博多座のライビューの感想続き。
プガチョフの愛月さん、役にあっているのはもちろん、すっかり馴染んでひと周りもふた周りも大きく感じました。
コサックの大将として赤い衣装のプガチョフが登場してくる場面は、曲もダンスも好きなのでコサックに注目してるところに大物感たっぷりに出てくるので、おおーっとのけ反る感じ。カリスマ性がにじみ出てる。
ニコライの真風さんはカッコイイ!
マクシーミチのりくちゃんも役にぴったりで、ひたすらせつないし。マーシャのまどかちゃんはひたすら健気で可愛くて行動力がある所も似合ってるなーと思った。
スカステでいつも楽しませていただいてる七生眞希さんはいろんな場面に出ていて、映り込むたびに、わあ!ななお!!と嬉しくなりました。呼び捨てでごめんなさい(^^;
同郷ジェンヌの亜音有星さん、劇場ではしっかり確認できたけど、スクリーン越しだとわかるかなあーと思ってましたが、しっかり認識出来ました。たくさん映ってました!つい可愛い〜ってなっちゃう(もはや孫を見る目)。
すっしーさんの存在感!
お芝居のサヴェリーチェさんのおじいさんから、ショーの魔女のノリノリな感じ、カメラにしっかり映っていてちょっと笑いが起きてました。あの魔女と愛月さんの魔物とコンビ組んだら強そう!と想像してしまった!一方、群舞ではカッコよすぎるところ、すっしーさん大好きってなります!
ずんちゃん以外の皆さんもちゃんと観られるという事では、ライビュー行けて良かったです。
楽しかったなー!BluRayは発売されるのかな?ぜひ手元に残したい作品でした!
千秋楽の幕も無事におりたようでなによりです。
宙組の皆さまお疲れさまでした。