こんにちは、半次郎です。
昨夜の報道ステーションを観たかたは、ラグビー日本代表の五郎丸さんに、二度惚れ、三度惚れしたのではないでしょうか?
番組の最後には古舘キャスターが暴露しましたが、あの体格を包んでいたスーツの上着が、筋肉の厚さに負けて裂けていたのです。
驚きましたね~。
さて、今日も秋晴れのいい天気です。
今度の日曜日に、久しぶりに家内と二人きりで、秋に染まろうと、紅葉を愛でに行く予定があります。
この天気が日曜日まで続いてくれると良いのですが・・・。
その前日の土曜日には、半日ドックで検査をして貰います。
バリウムを飲むので、金曜日、土曜日とアルコールは口に出来ません。
その反動が日曜日に出るかと思います。
きっと、浴びるほど飲むことになるでしょう。
さてさて、本題に入る前に字数を使ってしまいました。
それでは本題に入ります。
ミラノで万博が開かれているそうです。
中でも、日本館の人気が尋常ではないようです。
読売新聞記事で見てみましょう。
『【ローマ=青木佐知子】イタリア北部ミラノで「食」をテーマに開かれているミラノ万博で、日本の伝統的な食文化を紹介する「日本館」が大盛況だ。
ふだんは行列が苦手とされるイタリア人が8時間も並ぶことがあり、伊メディアは「最も人気のある展示館で、入場は『かなわぬ夢』だ」などと報じている。
約150の国と地域、国際機関が参加するミラノ万博では、10月末の閉幕を目前に「駆け込み」の入場者が急増している。5月に万博が開幕してからの日本館の来場者数は19日に200万人を突破した。来場者のおよそ1割が日本館を訪れた計算になる。
日本館は「一汁三菜」などの伝統的な食文化や日本の農村風景などを、映像やデジタル技術を駆使して紹介している。約50分の「食を巡る旅」として、グループごとに案内するため、1日に約2万人しか入場できない。同館担当者は「お箸でタッチスクリーンを操作し、自分用の和食の献立をつくるなど体験型の展示が人気だ」と話す。』
引用はここまで。
ミラノ万博は、『食』がテーマなのですね。
日本の食は今、世界中で注目されていると言うことが実感できます。
ミラノでは一体、どんな和食が展示されていて、何が人気になっているのでしょう?
その辺りは、ネットを検索してみたいと思います。
検索したら、こんなメニューが出ていました。
とんかつカレー/CoCo壱番屋
和牛すき焼ご膳/柿安
天ざるそば/サガミ
焼肉ライスバーガー/モスバーガー
黒毛和牛すき焼き弁当/人形町今半
江戸前鮨とロール鮨/京樽
懐石料理/美濃吉
モスバーガーが出展しているのには驚きました。
しかし、ここまで人気になるのなら、このチャンスを逃す訳にはいきません。
ぜひ、日本の食文化を世界各国に輸出したいですね。
日本の貿易赤字は、漫画と和食が救う!
そんな気がしている半次郎です。
行くぞ~、ニッポン!
From 半次郎
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