こんばんは、ハッピーダックスです
暦(こよみ)の上でこの日から「春」とされ1年が始まる「立春」が近づいています
九星気学では、節分までが前の年の運勢で、立春から新年の運勢に切り替わります。
節分で邪気を祓っておいて立春からの良い気を家に迎え入れるということで、
古来から2月3日には豆まきが行われてきたわけですが、
立春の日にも新年としての縁起物がいろいろあるようです。
関東では余りなじみがないのですが、
立春の朝、「立春大吉」と書かれたお札を貼るという開運アクションがあります。
もともとは曹洞宗のお寺で行われたのが起源のようですが、
現在では一部の神社でも「立春大吉」のお札を受けることができます。
このお札を玄関に貼ると魔除け厄除けになるといわれています。
地元のお寺や神社でお札を受けられればよいのですが、ない地域も多いので
そういう場合は、自分で紙に縦書きで「立春大吉」と書いて作ればOKです。
私もそのようにしています。
そして、立春にちなんだ縁起物な食べ物としては、
立春豆腐、立春大福、立春生菓子、立春朝絞り(日本酒)があるので
お好みで召し上がって福を呼ぶのもいいですね。
ちなみに立春朝絞り以外は、普通に売られているお豆腐や大福などでよいみたいです。
朝絞りだけは、立春の朝に絞った特別なお酒なので
当日に販売予定のある酒蔵直営店で買えばその日に味わえますが、
さもなければ、ネット通販で購入予約を入れて、
4日発送のものを後で楽しむことになります。
私は和菓子が好きなので、当日は豆大福でもいただこうかなと思います。
節分に玄関などを掃除して清々しく立春を迎え「立春大吉」を貼って開運!
おすすめです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます