届けなかったロゴマーク 大阪・関西万博
2025年 大阪・関西万博のロゴマークデザイン公募が12月15日に締め切られたのですが、
この公募のことを知ったのは、締切の約10日前。
なぜか、ふと、「応募してみようかな?・・・」と
変に前向きな力が沸き上がり、そそくさと思うままに
そう、何かに導かれるようにデザイン。
応募要項に「デザインのテーマ・コンセプトなどを200字以内で添付」というのがあり、
「・・・ん・・・たこ焼きしか思い浮かばない」
「たこ焼きという大阪・関西のソウルフードなくして、何も語れないんじゃない?」
ベタな「大阪・関西=たこ焼き」というモチーフ。
という、勝手な思い込みで、天から降りてきたデザインがコレ。(^^;)
今回の2025大阪・関西万博のキーワード
- さまざまな個(一人ひとり)が輝く
- 個と個が繋がり、共創が生まれる
- 共創が連続することで、持続可能な世界が創り出される
- 日本らしさ、大阪・関西らしさを発信する
- 今までにないアプローチに挑戦する
鉄板の上でUMAMIが流れ落ちると、となりとつながり、固まり、
きれいに整列する姿は、まさに「日本らしさ」そのもの。
ころころとしたフォルムに愛嬌を感じ、中のアツアツはホットな発信源。
ポテンシャルの高いコミュニケーションスキルを象徴したユニークなデザインが・・・
・・・・なーんて、ね。
そして、公募の中には「ロゴマークを使用した展開事例も添付」とあり、
それがコレ
ここまで、やっておきながら・・・
「猫ちゃんのブローチ&チャーム」の依頼も入り、・・・
PCの環境もよくないので、TIME OUT
もちろん、応募できなかった、しなかったのだけど、
「どうして優先的に応募しないのか」と、つれあいが妙に愛着。
ふぅ~ん。そうなんだ。いつもは「ダメ出し」ばかり言っているのに。
私としては
絶対に採用されるわけがない!
だけど、私の傍らで「いいね」と言ってくれる人がいるのは幸せ者だ。
デザインは個人個人好みがあるので、何とも難しいですよね。
かつて、製作したロゴデザインは今でも健在です。
「Happyさんから作ってもらうと、つぶれない」という理由で,
オファーがきたことも。こんな風におっしゃっていただけると嬉しい限りです。
会社を経営していらっしゃる方は「縁起担ぎ」も重要なポイントでしょうか。
ロゴのデザインをリニューアルのご依頼。
Bifore
少しノスタルジックな感じですが、これはこれで歴史を感じます。
After
給排水工事関連企業なので、・・・・と。
その節は、ありがとうございました。
#design #デザイン #ロゴマーク #大阪関西万博ロゴ公募