おはようございます。
2022年8月12日 金曜日 朝の散歩の時間です。
きょうのレガスピは曇り。少し、ガスっている様です。
昨日の夕方の散歩の時に起きた事です。
私としては非常に憤っています。
私は必ず、Takeにリードを付けて散歩に出掛けます。
日本人なら最低限のマナーであり、ルールです。
いくら、大人しく振る舞っていても、所詮、動物ですから、突然、他の人や犬に危害を加えることもあります。
しかし、フィリピン人の中には、リードもしないで連れている飼い主もいます。
散歩から戻る途中に、ビニール紐の様な首輪をした中型犬がいました。当然、リードなどしていません。
Takeに近寄って来て、突然、Takeに向かって襲い掛かって来ました。
私はTakeのリードを引っ張って、離れさせようとしましたが、Takeも興奮して、互いに戦っています。
柴犬って、いつもはGoing My Wayの所がありますが、飼い主の私を守ろうとして戦って来れたのかもしれません。
飼い主らしき人はその辺にいる少年で、一応、戦いを終わらせようとしている様ですが、はっきり言って、役に立たない状態でした。
私が、相手の犬のビニール紐の捕まえて、なんとか離れさせることに成功しました。
その後、飼い主らしき、少年になぜ、リードをしないのか? リードを付けるのは最低限のマナーであることを行っても、少年は黙ってばかり。
その状況に見かねて、一緒にいた中年のおじさんが詫びを入れて来ました。
その時の様子を途中からビデオで撮影したので、別途投稿します。
このLegazpi Blvdには、多くの観光客、ランナー、夕涼みに来る人達がいます。犬の飼い主は最低限のルールであるリードは付けるようにして欲しいです。
このPuro地区には野良犬も非常に多いです。
レガスピ市として対応して欲しいし、マナー違反をしないように、セミナーなどを開催して欲しいですね。
今日は停電にならない事を祈って、元気に頑張って生きましょう。
フィリピン・アルバイ州・レガスピ市Puroからでした。
Aug,12,2022 Morning Take and Mt Mayon
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