オキナグサ (キンポウゲ科)
かっては、日当たりのいい草原や河川の堤防などで見ることが出来たというオキナグサも
環境の変化と山野草人気で乱獲され今では見ることが稀になったようです。
全草薄い毛で覆われたような柔らかさがあり、俯いて咲く濃紅紫色の花はうっかりすると
見逃してしまいそうです。
花後の種が付いた白い綿毛を翁の白髪に見立てて「翁草」の名前が付いた。
美しい名に相応しい気品のある花。
花弁はなく花弁に見えるのは萼です。
花言葉は「何も求めない」「清純な恋」
分布:本州、四国、九州
花期:4~5月
かっては、日当たりのいい草原や河川の堤防などで見ることが出来たというオキナグサも
環境の変化と山野草人気で乱獲され今では見ることが稀になったようです。
全草薄い毛で覆われたような柔らかさがあり、俯いて咲く濃紅紫色の花はうっかりすると
見逃してしまいそうです。
花後の種が付いた白い綿毛を翁の白髪に見立てて「翁草」の名前が付いた。
美しい名に相応しい気品のある花。
花弁はなく花弁に見えるのは萼です。
花言葉は「何も求めない」「清純な恋」
分布:本州、四国、九州
花期:4~5月
やはり早いですね。
発芽の段階から、白い綿毛に包まれています
不思議な種ですね。
庭のオキナグサは、40年以上前に、父が
植え込みましたもの。中々増えませんが
大切に育てています。
40年以上前にお父様が植えられたオキナグサそれだけの年月を得てもあまり増えないのとは・・・
お父様の思い出とともに本当に貴重なオキナグサですね。