1月28日に発売された
NEWS加藤くん(シゲ)の作家デビュー作「ピンクとグレー」
やっと手元に届きました
もしかしたらサイン会があるかも
と期待して
予約していなかったわが家
結局出版記念のトークイベントには抽選ではずれてしまい
出版当日になって
本屋さんに行っても店頭にない
店員さんに聞くと
「1冊入荷してましたが、売れちゃったみたいですね~~」
とか・・・
「ピンクとグレー?どんな字を書くんですか?」
とか・・・
田舎だから認知度も低いのかもしれないけど
何軒まわっても見つからない・・・
とりあえず電子書籍で購入はしたものの・・・
やっぱり単行本を買わなくちゃね
お取り寄せしようかと思ったけど
現在重版中でいつ入荷できるかわからない・・・と言われたので
東京にいるいとこに聞いてみると
「ああ、丸善でいっぱい並んでるの見たよ」との返事
翌日買ってきてもらい、郵送してもらいました
で、無事に初版本、ゲットできました
結構、評判になっているようですが・・・
これがほんとにすごい
文芸作品は実は苦手・・・
ファンタジーとかミステリーのほうが好きな私ですが
結構すんなり読めました
シゲの親世代に近いので・・・
ジェネレーションギャップは仕方ないけど・・・
それでもインパクトの強い作品でした
文芸ものならではの(・・・かどうかわからないけど)
後味の悪さ・・・重さ・・・に
読み終わって、数日はショックが抜けませんでしたよ
(・・ってことは相当すごいんだと思う)
後半、飛ぶように読み進めたので
できればゆっくり読み返したいけど・・・
もう少し経ってから・・・と思ってます
小学生の娘は・・・これをどう読むのかな~~