負(笑)しています。
まだ納車から半年で、高速道路の走行実績は、5月連休時の往復約 1,500km 程度ですが、
わたしの新型 CIVIC e:HEV は、今のところ、飛び石による傷は見当たりません。
高速道路を走る機会はそんなに多くないし、普段は一般道を走るから、これで安心だ。
と思ったら、残念ながらそうでもありません。
「一般道も危険がいっぱい」とわたしは言います。
高速道路を走る場合と比べて、一般道を走る場合は、何が違うのでしょうか?
2つありまして、まず1つ目が、走る速度が比較的遅いがために、車間距離が短くなることです。
車間距離が短いと、前を走る車だけでなく、隣車線を走る車とも距離が近くなります。
それだけ、(飛んでくる勢いこそ大したことないが)飛び石が当たる危険性が増えます。
また、他の車の排気ガスを浴びる機会も、確実に増えます。
高速道路と一般道の違いの2つ目は、一般道では信号待ちがあることです。
赤信号で停車している間、前の車、隣車線の車と、最接近した状態が続きます。
そのときに、何が起こるでしょうか?
信号待ちで停車していますから、石が飛んでは来ませんが、その代わりに、
隣車線のすぐ横にトラックが止まっていれば、横向きに突き出たマフラーから吐き出される、
汚い排気ガスを浴び続けることになります。
Dyd〇 のトラックを見かけたら全力で逃げる(笑)
前にいる、または隣車線に止まっているのが、最近のハイブリッド車であれば、安心です。
エンジンが回っている状態であっても、出ている排気ガスは比較的クリーンでしょうから。
ですが、そういう最新型の車ではなくて、
白い四角いコンテナを背負った体の、トラックとか、よくあるじゃないですか。
ああいうトラックのマフラー、後ろにではなく、横向きに突き出ているのも多いですよね。
信号待ちで、ああいうトラックに横につかれたら、その間、汚い排気ガスを浴び続ける羽目になって、最悪ですよね。
一応伏せ字にしますけど、毎朝の通勤路でいつも見かける、Dyd〇 ドリンコのトラック。
見ていると、何かの拍子に、真っ白い排気ガスを ブゥァァアアー と吐き出してるんですよ。
それが少々の量ではなくて、煙幕を張っているかのような大量の排気ガスで。
最初に見たとき、何じゃそれ? と思いましたね。
何の必要があってそんなことしないといけないのと?
時には、真っ黒い排気ガスを ブゥァァアアー と吐き出していることもあります。
踏んでいたアクセルを抜いたときか、シフトチェンジしたときか、知りませんけど、
ふとしたタイミングで、そうやって大量の排気ガスをまき散らしているんですよ。
ちょっと、やめてくれと(笑) 思いますよね。
此方人等、せっかく週イチで洗車して、綺麗に乗っているのに、
そんなの浴びせられるなんて、たまったもんじゃないです。
サイアクです(笑)
毎朝の通勤で、信号待ちをする際は、周囲にトラックがいないかどうかをチェックする。
いつもの Dyd〇 のトラックを見かけたら、絶対に近寄らない(笑)
一般道を走るときも、わたしはこの2つを気を付けています。
何でこんなに必死になっているのか、自分もよく分かりませんが、
とにかく今日は、前半の飛び石の被害の危険性よりも、むしろ排気ガスを浴びせられる怒りの方を強く訴えたくて、今回の記事を書いた、そんな感じです。
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