北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

北京のにゃんこ わんこ

2012-03-22 18:00:37 | 北京暮らし いろいろ

今日、ぶらぶら歩いていた時のこと。 中華料理屋さんのいかにもチャイナ!って感じの屋根の上をとことこ歩く白黒ブチ猫発見!

写真撮りたい~!と思ったんだけど、あいにく。

 

 

 

ほくほく、アツアツの焼きいも食べ歩き中につき、手がべっちゃべちゃ。

貴重なシャッターチャンスを逃してしまいました。

(芋食ってる場合じゃないって?)

 

 

 

さて北京では、猫は基本的に室内飼いが多いらしいんだけど、無責任な飼い主が原因で野良猫の急増が深刻化しています。

とは言え私がこちらに来てから野良猫を目にしたのは今日を含め数回だけ。

 

 

 

大使館が並ぶエリアで猫、発見。

 

 

 

通行人は入れない大使館の敷地内で丸くなる猫。

洋猫っぽいのは、土地柄か??

 

 

 

道行く人にご飯をもらったり、大使館の敷地内にダンボール箱があったり・・・と、基本的な生活には困ってなさそうだけど。

 

 

 

毛ヅヤはあまりよくなく、中には見るからに皮膚にトラブルを抱えているな・・・とわかる猫もいる。 

 

 

一方。

以前に比べて犬を飼ってる人の多いこと!

 

確か北京市内では大型犬を飼ってはいけないという規則があったので、 目にするのは小型犬がほとんどです。

 

 

 

犬なのに象柄の服。

 

 

 

ただ困ったことに、こちらの人はどういうわけか散歩する時、犬にリードをつけない。

 

 

 

こんな風に自由に歩かせている様子を見て私は。

 

 

早く狂犬病の予防接種を受けよう

 

 

と思った。

 

 

 

まあ、こういうスタイルの散歩に慣れているのか、こっちが無視してたら犬が寄ってくるということは今の所ないんだけど、以前目撃した光景は何かを見つけた子犬が突然車の前に飛び出して、車の運転手にめっちゃ怒られてた。

そして飼い主のおばちゃんはと言うと。

 

「車の前に飛び出したらダメって言ったでしょ。 何度言ったらわかるの!」

 

と、子供に叱るように怒鳴っていたが、あんた、その前にリードをつけるべきではないのか? 

 

 

 

 

さて、放し飼い以上に困るのが、犬のう〇ち問題であります。

 

 

 

基本どこでもう〇ちOK状態。 もちろん飼い主が持ち帰るというマナーもないので、土の上に限らずアスファルトの上にもぼっこぼっこ落ちている。

 

人間のタンに加えて犬のう〇ち。

北京の路上はとってもデンジャラス!(ほんま、何とかしてくれ)