遠征最終日となったこの日(5月20日)の函館は 曇りの予報をあざ笑うかのように良く晴れていました 然し帰りの飛行機の函
館発が13時20分なので 撮影出来るのは半日しかありません そこであちこち移動するよりはと考え 霧が心配でしたが大沼駅
で写す事にしました 函館から北に向かって走り大沼近くまで来ると 思った通り山の切れ目から霧が流れいるのが目に入り
ました これならEH800狙いで道南いさりび鉄道に行った方が良かったかなと思いながら西の方を見ると 渡島方面もなんとなく
靄っているようでした そうこうしているうちにトンネルを抜け大沼駅に着き ホームに上がると駒ヶ岳はおろか周囲の山も見えな
いくらい濃い霧が漂っていました 然し少しは見通しが利いたので列車を写すには問題がありません そこで貨物が来る時刻を
見ようとダイヤグラム探すと見つかりません どうやらホテルに忘れて来たみたいです 仕方がないので出発信号が青に変わる
度にホームを移り 信号に合わせてホームの端から端までウロウロ歩き回りました。
朝早くから待ったのですが月曜日だったからか上り貨物は来ず 最初に写したのはキハ40系3輌の普通函館行でした。
2019年5月20日撮影 函館本線 大沼駅 キハ40系 5882Dレ 普通 函館行
函館本線も本線とは言え長い編成は特急のみ 普通列車は殆ど単行運転で 滞在中この列車が私が見た唯一の3輌編成で
の運転でした。
この頃から少しずつですが明るくなり始め 見通しも利くようになり少しは写し易くなってきました そして漸く上り貨物がやって
来ました。
DF200 111 3062レ
砂原回りの上り貨物は1番線の通過です 函館本線は線路配置が大沼駅を挟んで 函館側は本線と七飯駅から分岐した藤城
線 森側は赤井川方面と砂原方面に分かれていて 信号機をしっかり見ていないと失敗しそうです。
続いて上り「スーパー北斗2号」がやって来ました。
キハ281系 2Dレ スーパー北斗2号
赤井川方面からやって来る「スーパー北斗2号」は3番線の通過です 特急列車は上下とも距離の短い赤井川方面の線路を走
るようです。
今度は261系使用の「スーパー北斗4号」がやって来ました。
キハ261系 4Dレ スーパー北斗4号
晴れていれば背後に駒ヶ岳が写るのですが この霧ではしょうがありません。
漸く下りの「スーパー北斗」が写せました。
キハ281系 7Dレ スーパー北斗7号
下りの特急は3番線を通過します この頃になるとすっかり霧が晴れ 綺麗な青空が広がって来ました。
時間が有れば駅を出て小沼の側から写したかったのですが。
DF200 101 3059レ
赤井川方面に向かう貨物列車は4番線の通過です 普通列車は4番線から発車の様ですが 単に駅を通過するだけなので 特
急列車の様に3番線を通過してくれれば写し易いのですが何故なんでしょう。
これで今回の北海道遠征を終了し函館に戻りました 北海道らしい澄んだ青空が広がっていたので 名残は惜しかったのです
が仕方がありません 今回の遠征は霧には悩まされましたが心配していた雨に降られる事無くDF200やEHが800写せ 然もEH
800の試作機やトップナンバーが写せ実りある遠征になりました 何事も無く無事帰宅できたのが一番の収穫かも知れません。
館発が13時20分なので 撮影出来るのは半日しかありません そこであちこち移動するよりはと考え 霧が心配でしたが大沼駅
で写す事にしました 函館から北に向かって走り大沼近くまで来ると 思った通り山の切れ目から霧が流れいるのが目に入り
ました これならEH800狙いで道南いさりび鉄道に行った方が良かったかなと思いながら西の方を見ると 渡島方面もなんとなく
靄っているようでした そうこうしているうちにトンネルを抜け大沼駅に着き ホームに上がると駒ヶ岳はおろか周囲の山も見えな
いくらい濃い霧が漂っていました 然し少しは見通しが利いたので列車を写すには問題がありません そこで貨物が来る時刻を
見ようとダイヤグラム探すと見つかりません どうやらホテルに忘れて来たみたいです 仕方がないので出発信号が青に変わる
度にホームを移り 信号に合わせてホームの端から端までウロウロ歩き回りました。
朝早くから待ったのですが月曜日だったからか上り貨物は来ず 最初に写したのはキハ40系3輌の普通函館行でした。
2019年5月20日撮影 函館本線 大沼駅 キハ40系 5882Dレ 普通 函館行
函館本線も本線とは言え長い編成は特急のみ 普通列車は殆ど単行運転で 滞在中この列車が私が見た唯一の3輌編成で
の運転でした。
この頃から少しずつですが明るくなり始め 見通しも利くようになり少しは写し易くなってきました そして漸く上り貨物がやって
来ました。
DF200 111 3062レ
砂原回りの上り貨物は1番線の通過です 函館本線は線路配置が大沼駅を挟んで 函館側は本線と七飯駅から分岐した藤城
線 森側は赤井川方面と砂原方面に分かれていて 信号機をしっかり見ていないと失敗しそうです。
続いて上り「スーパー北斗2号」がやって来ました。
キハ281系 2Dレ スーパー北斗2号
赤井川方面からやって来る「スーパー北斗2号」は3番線の通過です 特急列車は上下とも距離の短い赤井川方面の線路を走
るようです。
今度は261系使用の「スーパー北斗4号」がやって来ました。
キハ261系 4Dレ スーパー北斗4号
晴れていれば背後に駒ヶ岳が写るのですが この霧ではしょうがありません。
漸く下りの「スーパー北斗」が写せました。
キハ281系 7Dレ スーパー北斗7号
下りの特急は3番線を通過します この頃になるとすっかり霧が晴れ 綺麗な青空が広がって来ました。
時間が有れば駅を出て小沼の側から写したかったのですが。
DF200 101 3059レ
赤井川方面に向かう貨物列車は4番線の通過です 普通列車は4番線から発車の様ですが 単に駅を通過するだけなので 特
急列車の様に3番線を通過してくれれば写し易いのですが何故なんでしょう。
これで今回の北海道遠征を終了し函館に戻りました 北海道らしい澄んだ青空が広がっていたので 名残は惜しかったのです
が仕方がありません 今回の遠征は霧には悩まされましたが心配していた雨に降られる事無くDF200やEHが800写せ 然もEH
800の試作機やトップナンバーが写せ実りある遠征になりました 何事も無く無事帰宅できたのが一番の収穫かも知れません。