翔さん。
33回目のお誕生日おめでとうございます!
昔の雑誌、たぶんね05年か06年くらいの頃。
ライターさんが、翔くんには危うさがある、いつまで嵐に居てくれるんだろう?って書いていたことが忘れられませんでした。しばらく。
きっとクレバーで、セレブ感漂うひととなりから言われた言葉なんだと思われますが、確かにこれまでのアイドル像とは違った違和感のあるアイドルって思われていたんだと思います。
この頃はまだ、その愛すべきひととなりを披露する場も限られていたから…。
すでに前から嵐でいる覚悟はしていたのにね。
もしかしたら一般的なイメージって今でもそうなのかな。
それでも優等生なイメージをあなたは機会があれば逃さずぶち壊してきましたよね(笑)
なで肩だとか。
高所恐怖症だとか。
バック転出来ないとか。
運動神経が芳しくないとか。
心拍数が低いとか。
どれもこれもソツなくこなすあなたがそうだから、オチになるというね。
これからも意外性をポツリポツリと披露してくれたら嬉しいです。
一概なとこもひっくるめて。
愛すべき翔さんでいて下さい。
素敵な一年を!
やっと見れました。
オリエント急行殺人事件。
見ごたえありました~!
特に2夜目の種明かしというか、犯人側目線が説得力あってよかったです。
終盤、本気で「許してあげて!見逃してあげて!」って思いましたもん。
西田敏行の悲哀がとても沁みました・・・。やっぱりすごい俳優さんだ。
藤堂氏を刺す時の順番待ちが滑稽だったり、悪いけど楽しいっていうこれから満を持しての殺人を行う人達?って疑いたくなる軽さが三谷さんらしいですよね。
でも設定や雰囲気がちゃんとしてるから変に茶化した感じじゃあないのが絶妙ってやつですかね。
杏ちゃんや大奥様の冨士さんの上流階級ならではのふわふわした世間ずれしてない感じとかも。
幕内くんのストーカーチックな言い方や振る舞いがこれまた面白かった~。
ああまでじゃないと説得力ないですもんね。
使用人でも家族でもない人がある意味切り込み隊長的に敵陣潜入してる意味がね。
とってもおもしろかったです。