8月13日「大英博物館古代エジプト展」に行ってきました。
目指すは六本木ヒルズ52階
昇るまえに、小さな猫ショップを発見
中に入ってみれば入り口に純白のペルシャが
なんと!!!プライスが大きく1桁 違ってるよぉ~;;
108万円!!!(ギョッ!!!)
初めてお目にかかった・・・・
皆言葉を失くす(沈)
そして、いたいた「マンチカン」色は茶のタビー
寄って見ると「もも」よりアメショ寄りの丸顔でぽっちゃり
プライスは→48万8千円(シーン;;;)
「ロシアンブルー」はいなくて残念
「あっ!体型も模様も顔や耳の形も「もも」のそっくりさんを見つけた」
名前は「ベンガル」
性格も豹柄っぽいのもシルバーなのも
まるで「もも」
・・・模様や体形は「もも」そのまんまだ
「ベンガル」と掛け合わされてたんだー(すっきり!)
小さな店内で可愛いグッズを探していたらフレームの猫の写真から
まるで3D、顔が立体的に剥製のように飛び出してる
びっくり!!!触ってみると硬いけれどちゃんと毛も生えているんだよ!
わんちゃんの写真を横から見ると・・・顔だけ立体
1枚の写真から・・・3D「フォトリア」にして貰えるんだって
今は、元気だから良いけれど
リアルナメモリアル写真になるんだね
後ろ髪ひかれる思いでそのショップを後にして・・・
間もなく高速エレベーターで54階まで直行(ひゃ~;)
耳が詰まって、飛行機の中みたいだ。
夕方だったので、待ち時間も少なく入場できた。
入り口のモニュメントだけは撮影OK・・・(死者の書の口あけの絵)
信じられない感覚!
紀元前2000~3000年頃のエジプト文明を垣間見て
未来を想うより壮大な古代の歴史に今の自分のチッポケさを感じてしまう・・・
そして、人間はいつも「死」の恐怖から逃れようと
死後の世界の安楽を願い続けて今に至ってるのですね。
何も、変わらない心理です。
それにしても、猫の家猫の歴史の古さにも驚いた事
エジプト時代には、家猫として定着していたようです。
東京と福岡だけの展示だったので来てみて良かった。
帰りは首都高の車窓からの、無理のある撮影
ドライブモードにしておけば良かったと後悔しつつ
右に左にカーブする首都高、必死で
コンデジと格闘;;;
夜景は山ほどあって綺麗だったけど、1度も停車しなかったので
見せられないほどの手ぶれ写真ですが・・・
7色のダイヤモンドベールに彩られた東京タワー
遠くに渋く光っている「粋」スカイツリーに見えるかな?
何とか2枚撮れました
押入れの天井と衣装ケースの隙間で寝ていたよ「もも」
「ソファー」で爆睡している「ちび」
うーん、もうすぐ寝ちゃうよー(幸)