インフルエンザ対策

こんにちは、半次郎です。

近い内に新種のインフルエンザが発生するのではないかと囁かれ始めて、もう２～３年経ちました。
根拠は、ウィルスの突然変異の発生する周期（３０～４０年）を見ると、そろそろ発生しそうだという統計からの判断です。
各企業でも社員研修などを実施し、注意を呼びかけています。

因みに、インフルエンザ・ウィルスは毎年マイナーチェンジを繰り返していて、フルモデルチェンジが行われるのがこの３０～４０年に一度なのだそうです。

…とは言っても、インフルエンザが流行するのは冬場のことですから、初夏のこの時期には無関係のように思いますが、大リーグの松阪投手がインフルエンザで登板間隔が開いたとか…。

国会でもインフルエンザ対策を取り上げ、国内に備蓄しているワクチン（数に限りがあります）を誰に優先して接種するかを検討しているとのことです。
早い話が、医者とか警察とか自衛隊とか市民の安全に欠かせない職業の人、勿論総理大臣や各閣僚も…と言った生々しい話です。

それで、余ったものが全国の病院に回されるのでしょうから、どうしたって半次郎にまで回って来るとは思えません。
しかも、一般の病院には回さないということもあり得ますので、自分の身は自分で守るよりしょうがありません。

そこで、そのインフルエンザ渦から生還できるように、インフルエンザ対策を伝授します。
会社で聞いた話の受け売りですが…。

（1）人の多く集まるところには行かない。

（2）やむを得ず外出する場合はマスクをする。

（3）外出から戻ったら、うがい、手洗いを徹底する。

（4）室温２０℃以上、湿度２０％以上を保つ。

とまぁ、こんなところでしょうか。

でも、不幸にしてインフルエンザにかかってしまったら…、直ぐに病院に行き、安静にしていましょう。
外出は禁止です。
仕事なんかしてる場合じゃありません！

from 半次郎