あっ、娘の誕生日だった！

こんにちは、半次郎です。

今日は末娘の誕生日です。
中学生になってガラッと変わった娘の、高校受験を控えた１５歳の誕生日です。

生意気盛りで悪態ばかりついている娘ですが、部活の後輩には慕われているようで、三年生の引退に貰った寄せ書きに書かれた文面には、どれも最高の言葉が並んでいます。
そこに書かれた言葉を糧にすれば、これからの人生も多少の困難は乗り越えられるでしょう。

ところで、半次郎は、自分が１５歳の誕生日を迎えた時のことなど、すっかり忘れてしまっています。
それほど前のことでもないのに…。
（嘘つくな～！）

ラジオの深夜放送に夢中になり、ロックやポップスなどの洋楽ばかりを聴いていたことだけは覚えています。

この頃に出会った音楽は、何十年経っても忘れません。
感受性が高かったのでしょう。

受験勉強も大切ですが、そういった芸術や芸能、スポーツなどといったものに出会うことも重要だと思っています。

受験生というプレッシャーの中で見付けた、自分に最も適したモノを大切にして貰いたいものですね。

さてと、今日は、日勤に続けて夜勤に雪崩れ込むという超ハードな１日です。
誕生日を一緒に過ごすことが出来ないので、この場を借りて祝いの言葉を伝えようと思います。

「誕生日、おめでとう！ 地球上に人類が誕生して数百万年が経ちますが、偶然にも一つの家族としてこの時代に出会うことになりました。その偶然に感謝し、これからも精一杯、楽しんでいきましょう！」

from 半次郎