先ほど、3回目のベートーベン第九演奏を聴き終えたところ。
はぁ、やっぱりいい。
そして、この水戸室内管弦楽団の事をちょっと調べてみたら、
あら、ま、スゴイ楽団だったんだ!
世界で活躍するソリストや主席演奏者を集めた、
レベルの高い楽団だったんだ!
前にこの水戸芸術館にベートーベンのコンサート聴きに行った時、
売店に小澤征爾指揮で演奏したこの楽団のコンサートのCDがたくさん売っていたから、
どうなんだろう?
こんな田舎の(失礼)地方楽団と世界の小澤とのコンサートは?
どんな演奏なんだか、と想像もつかないレベル差を思い描いていたのだ。
ところが、MCOと呼ばれ、国内から聴きたい人が集まり、
定期演奏会のチケットは中々取れないほどのレベルの高い楽団とは全く思いもしなかった。
ただ今回の第九を聴いてたまらなく感動したのは事実だし、
この演奏聴ければ別にロンドン交響楽団とか聴かなくても
私はいいなぁ、と思ったのも事実。
むづかしい事はわからないけど、
オーケストラでレベルの低いとこだと
音が歪むのが感じられるのが、この楽団は無いなぁ、
スッキリ、キレイな音が流れるなぁ、とは思った。
そして演奏の合間に一瞬全ての音が鳴り止み、
次の音が鳴り出す瞬間、
私はいつも身構えるのだ。
生理的に不快な無神経な音が一瞬でも流れるのが
イヤで、つい身構えてしまうのだ。
だけどこの演奏を通してただの一度も無神経な音が流れる事はなかった。
それは記憶にハッキリ残っている。
第1楽章、第2楽章を違う指揮者で演奏した違いは
私にはわからなかったが、
ただ第4楽章でとにかく感動して夢中で聴き入った。
そしてこの100回記念公演の第九はCD発売されており、
名盤、名演奏と評判だったことも後から知った。
いやぁ何の情報もなく聴いた演奏だったが、
こんな素人を夢中にさせ何度も聴きたくさせる演奏は
やっぱり名演奏と言われるものなんだな。
はぁ、やっぱりいい。
そして、この水戸室内管弦楽団の事をちょっと調べてみたら、
あら、ま、スゴイ楽団だったんだ!
世界で活躍するソリストや主席演奏者を集めた、
レベルの高い楽団だったんだ!
前にこの水戸芸術館にベートーベンのコンサート聴きに行った時、
売店に小澤征爾指揮で演奏したこの楽団のコンサートのCDがたくさん売っていたから、
どうなんだろう?
こんな田舎の(失礼)地方楽団と世界の小澤とのコンサートは?
どんな演奏なんだか、と想像もつかないレベル差を思い描いていたのだ。
ところが、MCOと呼ばれ、国内から聴きたい人が集まり、
定期演奏会のチケットは中々取れないほどのレベルの高い楽団とは全く思いもしなかった。
ただ今回の第九を聴いてたまらなく感動したのは事実だし、
この演奏聴ければ別にロンドン交響楽団とか聴かなくても
私はいいなぁ、と思ったのも事実。
むづかしい事はわからないけど、
オーケストラでレベルの低いとこだと
音が歪むのが感じられるのが、この楽団は無いなぁ、
スッキリ、キレイな音が流れるなぁ、とは思った。
そして演奏の合間に一瞬全ての音が鳴り止み、
次の音が鳴り出す瞬間、
私はいつも身構えるのだ。
生理的に不快な無神経な音が一瞬でも流れるのが
イヤで、つい身構えてしまうのだ。
だけどこの演奏を通してただの一度も無神経な音が流れる事はなかった。
それは記憶にハッキリ残っている。
第1楽章、第2楽章を違う指揮者で演奏した違いは
私にはわからなかったが、
ただ第4楽章でとにかく感動して夢中で聴き入った。
そしてこの100回記念公演の第九はCD発売されており、
名盤、名演奏と評判だったことも後から知った。
いやぁ何の情報もなく聴いた演奏だったが、
こんな素人を夢中にさせ何度も聴きたくさせる演奏は
やっぱり名演奏と言われるものなんだな。