長く憧れたヴェネチアとはお別れでした。本島に到着したときは夜でしたから建物を見ることは出来ませんでしたが、帰りは昼間でしたから、きっかけになった100円ショップの小説のイメージを思い浮かべながら、そのヒロインになった気分で古びた建物を眺めました。「彼女が連れ去られ、寺院の塔で偶然めぐり逢った謎の彼に会えたのはあの建物かしら?」な~んてねっ!(^^)!
添乗員さんは、日本人の女性がヴェネチアの貴族に見初められて住んでいる建物を紹介してましたから、そんなシンデレラストーリーは現実にもあるんだな~って、年甲斐もなくぽ~っ(*^_^*)としてしまいました。
私が24回の海外旅行経験で一番現実逃避した瞬間でした。
この旅は続きますが、また今度。次回はオーロラツアーの話をします。オーロラは見ましたが、そんな感動もぶっ飛ぶくらいの経験をしましたよ。(>_<)本当に困っちやった。
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