こんばんは、半次郎です。
起きては飲み、酔って寝る…。
これを昨日から、いや一昨日から何回か繰り返しています。
非常に怠惰な正月を送っています。
娘達が携帯電話を最新機種に買い換えるとのことで、ショッピング・センターに連れて来られました。
携帯電話も高くなって、最新機種は『2万、3万当たり前~!』になってきましたね。
しかし定価で買う人は居ません。
新規加入は0円、機種変更は1万~2万円です。
さらにその価格から、利用状況に応じたポイント分を値引きしてくれます。
結局、娘達2人分で1万3千円ほどでした。
昨日貰ったお年玉で買えたようです。
携帯の長~い購入手続きの間、半次郎は電器製品売り場に行って、最近のトレンドとサービス品を眺めていました。
3万円で『7kgの全自動洗濯機』や『デジタル・ハンディカム』 などが売られていました。
どちらも有名メーカーのものです。
でも、目玉商品はこんなもので、他は通常の値段でした。
他に3万円で買えるものと言えば、『ミニコンポ』程度です。
5万円では、『IH炊飯器』、『ウォシュレット』など。
7万円では、『ブルーレイ・レコーダー』、『ウォーター・オーブン』 などです。
その他、エアコンや冷蔵庫、テレビなどは軒並み10万、20、30万円…と際限がありません。
その昔、夢路いとし・喜味こいし師匠の『がっちり買いまショー』というテレビ番組がありました。
三組の視聴者がちょっとしたゲームをして、ゲームの順位で7万円、5万円、3万円のそれぞれのコースに分かれ、そのコースの金額に見合った買い物(価格は表示されていない)を制限時間内に行い、一定金額の誤差範囲内で買い物ができたら持ち帰ることができるという夢のような番組でした。
当時、7万円コースになると冷蔵庫とかテレビとかありとあらゆるものがたくさん買えたように思います。
それに比べて今は、辛うじて一品が買えるかどうか…です。
最高額の7万円でさえ、買えないものがたくさんあります。
40年も経つとモノの価値も様変わりしますが、お金の価値も変わってくるものですね。
今では、『70万、50万、30万、運命の分かれ道!』でないと、何にも買えない時代になりました。
目の玉、飛び出るで~!
from 半次郎
起きては飲み、酔って寝る…。
これを昨日から、いや一昨日から何回か繰り返しています。
非常に怠惰な正月を送っています。
娘達が携帯電話を最新機種に買い換えるとのことで、ショッピング・センターに連れて来られました。
携帯電話も高くなって、最新機種は『2万、3万当たり前~!』になってきましたね。
しかし定価で買う人は居ません。
新規加入は0円、機種変更は1万~2万円です。
さらにその価格から、利用状況に応じたポイント分を値引きしてくれます。
結局、娘達2人分で1万3千円ほどでした。
昨日貰ったお年玉で買えたようです。
携帯の長~い購入手続きの間、半次郎は電器製品売り場に行って、最近のトレンドとサービス品を眺めていました。
3万円で『7kgの全自動洗濯機』や『デジタル・ハンディカム』 などが売られていました。
どちらも有名メーカーのものです。
でも、目玉商品はこんなもので、他は通常の値段でした。
他に3万円で買えるものと言えば、『ミニコンポ』程度です。
5万円では、『IH炊飯器』、『ウォシュレット』など。
7万円では、『ブルーレイ・レコーダー』、『ウォーター・オーブン』 などです。
その他、エアコンや冷蔵庫、テレビなどは軒並み10万、20、30万円…と際限がありません。
その昔、夢路いとし・喜味こいし師匠の『がっちり買いまショー』というテレビ番組がありました。
三組の視聴者がちょっとしたゲームをして、ゲームの順位で7万円、5万円、3万円のそれぞれのコースに分かれ、そのコースの金額に見合った買い物(価格は表示されていない)を制限時間内に行い、一定金額の誤差範囲内で買い物ができたら持ち帰ることができるという夢のような番組でした。
当時、7万円コースになると冷蔵庫とかテレビとかありとあらゆるものがたくさん買えたように思います。
それに比べて今は、辛うじて一品が買えるかどうか…です。
最高額の7万円でさえ、買えないものがたくさんあります。
40年も経つとモノの価値も様変わりしますが、お金の価値も変わってくるものですね。
今では、『70万、50万、30万、運命の分かれ道!』でないと、何にも買えない時代になりました。
目の玉、飛び出るで~!
from 半次郎
『目方でドン』というのもありましたね。
覚えています。
それにしても、30~40年も経つとお金の価値は変わって来ますね。
何故か電気製品に惹かれるのは、その昔、未だTVが高嶺の花だった頃、近所のTVのある家に見せてもらいに行っていた体験があるからなのかも知れません。
力道山のプロレスを見た記憶があります。
携帯電話も高くなりましたね。
半次郎は最新機種にこだわりませんが、一応、ワンセグが欲しかったので安くなるのを待って買いました。
細部は薄っすらとしていても、全体の流れははっきりと覚えています。
ですから細かいところは明確には記していないのです。
『…と思います。』とか『…のようです。』といった言葉で逃げている訳です。
不確かなものはそう書くことで責任逃れが出来ると、後ろ向きなことを考えています。
本当ならば、よく調べて書けば良いのですがね。
反省
本年も、よろしくお願い致します。
そのことを思えば昔の値段とかでは沢山、買えないですね。
そのあとにあった目方でどんぐらいでないと今は思い切った買い物とかができないでしょうね。
携帯とかも安安と機種変更とかができなくなりましたね。
あまりの値段の高さで最新機種が発売されたときに一つ前の機種を買うぐらいしかなくなりそうです。
初夢は、幸先良い夢だったでしょうね。
半次郎さんの話を聞いて、<夢路いとし・喜味こいし師匠の『がっちり買いまショー』というテレビ番組>を思い出しました。アノ、口調とともに思い出しました。
ありましたね~。しかし、よく覚えていらっしゃいますこと!!内容の細かいところ、私は言われて見て、そうだったかな、そうだったのだろうな~と読むことでした。
本年もよろしくお願いします。