天台寺門宗 修験道

天台寺門宗の修験道だった祖母の跡を継ぎたくて、日々翻弄しています。

記録9・聞こえる声

2019-08-08 18:02:19 | 日記
大浴場に浸かっていたら、ふと
何かあれば来れるから呼べ、と。
祝詞を言えば来れるよ、と。

祝詞?
祖母が使っていた本に載っていた祝詞集の中にあるのよね。。。

と、調べてみたら、ありました。
祝詞。



掛けまくも畏き
伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に
生り坐せる祓戸の大神等
諸々の禍事・罪・穢
有らむをば
祓へ給ひ清め給へと
白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す




かけまくもかしこき
いざなぎのおほかみ
つくしのひむかのたちばなのをどのあはぎはらに
みそぎはらへたまひしときに
なりませるはらへどのおほかみたち
もろもろのまがごとつみけがれ
あらむをば
はらへたまひきよめたまへと
まをすことをきこしめせと
かしこみかしこみまをす


ふう(^_^;)
完全にコピペできなかった💦
書いて覚えよ、とのことですね。

これを、まず唱えよ、とのことです。
さすれば、飛んで参るぜよ、と。。。


もう、さ。
たとえこの声が違っていても。
私の頭の中で起こっている妄想会話だとしても、それはそれで心の支えにもなるだろうし、いいんじゃないのか?

と思えてきた。




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