Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

フランス旅行記~事の発端編~

2014年08月16日 12時45分54秒 | 旅行
大変遅くなりましたが、今年の三月に行ったフランスの旅行記を始めたいと思います。

まず前置きから。6W1Hでw

who(誰が)→ 私が
whom(誰に)→ 私に
what(何を)→ 卒業旅行を
when(いつ)→ 2014年3月に
where(どこで)→ フランスで
why(なぜ)→ どうしても行きたかったから。社会人になったら絶対に行けないと思ったから。先生の影響で。
how(どのように)→ 飛行機で

行ってきました。

決めたのは一か月前。本当に急でした。

内定先でバイトをしていた時、先輩から働き始めたらヨーロッパに行くほどのまとまった休みは取れないと聞き、
「老後に行くしかないか」と諦めていました。
ところが、バイトが卒業式の一週間前で終わり、と聞いて、行くなら卒業式までの一週間のうちしかないと思い、旅行を決めました。
パンフレットを大量に集め、ヨーロッパ旅行のページは全て目を通し、ネットでも探しました。
そしてやっと自分の条件にぴったり合うツアーを見つけました。
まるで自分のためにあるような好条件のツアーでした。

そして、家族にそのことを告げました。
初めての欧州、しかもひとりで、ということで当初はえらい驚かれましたし、バカかと散々言われました。
でも、ちゃんと、添乗員さん付のツアーだったので、そこは大丈夫だと押し切りました。

問題はお金でした。
通帳を見ると、なんとか足りるレベル・・・。
でも、20万近くもごそっとなくなると思うと、やはり痛い出費でした。
バイト代もまだ支給されてなかったですし・・・。
でも背に腹は代えられない(!?)と思い、2●万円という自分にとっての大金を振り込みました。


それからというもの、旅行の準備は楽しかったです。
スーツケースを買い、円をユーロに替え、パンフレットを見てわくわくし・・・。

海外に行くことは、出来るだけ人には話しませんでした。
ひとりで行くと言ったらばかにされるだろうと思ったからです。


旅行の前後は本当にバタバタしたスケジュールでした。
旅行の2日前にバイトが終わり、前日の夜はクラスの謝恩会、そして翌朝出発。
帰って来たら、一日置いて、卒業式。次の日サークルの用事。
一日置いて先生に会いに行き、その二日後から内定先の研修。

ですが、この頃が一番充実した日々だったと思います。


さて、クソ長い前置きは置いて、
いざフランスへ! 


続く

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