今回の健康状態

　決して良くなかった身体でした。内科的、整形外科的、歯科的・・・。
　８月によさこい祭りに行って足を引くずるようになり、その半月後新大久保で更に足が痛くなり、治らないいままオーストリアに行くことになりました。９月に諦めることも検討しましたが。この先このタイミングでこのチャンスに恵まれる自信はなかったので、強引に決行しました。
　更に、虫歯ではないのに歯茎が腫れていました。神経がない歯でレントゲンでも腫れの原因が確認出来ませ。歯科医には１０月４日出発を伝えてあり、腫れをレーザー治療してもらい、「大丈夫」と返事をいただいていました。心配だったのは、機内の気圧変化に影響しないかでしたが、出発前には歯冠を外すことなく、鎮痛剤を携帯して、出かけることになりました。
　旅行中歯は大丈夫でしたが、足がなかなか大変でした。杖は使わない方が歩けます。よほど杖を諦めようかと思いましたが、ふらふらするとそのまま転んでしまうので、念のため持ち歩きました。
　実際、機内で通路に出ていた足に躓き、通路を飛びました。（機内では杖は使いませんでした）
　街中で、中国人の集団に押し返されることもあり、杖がなかったら危なかったと思います。