半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第56回 宝塚記念のつぶやき

2015年06月27日 09時50分00秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

さぁ、中央競馬界の上半期総決算、宝塚記念です。

これだけの好メンバーが集まって、難解な一戦になりました。
正解が導き出せるのか、ワクワク、ムズムズしています。

とりわけ、興味の中心はゴールドシップです。

「JRA同一平地G1」3連覇がかかっています。
この記録は、今までどの馬も成し得たことのない大変な記録です。
ゴールドシップが、その偉大な記録を樹立するのか、はたまた・・・。


半次郎としては、いつも思うのですが、スッキリと的中させて上半期を締め括りたいですね。

それでは宝塚記念のつぶやきを…。

[つぶやき]

ゴールドシップは宝塚記念を、2013年と2014年の2年、連覇しています。
何せ、阪神競馬場は6勝2着1回、3着以下には落ちたことがないと言う、ダントツの勝率です。
他馬とは比べ物にならない成績です。

しかし、ゴールドシップはもう6歳なのです。
激戦の疲れが出てもおかしくありません。
もとより、ポカの多いこの馬にとって、ちゃんと走ってくれるのか・・・が鍵です。

しかも今年は、前走の天皇賞・春(G1)を勝ってしまったのです。
この疲労は、少なくないものと見ています。


それでは、半次郎の見解を…。

◎ 7枠13番 ラキシス       (C.ルメール) 
○ 8枠15番 ゴールドシップ    (横山典弘) 
▲ 4枠 7番 ワンアンドオンリー  (M.デムーロ) 
△ 6枠11番 ヌーヴォレコルト   (岩田康誠) 
△ 8枠16番 ラブリーデイ     (川田将雅)
△ 4枠 8番 ディアデラマドレ   (藤岡康太)
△ 3枠 5番 カレンミロティック  (蛯名正義)



本命は、ラキシスです。
前走の大阪杯(G2)で、あのキズナを破ったのには驚きました。
その闘志に賭けてみたいと思います。


対抗はゴールドシップ。
3連覇の偉業達成も手の届くところに来ていますが、何せ気紛れですから、馬券の軸には出来ません。
力を認めつつも、2番手としました。


三番手は、ワンアンドオンリーです。
昨年のダービー馬です。
前走は、ドバイのシーマC(G1)で世界の強豪相を手に3着に粘りました。
疲れが取れていれば、阪神競馬場との相性も良いので、面白そうです。


その次が、ヌーボレコルトです。
昨年のオークス馬です。
岩田騎手の手腕が見ものです。

その次がラブリーデイです。
前走の鳴尾記念(G3)は1:58.8と破格の時計で勝ちました。
今年の初戦、中山金杯(G3)はそれより1秒も速い1:57.8で勝ち、続く京都記念(G2)も2:11.5と驚くべき時計で勝っています。
今回、大外枠を克服すれば、面白い存在です。

最後に阪神得意のディアデラマドレと、こちらも阪神得意の7歳馬、昨年2着のカレンミロティックを挙げておきます。

買い目は…、

【単勝】
13番            (2500G)

【馬連】
13番-15、07、11、16、08、05
               (各500Gで3000G)


【ワイド】
13番-15、07、11、16、08、05
               (各500Gで3000G)

【3連複】
13番(一頭軸ながし)-15、07、11、16、08、05
               (各100Gで1500G)



発走は明日、15:40分。
阪神競馬場です。

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