体調悪し、命に障りなし

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

レストラン置き去り 18/11/2

2018年11月02日 | 旅行
 旅行3日目、観光2日目のザルツブルクのレストランで、私は忘れられました。
 元々は、トイレの行くか行かないか、ぎりぎりまで迷った私が悪いのかなあ~と思いますが、まだツアーの仲間と馴染んでなかったのかもしれません。添乗員に告げられたレストランを出る時間までに、5分はあったと思います。戻って来る自信があったので、近くの人に「トイレ行きます」と断って行ったのですが、戻ってみると「もぬけの殻」。あらっ!大変と慌てて入口に向かい仲間を追いました。
 ところが、外には誰もいません。現地の人さえ通っていません。レストランは交差点にあったため、四方を見ましたが、誰も見つからないし、バスの姿もありません。置いていかれたか~~~。
 こんな場合はどうしたらいいでしょうか? 最悪、ホテルの場所は大体わかっています。レストランに戻っても、言葉が通じないとわかっていたので、無駄です。こんな場合は動かないのが一番ですが、トラブルに弱い私のお腹が、どうなるかが一番不安でした。トイレに戻れば、事態はもっと悪くなります。ぎりぎりまで我慢です。
 「どこに行ってたんですか!」と添乗員が必死になってやって来ました。どこって・・ここにいました。「よかったあ~、動かないでいてくれて」って、普通動かないでしょう(*´ω`*)。
 ガイドの案内で、レストランの裏口から出たとのこと。それは何とイレギュラーな・・。違反でしょう。それより、私がトイレに行っていることは、最低2人は知っているはずですが、誰も添乗員に言わなかったってことです。そのことが、びっくりでした。
 「怖い思いしましたね」とバスの中でどなたかに言われましたが、怖くはなかったけどさあ~~~~~。誰も私に気付かなかったことの方が、怖いわ。
 そう言えば、ベネチアで私は「節ちゃん」を見失いました。罪深いことです。
 ガイドや添乗員とはぐれるなど、よくあるので、ケアンズで(12年8月10日記事参照)ソウルで・・ドタバタ・・「なんちゃ~ないわ」
 そのうちえらい目に遭うかな~~~~。

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