クサノオウ (ケシ科) クサノオウ属
日当たりの良い道端で鮮やかな黄色い花、クサノオウです。
多数の雄シベの中で身をくねらせているような雌蕊が面白い。
クサノオウは茎や葉を切ると黄色の汁が出るので「草の黄」
と言う説がある。
この乳液は有毒だが鎮静や鎮痛の作用があり漢方薬として用いられる。
特に皮膚病全般に効き、瘡(くさ)を治す薬効のため
「瘡の王」の名が付いた説。
薬草の王様と言う意味で「草の王」とも言われるそうです。
分布:北海道。本州、四国、九州
花期:4~7月
日当たりの良い道端で鮮やかな黄色い花、クサノオウです。
多数の雄シベの中で身をくねらせているような雌蕊が面白い。
クサノオウは茎や葉を切ると黄色の汁が出るので「草の黄」
と言う説がある。
この乳液は有毒だが鎮静や鎮痛の作用があり漢方薬として用いられる。
特に皮膚病全般に効き、瘡(くさ)を治す薬効のため
「瘡の王」の名が付いた説。
薬草の王様と言う意味で「草の王」とも言われるそうです。
分布:北海道。本州、四国、九州
花期:4~7月
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