半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

第20回 秋華賞のつぶやき

2015年10月17日 09時00分00秒 | 競馬予想(つぶやき)

おはようございます、半次郎です。

さて牝馬3冠目の秋華賞です。
今年は桜花賞馬レッツゴードンキとオークス馬ミッキークイーンの2冠を目指す両馬と、最後の1冠に賭けるその他の16頭が集いました。

今年は何と言っても、ローズS(G2)でミッキークイーンを破ったタッチングスピーチが注目されていますが、京都競馬場の内回りの芝2000mに変わるここは、連覇は難しいものと思います。

それでは、どの馬が最も勝利に近いのか・・・?
秋華賞のつぶやきです。

[つぶやき]

前走のローズSを勝ったタッチングスピーチは、基本的に後ろから行く馬です。
2着だったミッキークイーンも同じ脚質です。

直線の短い京都内回りに舞台が変わることから、ここは差して届かずと言ったシーンが目に浮かびます。
逃げ馬がよほどやり合うような展開にならない限り、勝ち切るのは難しいのではないでしょうか。

そうすると、自在に動けるローズS3着のトーセンビクトリーが有利かと食指が動きそうですが、5月から毎月レースに使われていて、相当、疲れ切っているのではないかと思えるこの馬には、手が出ません。

逆に、休み明けのローズSで逃げて4着に粘ったレッツゴードンキは、一叩きされ上昇が見込まれ、桜花賞の再来が期待できるのではないでしょうか。
オークス(G1)の惨敗は逃げ切れなかったことと、距離が長すぎたのではないかと思うのです。
2走目の今回は、キッチリ逃げ切るに違いありません。
京都の内回りと言うのが、この馬に有利に思えてなりません。

・・・と言う訳で、半次郎の結論です。


◎ 5枠10番 レッツゴードンキ   (岩田 康誠


半次郎は岩田騎手が騎乗する桜花賞馬、レッツゴードンキで勝負です。
大一番で燃える岩田騎手に、万全の信頼を置くものです。

後は、人気にならないことを願うばかりです。

金額は、以下の通り。



【単勝】
  10         (4000G)

【複勝】
  10         (6000G)


計 10,000ゴールドです。


発走は明日、15時40分。
京都競馬場です。

From 半次郎



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