ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

「スーパー主婦の直伝スゴ技!」「必ずできる!断捨離BASIC」この実用本はいい!

2015-02-01 15:46:15 | 
「NKH「あさイチ」スーパー主婦の直伝スゴ技!」(伊豫部紀子 新潮社)
いろいろと参考になります。たとえば・・・。
「あさイチモップ」
朝起きてすぐフローリングモップで床を拭くこと。普段ホコリは軽いので空中を舞っていますが、寝静まったあとや不在の時など、舞い降りてくる、そこを狙うのです。私は、以前、掃除機をかけた後にフローリングモップをかけていたのですが、全然モップが汚れないはずでした。掃除機でほこりを舞い上げていた後にモップをかけていたのですから。朝、夢うつつで適当にモップをかけるのですが、ほこりがゴッソリ取れてうれしくなります。
「ひと仕事ひと片付け」
物事をひとつ片付けてから次へ行くこと。一石二鳥がいいと ながら仕事や並行仕事をするより、一つ一つやることを終わらせていく方が時間の無駄が減るらしいのです。そのほうが集中できるし、一つでも完了させたことは、次のモチベーションにつながるのだとか。確かにテレビを見ながらアイロンをかけても なかなか終わりませんが、アイロンがけだけに集中すると早く終わります。仕事でも忙しいと、あれもしなきゃ、これもしなきゃと全部中途半端になってしまう私でしたが、これを実践してから、忙しさから生じる焦りがなくなり、集中するので早く仕事ができるように思います。
「生活していくことは、散らかる、汚れること」
「さっき、掃除したばかりやのに、もう、散らかっているやん!」と思っていましたが、これは、当たり前のことだったのですね。食べたら出ると同じことで、生活していたら汚れる。そう考えると腹も立たずに淡々と掃除や片づけに取り組めます。
その他「豚丼のたれ」「・・・と考えた思考法」「数値化」など技が一杯です。一家に一冊、おすすめです。

「必ずできる!断捨離BASIC」(監修やましたひでこ マガジンハウス)
断捨離がコンパクトに説明されており、しかも実例の写真があるのでわかりやすいです。しかも、かたづけ士・小松易さんの「今度こそ挫折しない片づけ術」の記事もあり、一冊で2度おいしいムック本です。とくに、小松易さんの「片づけられないのは、性格や遺伝ではなくクセ」という言葉に目からウロコでした。私は、いつも片づけを一気にやろうとして時間が足りなくなるわ、疲れてくるわで 結局片づけられないで中途半端のまま終了ということを繰り返していました。1日一ヶ所15分片づけるというのは、片づけが苦手の私にとって、画期的でした。
で、本を読んで実践しての結果は?以前よりは、片付いて、結構きれいさをキープしていると思いますよ。
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