こんにちは、半次郎です。
さぁ、中央競馬界の上半期総決算、宝塚記念です。
これだけの好メンバーが集まって、難解な一戦になりました。
正解が導き出せるのか、ワクワク、ムズムズしています。
とりわけ、興味の中心はゴールドシップです。
「JRA同一平地G1」3連覇がかかっています。
この記録は、今までどの馬も成し得たことのない大変な記録です。
ゴールドシップが、その偉大な記録を樹立するのか、はたまた・・・。
半次郎としては、いつも思うのですが、スッキリと的中させて上半期を締め括りたいですね。
それでは宝塚記念のつぶやきを…。
[つぶやき]
ゴールドシップは宝塚記念を、2013年と2014年の2年、連覇しています。
何せ、阪神競馬場は6勝2着1回、3着以下には落ちたことがないと言う、ダントツの勝率です。
他馬とは比べ物にならない成績です。
しかし、ゴールドシップはもう6歳なのです。
激戦の疲れが出てもおかしくありません。
もとより、ポカの多いこの馬にとって、ちゃんと走ってくれるのか・・・が鍵です。
しかも今年は、前走の天皇賞・春(G1)を勝ってしまったのです。
この疲労は、少なくないものと見ています。
それでは、半次郎の見解を…。
◎ 7枠13番 ラキシス (C.ルメール)
○ 8枠15番 ゴールドシップ (横山典弘)
▲ 4枠 7番 ワンアンドオンリー (M.デムーロ)
△ 6枠11番 ヌーヴォレコルト (岩田康誠)
△ 8枠16番 ラブリーデイ (川田将雅)
△ 4枠 8番 ディアデラマドレ (藤岡康太)
△ 3枠 5番 カレンミロティック (蛯名正義)
本命は、ラキシスです。
前走の大阪杯(G2)で、あのキズナを破ったのには驚きました。
その闘志に賭けてみたいと思います。
対抗はゴールドシップ。
3連覇の偉業達成も手の届くところに来ていますが、何せ気紛れですから、馬券の軸には出来ません。
力を認めつつも、2番手としました。
三番手は、ワンアンドオンリーです。
昨年のダービー馬です。
前走は、ドバイのシーマC(G1)で世界の強豪相を手に3着に粘りました。
疲れが取れていれば、阪神競馬場との相性も良いので、面白そうです。
その次が、ヌーボレコルトです。
昨年のオークス馬です。
岩田騎手の手腕が見ものです。
その次がラブリーデイです。
前走の鳴尾記念(G3)は1:58.8と破格の時計で勝ちました。
今年の初戦、中山金杯(G3)はそれより1秒も速い1:57.8で勝ち、続く京都記念(G2)も2:11.5と驚くべき時計で勝っています。
今回、大外枠を克服すれば、面白い存在です。
最後に阪神得意のディアデラマドレと、こちらも阪神得意の7歳馬、昨年2着のカレンミロティックを挙げておきます。
買い目は…、
【単勝】
13番 (2500G)
【馬連】
13番-15、07、11、16、08、05
(各500Gで3000G)
【ワイド】
13番-15、07、11、16、08、05
(各500Gで3000G)
【3連複】
13番(一頭軸ながし)-15、07、11、16、08、05
(各100Gで1500G)
発走は明日、15:40分。
阪神競馬場です。
From 半次郎
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