Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

先生に会いに行った日

2014年07月15日 01時06分40秒 | 浮いた話
今日は、仕事から帰って晩御飯食べた後、布団で寝ていたら、案の定叩き起こされて不機嫌なままお風呂入って微妙に目が冴えている私です。


時間があれば、フランス旅行の写真をうpしたいところですが、このブログ、前のブログと違ってアップロードがちと面倒なんですね。でもいつか上げますよw

そういえば、この前書いていなかったんですが、退院後、あの先生に会いに行ってきました。
先生は「変わったことは何もない」と仰っていたんですが、先生、髪型が微妙に変わっていましたw
相変わらず少し疲れた顔をされていたものの、つつがなくお過ごしのようで何よりでした。

また、色んな事を話しました。
当然、眼のことも話しました。先生は
「僕たち(研究者)は、本が読めなくなったら終わりですからね。」と仰っていました。
先生たちにとって、眼は命なんだなと思いました。それだけ本は大切なものなんだな、と。
そのせいか、何度も労りの言葉を頂きました。安静にしなさいよ、ときつく言われました。


その日は、担任の先生はいらっしゃらなくて、卒論ゼミの先生は非常勤なので、いませんでした。
そうなると、挨拶をする先生も限られてくるわけで・・・
あの先生は、私にとって、直接な繋がりはないものの、恩師であることに変わりはありません。
だから、あの先生とは、担任やゼミの先生と同じくらい、恩がある先生です。
人付き合いの苦手な私の、数少ない大切な人です。


先生はまるで久しぶりに会った友達に話をするかのように、色んな事を話して下さいました。
自分の事や、生徒の事、これからの予定、仕事の本音も聞けましたw
私はそれを聞いているだけで楽しかったです。
もっとフランス語を勉強して、フランスに関する知識も身に付けて、先生と話をしたいなと思いました。

いつかあの人に追いつけるように。


最初出会った頃と、今の先生の印象はだいぶ違っています。
けっこうわがままですよwww
でも憧れの人であることには変わりなくて。そして本当に優しい。
どれだけ努力をすれば、どれだけ年を経ればあの人に追いつけるのか。未だ模索中です。

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