科学・メタエンジニアリング・工学(2)目次
はじめに全体像を把握していただくために「目次」を紹介します。しかし、これは現時点のもので、まだ確定ではありませんので、ご参考程度にご覧ください。
第1章 科学と工学と技術を繋ぐ
この章では、2世紀にわたって細分化が進んだ科学と工学が、現代の地球環境の悪化などの問題を引き起こした主原因と考え、その解決方法を探ります。
1 科学と現代工学の最大問題
2 細分化された科学と工学のおおもと
3 工学の上位概念としての「場」
4 メタエンジニアリングの主機能
5 比較文明学とメタエンジニアリング
6 地球環境問題とメタエンジニアリング
7 持続的なイノベーションとメタエンジニアリング
8 トランス・エンジニアリングとメタエンジニアリング
第2章 現代科学が生まれたとき
この章では、暗黒の中世から抜け出して、イスラムを凌駕して西欧科学文明が始まった、初期からの推移を追ってみます。
1 哲学からの分離
2 自然科学と非自然科学の関係の変化
3 百学連環からの逸脱
第3章 エンジニアリングとメタエンジニアリングの本質
現代のエンジニアリングが変わらなければならない状態にあることを示した、欧米の権威筋の発言を紹介し、東洋的な考え方との対比を示します。
1 欧米のメタエンジニアリング
2 日本のメタエンジニアリング
第4章 科学の信頼性喪失と疑似科学の関係
福島原発以降に急激に高まった、科学への信頼感の喪失の原因をさぐります。
1 現代の疑似科学とは何か
2 メタエンジニアリングと疑似科学について
第5章 エンジニアはどうしなければならないのか
1960年代後半に起こった、東大紛争以来の工学の在り方についての、関係者の葛藤を振り返ります。
1 「失敗の本質」より
2 「工学部は何を目指すか」の場でのメタエンジニアリング(1)
3 「工学部は何を目指すか」の場でのメタエンジニアリング(2)
第6章 現代の自然科学と人文社会科学の関係
最近盛んになった、人文科学系との連携について、メタエンジニアリング的な考え方を示します。
1 現代の人文社会科学の価値
2 文学はなぜ必要か
3 科学と経済学の関係
第7章 地球上での文明の持続的進化のために
地球文明の持続的進化について、どのように変えてゆくべきかを考えてゆきます。
1 文明の衰退の時期が近づいている
2 文明が衰退するのは何故か
3 文化と文明に対するメタエンジニアリングの役割
補章 アリストテレスとメタフィジックス
なぜ、メタエンジニアリングの出発点が、古代ギリシャ時代まで遡ったかの説明です。
(以下は、その3に続く)
はじめに全体像を把握していただくために「目次」を紹介します。しかし、これは現時点のもので、まだ確定ではありませんので、ご参考程度にご覧ください。
第1章 科学と工学と技術を繋ぐ
この章では、2世紀にわたって細分化が進んだ科学と工学が、現代の地球環境の悪化などの問題を引き起こした主原因と考え、その解決方法を探ります。
1 科学と現代工学の最大問題
2 細分化された科学と工学のおおもと
3 工学の上位概念としての「場」
4 メタエンジニアリングの主機能
5 比較文明学とメタエンジニアリング
6 地球環境問題とメタエンジニアリング
7 持続的なイノベーションとメタエンジニアリング
8 トランス・エンジニアリングとメタエンジニアリング
第2章 現代科学が生まれたとき
この章では、暗黒の中世から抜け出して、イスラムを凌駕して西欧科学文明が始まった、初期からの推移を追ってみます。
1 哲学からの分離
2 自然科学と非自然科学の関係の変化
3 百学連環からの逸脱
第3章 エンジニアリングとメタエンジニアリングの本質
現代のエンジニアリングが変わらなければならない状態にあることを示した、欧米の権威筋の発言を紹介し、東洋的な考え方との対比を示します。
1 欧米のメタエンジニアリング
2 日本のメタエンジニアリング
第4章 科学の信頼性喪失と疑似科学の関係
福島原発以降に急激に高まった、科学への信頼感の喪失の原因をさぐります。
1 現代の疑似科学とは何か
2 メタエンジニアリングと疑似科学について
第5章 エンジニアはどうしなければならないのか
1960年代後半に起こった、東大紛争以来の工学の在り方についての、関係者の葛藤を振り返ります。
1 「失敗の本質」より
2 「工学部は何を目指すか」の場でのメタエンジニアリング(1)
3 「工学部は何を目指すか」の場でのメタエンジニアリング(2)
第6章 現代の自然科学と人文社会科学の関係
最近盛んになった、人文科学系との連携について、メタエンジニアリング的な考え方を示します。
1 現代の人文社会科学の価値
2 文学はなぜ必要か
3 科学と経済学の関係
第7章 地球上での文明の持続的進化のために
地球文明の持続的進化について、どのように変えてゆくべきかを考えてゆきます。
1 文明の衰退の時期が近づいている
2 文明が衰退するのは何故か
3 文化と文明に対するメタエンジニアリングの役割
補章 アリストテレスとメタフィジックス
なぜ、メタエンジニアリングの出発点が、古代ギリシャ時代まで遡ったかの説明です。
(以下は、その3に続く)
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