本棚を片付けていると、誰から頂いたのかある宗教団体婦人部総会のスローガンであろう…こんな立派な言葉が突然本の間から目の前に出てきた。
「負けるなよ、強き心に幸福が! 一番苦労した人が、最後は一番幸福を勝ち取れる 幸福は忍耐という大地に咲く花であることを忘れまい」
ある随筆からの抜粋語録であるようだ。
大きな宗教団体の婦人部のスローガンだ。
大変立派な言葉であるが、ふと私はこう思った。
果たして幸福の花は忍耐という地盤に咲くのであろうか?
石川啄木の詩に「働けど働けど、我が暮らし楽にならず…じっと手をみる」
こんな何とも悲しい言葉もあります。
上述の宗教団体の言葉は今頑張っている人、苦労の絶えない人たちに励ましの言葉として或いはエールを送るという意味では素晴らしい言葉だと思うが、実らず終わる人は結構存在するのではないだろうか?
一番苦労した人が、最後は幸福の勝利者であろうか?
本当に苦労した人がどういう一瞬で幸福を得るのかを、追求すると、そこには法則があるとしか思えない…妙宏の幸福論としてお聞き頂きたい。
オリンピック選手にガンバレガンバレという言葉は最近では禁物とされておりますが、その理由は「ガンバレ」に問題があるからです。
「苦労は美徳」という簡単な論は適切な表現ではない。この論に近づけば近づくほど、時には幸福から遠のいて行くのです。
苦労の仕方によっては遠回りし過ぎて気がついたら、幸福へのレールにぺんぺん草が生えて岐路が見えない…そんな終焉が待ち構える恐れもあります。
出来るだけ多くの人に遠回りをして欲しくないことから、妙宏さんは上手な苦労の仕方を今日は書き下ろしたい気分です。
話は飛びますが、私たちの心臓は刻一刻とリズムを刻んております。
それは生命呼吸のリズムでもあり、血液の波動リズムでもあります。
血液のおおもとは水です。
水には「記憶装置」があり、さまざまな波動を記憶しております。
言い換えるとDNAにも結びついております。
一節によると、渡り鳥が何故同じ場所に季節ごとに移動できるかは自分の生態水のメモリー(記憶)によるものだとも言われております。
私たちが、吐く言葉や思いは、血液に記憶されるということを自覚したいものです。
この続きは後日…
「負けるなよ、強き心に幸福が! 一番苦労した人が、最後は一番幸福を勝ち取れる 幸福は忍耐という大地に咲く花であることを忘れまい」
ある随筆からの抜粋語録であるようだ。
大きな宗教団体の婦人部のスローガンだ。
大変立派な言葉であるが、ふと私はこう思った。
果たして幸福の花は忍耐という地盤に咲くのであろうか?
石川啄木の詩に「働けど働けど、我が暮らし楽にならず…じっと手をみる」
こんな何とも悲しい言葉もあります。
上述の宗教団体の言葉は今頑張っている人、苦労の絶えない人たちに励ましの言葉として或いはエールを送るという意味では素晴らしい言葉だと思うが、実らず終わる人は結構存在するのではないだろうか?
一番苦労した人が、最後は幸福の勝利者であろうか?
本当に苦労した人がどういう一瞬で幸福を得るのかを、追求すると、そこには法則があるとしか思えない…妙宏の幸福論としてお聞き頂きたい。
オリンピック選手にガンバレガンバレという言葉は最近では禁物とされておりますが、その理由は「ガンバレ」に問題があるからです。
「苦労は美徳」という簡単な論は適切な表現ではない。この論に近づけば近づくほど、時には幸福から遠のいて行くのです。
苦労の仕方によっては遠回りし過ぎて気がついたら、幸福へのレールにぺんぺん草が生えて岐路が見えない…そんな終焉が待ち構える恐れもあります。
出来るだけ多くの人に遠回りをして欲しくないことから、妙宏さんは上手な苦労の仕方を今日は書き下ろしたい気分です。
話は飛びますが、私たちの心臓は刻一刻とリズムを刻んております。
それは生命呼吸のリズムでもあり、血液の波動リズムでもあります。
血液のおおもとは水です。
水には「記憶装置」があり、さまざまな波動を記憶しております。
言い換えるとDNAにも結びついております。
一節によると、渡り鳥が何故同じ場所に季節ごとに移動できるかは自分の生態水のメモリー(記憶)によるものだとも言われております。
私たちが、吐く言葉や思いは、血液に記憶されるということを自覚したいものです。
この続きは後日…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます