今や、すっかりベートーベンの交響曲9番の虜。
その後、シカゴ交響楽団やサイトウキネンオーケストラの楽曲も聴いてはみたが、、
私の好きな第九は水戸室内管弦楽団の演奏する
しなやかで繊細な第九であることがわかってきた。
クラッシックに精通しているらしいレビューワーの第九のレビューを読むと、
水戸室内管弦楽団の第九は一本調子で、サイトウキネンオーケストラの方が
全然イイ!という意見があったので、
どれどれ?と比較で聴いてみた。
確かに完成度は高いとは思う、サイトウキネンオーケストラは、
だが、私は断然、水戸室内管弦楽団の方がイイ!
水戸室内管弦楽団のあの第九には、力がある。
映像で見たせいもあるのかもしれないが、
第4楽章のクライマックスで小澤征爾さんが拳を天高く突き上げた瞬間、
地響きのように鳴り響くオーケストラの大音響。
魂が震える。
その後、小澤征爾さんが空気を切り裂くように
腕を何度も振り下ろす度に熱く、力強い音楽が響きわたり、
無我夢中でその音楽の世界に入りこんでいると、
突然、音楽が終わる。
呆然自失。
(この言葉の使い方は間違っているのか?)
突然の熱い夢から覚めた瞬間。
いやぁ、ベートーベンって本当にスゴイ。
こんな素晴らしい楽曲を作るなんて。
第1楽章から第4楽章まで様々な表情を見せる、
奥行がありすぎる音楽だ。
1つの楽器が終わった後の次の楽器の奏でるタイミング、
表情、かけあい、見事すぎる。
そして、小澤征爾にも興味を持ち、どんなアルバムがあるんだろう?
とアマゾンでアルバムを探していたら、
さすが世界の小澤征爾、
日本のみならず海外で発売されたCDも数限りなくある。
このアルバムも聴いてみたいな、これも、あれも。
と色々見ていたら、スゴイ事に気づいた。
私の聴きたいアルバムはほとんどamazon music unlimited で、
聴けるのだ!
そう、私はアレクサのechoで、これを利用しているんで、
追加料金なしで聴き放題ではないか!?
と大喜び。
今までアレクサで料金分使いこなしてなかった事に気づき、
これからは料金以上の恩恵を受けれる!
と喜び、早速、小澤征爾&水戸室内管弦楽団の第九のアルバムをかけて、
とアレクサに頼むものの、かかるアルバムはカラヤンの指揮する第九。
違う!
何度も小澤征爾と水戸室内管弦楽団の交響曲第9番 合唱、
と声を張り上げてもアレクサのやつ、無視し続け、
カラヤンをかけるか、そう言ったアルバムはありません、とすっとぼける。
何十回も言う順番を変えて言ってみたり、
間を空けて言ってみたりでアレクサに聞き取ってもらおうと格闘。
何十回か後にやっと奇跡的にかけてくれた!
しかし最初の第1楽章のみで、その続きをかけて、
と頼んでも、これが最後の曲です!
とにべもない。
何かコツでもあるんだろうか?
とネットで調べてみると、アレクサにアルバムや曲を認識してもらえず、
苦労している人の何と多いことかを知った。
もう大部分のアルバムは認識してもらえない前提で諦めきっており、
認識してもらえたらラッキー!
そんな状態のようだった。
と
チッ、喜んだのもつかの間、
愕然。
それってヒドイではないか、
お金払ってamazon music unlimited を聴ける契約なのに
聴きたいアルバムが聴けないなんて!
echoだけで利用するamazon music unlimited は毎月¥380、
全ての機器で利用出来るようにするには¥980。
これにすればipadで検索して選んだアルバムをアレクサでかけてくれるが、
差額¥600をその為に加算するのはもったいない。
毎月¥380だからと契約しているのに千円近い金額を毎月払いたくはない。
さて、ただ全くかからない訳でもないので
アレクサとこれからも格闘していくぞ。
その後、シカゴ交響楽団やサイトウキネンオーケストラの楽曲も聴いてはみたが、、
私の好きな第九は水戸室内管弦楽団の演奏する
しなやかで繊細な第九であることがわかってきた。
クラッシックに精通しているらしいレビューワーの第九のレビューを読むと、
水戸室内管弦楽団の第九は一本調子で、サイトウキネンオーケストラの方が
全然イイ!という意見があったので、
どれどれ?と比較で聴いてみた。
確かに完成度は高いとは思う、サイトウキネンオーケストラは、
だが、私は断然、水戸室内管弦楽団の方がイイ!
水戸室内管弦楽団のあの第九には、力がある。
映像で見たせいもあるのかもしれないが、
第4楽章のクライマックスで小澤征爾さんが拳を天高く突き上げた瞬間、
地響きのように鳴り響くオーケストラの大音響。
魂が震える。
その後、小澤征爾さんが空気を切り裂くように
腕を何度も振り下ろす度に熱く、力強い音楽が響きわたり、
無我夢中でその音楽の世界に入りこんでいると、
突然、音楽が終わる。
呆然自失。
(この言葉の使い方は間違っているのか?)
突然の熱い夢から覚めた瞬間。
いやぁ、ベートーベンって本当にスゴイ。
こんな素晴らしい楽曲を作るなんて。
第1楽章から第4楽章まで様々な表情を見せる、
奥行がありすぎる音楽だ。
1つの楽器が終わった後の次の楽器の奏でるタイミング、
表情、かけあい、見事すぎる。
そして、小澤征爾にも興味を持ち、どんなアルバムがあるんだろう?
とアマゾンでアルバムを探していたら、
さすが世界の小澤征爾、
日本のみならず海外で発売されたCDも数限りなくある。
このアルバムも聴いてみたいな、これも、あれも。
と色々見ていたら、スゴイ事に気づいた。
私の聴きたいアルバムはほとんどamazon music unlimited で、
聴けるのだ!
そう、私はアレクサのechoで、これを利用しているんで、
追加料金なしで聴き放題ではないか!?
と大喜び。
今までアレクサで料金分使いこなしてなかった事に気づき、
これからは料金以上の恩恵を受けれる!
と喜び、早速、小澤征爾&水戸室内管弦楽団の第九のアルバムをかけて、
とアレクサに頼むものの、かかるアルバムはカラヤンの指揮する第九。
違う!
何度も小澤征爾と水戸室内管弦楽団の交響曲第9番 合唱、
と声を張り上げてもアレクサのやつ、無視し続け、
カラヤンをかけるか、そう言ったアルバムはありません、とすっとぼける。
何十回も言う順番を変えて言ってみたり、
間を空けて言ってみたりでアレクサに聞き取ってもらおうと格闘。
何十回か後にやっと奇跡的にかけてくれた!
しかし最初の第1楽章のみで、その続きをかけて、
と頼んでも、これが最後の曲です!
とにべもない。
何かコツでもあるんだろうか?
とネットで調べてみると、アレクサにアルバムや曲を認識してもらえず、
苦労している人の何と多いことかを知った。
もう大部分のアルバムは認識してもらえない前提で諦めきっており、
認識してもらえたらラッキー!
そんな状態のようだった。
と
チッ、喜んだのもつかの間、
愕然。
それってヒドイではないか、
お金払ってamazon music unlimited を聴ける契約なのに
聴きたいアルバムが聴けないなんて!
echoだけで利用するamazon music unlimited は毎月¥380、
全ての機器で利用出来るようにするには¥980。
これにすればipadで検索して選んだアルバムをアレクサでかけてくれるが、
差額¥600をその為に加算するのはもったいない。
毎月¥380だからと契約しているのに千円近い金額を毎月払いたくはない。
さて、ただ全くかからない訳でもないので
アレクサとこれからも格闘していくぞ。