おはようございます、半次郎です。
さて牝馬3冠目の秋華賞です。
今年は桜花賞馬レッツゴードンキとオークス馬ミッキークイーンの2冠を目指す両馬と、最後の1冠に賭けるその他の16頭が集いました。
今年は何と言っても、ローズS(G2)でミッキークイーンを破ったタッチングスピーチが注目されていますが、京都競馬場の内回りの芝2000mに変わるここは、連覇は難しいものと思います。
それでは、どの馬が最も勝利に近いのか・・・?
秋華賞のつぶやきです。
[つぶやき]
前走のローズSを勝ったタッチングスピーチは、基本的に後ろから行く馬です。
2着だったミッキークイーンも同じ脚質です。
直線の短い京都内回りに舞台が変わることから、ここは差して届かずと言ったシーンが目に浮かびます。
逃げ馬がよほどやり合うような展開にならない限り、勝ち切るのは難しいのではないでしょうか。
そうすると、自在に動けるローズS3着のトーセンビクトリーが有利かと食指が動きそうですが、5月から毎月レースに使われていて、相当、疲れ切っているのではないかと思えるこの馬には、手が出ません。
逆に、休み明けのローズSで逃げて4着に粘ったレッツゴードンキは、一叩きされ上昇が見込まれ、桜花賞の再来が期待できるのではないでしょうか。
オークス(G1)の惨敗は逃げ切れなかったことと、距離が長すぎたのではないかと思うのです。
2走目の今回は、キッチリ逃げ切るに違いありません。
京都の内回りと言うのが、この馬に有利に思えてなりません。
・・・と言う訳で、半次郎の結論です。
◎ 5枠10番 レッツゴードンキ (岩田 康誠)
半次郎は岩田騎手が騎乗する桜花賞馬、レッツゴードンキで勝負です。
大一番で燃える岩田騎手に、万全の信頼を置くものです。
後は、人気にならないことを願うばかりです。
金額は、以下の通り。
【単勝】
10 (4000G)
【複勝】
10 (6000G)
計 10,000ゴールドです。
発走は明日、15時40分。
京都競馬場です。
From 半次郎
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます